【ノエビア銀座ギャラリー】“藤森武写真展 仙人と呼ばれた画家「熊谷守一」”開催

プレスリリース発表元企業:株式会社ノエビア

配信日時: 2023-03-16 11:00:00

会期:2023年3月20日~6月2日

白いあご髭を蓄えた風貌や、うっそうと木が茂った自邸で過ごす暮らしぶりから「仙人」とも呼ばれた画家、熊谷守一(1880-1977)。写真家、藤森武は、1974年から3年をかけて守一の日常を撮り続けました。膨大な枚数から選りすぐった、熊谷守一の晩年の姿をご紹介いたします。




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【藤森武写真展 仙人と呼ばれた画家「熊谷守一」】
入場無料
会期:2023年3月20日(月)~6月2日(金)
開催時間:午前9時~午後5時30分
会場:ノエビア銀座ギャラリー(東京都中央区銀座7-6-15 ノエビア銀座ビル1F)
主催:株式会社ノエビア
[画像3: https://prtimes.jp/i/65868/37/resize/d65868-37-6f6c7a2b87c4e620a0af-2.jpg ]

“藤森武写真展 仙人と呼ばれた画家「熊谷守一」”
サイトURL:https://gallery.noevir.jp/
※3月17日(金)午後5時30分 展示ページ更新




■藤森 武(ふじもり たけし) プロフィール
1942~ 東京都世田谷区生まれ
写真家。東京写真短期大学(現・東京工芸大学)卒。昭和37年(1962)、写真家土門拳に師事。昭和42年(1967)、凸版印刷写真部に入社。同45年(1970)からフリーランサーとなる。師の影響もあって、主に人物や生け花、古美術や仏像などをテーマに活動。全国の80余館に及ぶ博物館の収蔵品撮影も継続中。
日本写真家協会会員。土門拳記念館学芸担当理事。

■熊谷 守一(くまがい もりかず) プロフィール
1880~1977 岐阜県生まれ
仙人と呼ばれた画家。岐阜県恵那郡付知(つけち)村(現・中津川市付知町)に生まれる。東京美術学校(現・東京藝術大学)にて、黒田清輝、藤島武二らに学ぶ。同期に青木繁がいた。昭和7年(1932)、豊島区の現・千早町に転居し晩年までを過ごし、明快な線と色で身近な生き物や植物を描いた。文化勲章を辞退したことでも知られる。


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