イスラエルを拠点に世界で活躍する振付家・演出家のインバル・ピントが、最新作と共に10年ぶりに春秋座に帰ってくる!インバル・ピント『リビングルーム』
配信日時: 2023-03-14 10:00:00
[画像1: https://prtimes.jp/i/26069/243/resize/d26069-243-4653849385b911089fd4-0.jpg ]
インバル・ピント「リビングルーム」 開催概要
日時:2023年5月26日(金)19:00開演 / 27日(土)14:00開演
※ロビー開場は開演の30分前 ※開演10分前より整理番号順入場
会場:京都芸術劇場 春秋座 (京都芸術大学内) 〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
振付・衣装・舞台美術:インバル・ピント
出演:モラン・ミュラー、イタマール・セルッシ
オリジナル楽曲:マヤ・ベルシツマン
照明デザイン:タマル・オール
アニメーション:ダニエラ・ボコール
特殊小道具:ニル・ゼイリ
衣裳アシスタント:リナット・アハロンソン
舞台美術製作管理:ヨナタン・カネル
リハーサルマネージャー:ディナ・ジヴ
舞台写真:ミハル・ケルビ
テクニカルディレクター:ハゲイ・シュロモフ
プロデューサー:ロイ・ベダルシ
映像:ニル・ワイス
スザンヌ・デラールセンターオリジナルプロダクション
主催:京都芸術大学 舞台芸術研究センター
後援:イスラエル大使館
協力:世田谷パブリックシアター
チケット料金:一般 3,500円 / 友の会 3,000円 / 学生&ユース 2,500円(当日は各+500円)
<公演に関するお問合せ>
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 舞台芸術研究センター
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 TEL:075-791-9207 FAX:075-791-9438
URL:https://k-pac.org
広報担当:藤井 h-fujii@office.kyoto-art.ac.jp 制作担当:川原 mkawahara@office.kyoto-art.ac.jp
「リビングルーム」公演概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/26069/243/resize/d26069-243-2f9613263dff37203731-1.jpg ]
ここはちょっぴりノスタルジックな近未来?モノや場所、私たちのアイデンティティも自由自在に形を変える。
現実はいつだって予測不能。
どんなに想い描いても、未来はせっせと書き換わり、世界は勝手に動きだす―――そんなヘンテコな宇宙の物語。
インバルがデザインしたオリジナルの壁紙に囲まれたチャーミングな《リビングルーム》で、彼女と長年創作を共にするダンサーモラン・ミュラー(Moran Muller)と、ヨーロッパを拠点に活躍してきたダンサー/振付家のイタマール・セルッシ(Itamar Serussi)が繰り広げる、羽のように軽やかで繊細なダンス。
胸がキュンとなる特別なステージが開幕します。
※両日とも終演後にロビーにてインバル・ピントによるポストパフォーマンストークあり
インバル・ピント プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/26069/243/resize/d26069-243-45dd0b00c2fb9a9c0d2c-2.jpg ]
13歳からダンスを習う一方で、イスラエルの名門美術学校 国立ベツァルエル美術アカデミーでグラフィックデザインを専攻。バットシェバ・アンサンブル、バットシェバ舞踊団を経て92年アブシャロム・ポラックとカンパニーを結成し、『オイスター』『ブービーズ』『モンビックス モリ』『ラッシュ』などキュートで想像力に満ちた傑作を数々発表。
ベッシ―賞〈ニューヨーク・ダンス&パフォーマンス賞〉、イスラエル文化省大賞、テルアビブ市芸術功労賞など受賞多数。日本での創作も多く、宮沢賢治や芥川龍之介、村上春樹の作品を題材にしたダンス、ミュージカルなどの話題作、コラボレーション作品を演出・振付。その特別な世界観で観客を魅了して止まない。現在はフリーのアーティストとしてダンスや映像、オペラの演出を手掛けている。
春秋座では2012年『Gold Fish / ゴールドフィッシュ』以来の上演となる。
関連企画・ワークショップ
『リビングルーム』出演ダンサーによるワークショップを開催します。最新情報は京都芸術劇場ウェブサイトをご覧ください。
日時:5月23日(火)予定
会場:京都芸術劇場 studio21
対象:ダンス経験者
定員:20名
参加費:1,000円
■京都芸術劇場(春秋座・studio21)
2001年に京都芸術大学(旧名称 京都造形芸術大学)内に開設された、国内の高等教育機関では初めて実現した大学運営による本格的な劇場です。主に歌舞伎の上演を想定してつくられた大劇場=春秋座と、主に現代演劇・ダンスの上演を想定してつくられた小劇場=studio21という、まったくタイプの異なる二つの空間から成り立っており、伝統演劇・芸能から最先端のマルチメディア・パフォーマンスまで、現代の多様な舞台芸術(=performing arts)を幅広くカバーできる施設を誇っています。
舞台芸術を通じて京都における伝統と創造の姿を全国へ、そして世界へと発信しています。
劇場WEBサイト:https://k-pac.org/
Facebook:https://www.facebook.com/kyoto.art.theater
Twitter:https://twitter.com/KyotoArtTheater
Instagram:https://www.instagram.com/kyoto_art_theater/
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