3/10（金）POP-UP STORE「無印良品 明治神宮前メトロピア」オープン

「自然、当然、無印。」 を体現、自然の力を生かした商品を揃えた店舗

　株式会社良品計画（東京都豊島区／代表取締役社長 堂前宣夫）は、自然の力を最大限に生かした商品を集めたPOP-UP STORE「無印良品 明治神宮前メトロピア」を一年間限定で3月10日（金）にオープンいたします。



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　当社は、「人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会」を考えた、商品、サービス、店舗、活動を通じて、「感じ良い暮らしと社会」の実現に貢献することを企業理念とし、2021年9月より新中期経営計画をスタートしました。その中の「2030年までに実現したいこと」として、弊社がESGのトップランナーとして、誕生から40年間かわらないESG視点にさらに磨きをかけ、社会に良いインパクトを実現することを目指しています。
　無印良品は、「自然、当然、無印。」 の企業メッセージを1983年から発信してきました。これは、「自然には、当然しるしはない」という考え方のもと、自然の素材そのものの魅力を生かした商品の開発を基本とする無印良品の姿勢を示したものです。このメッセージのとおり、無印良品は40年間、自然界に学び、自然の素材の良さを最大限に生かしたモノづくりを続けてきました。
　今回のPOP-UP STOREは、無印良品の自然の力を生かした商品、だからこそ人にも地球にもやさしい商品を、幅広い年代のお客様に知っていただくための店舗で、昨年12月にオープンしたPOP-UP STORE「無印良品 Echika fit 銀座」についで2店舗目になります。自然の力を生かした商品や量り売りサービスの取り扱いを増やすことで、お客さまにより多くの商品を知っていただき、便利に活用していただける店舗を目指します。

　店舗の品揃えとして、3/8発売の洗浄成分（界面活性剤）を植物由来にすることで排水後の環境負荷が少ない“洗剤シリーズ”のほか、日本の竹林から取れた生長の早い竹を100%使用した封筒や便箋、スキンケアやヘアケアの詰替えリフィルなどの日用品のほか、お客様にご愛用いただいた商品を染め直し、新たな価値を持つ商品に再生させた「ReMUJI」*（衣料品）なども取り扱います。
　また、必要な分だけ購入できる洗剤とヘアケア商品（シャンプーなど）の量り売りサービスを導入します。空のペットボトルや使い切ったボトルを持参することでご利用いただけます。
　そのほか、毎日の暮らしに役立つキッチン用品や食品も品揃えいたします。

　今回オープンを記念して、3/10（金）～12（日）の3日間、税込1000円以上お買い上げのお客様、各日先着100名様に詰替えボトルに入った食器用洗剤をプレゼントします。


　良品計画は、今後も「社会や人の役に立つ」という根本方針のもと、提供するすべての商品、サービス、活動の全ライフサイクルにわたり、地球環境負荷低減に努めてまいります。


*ReMUJI・・・ お客様に長年愛用していただいた服を回収し、藍色・黒などに染めなおすことで、新たな価値を
　　　　　持つ商品に再生させた『染めなおした服』。回収したものに少し手を加えることで新たに息吹を加え、
　　　　　廃棄物の削減、資源の循環化とともに、服を大事に着ることをお客様と一緒に考えています。


【店舗概要】


[表: https://prtimes.jp/data/corp/987/table/1381_1_731f6038a3b6693f31fdcfce5cf1f6cf.jpg ]


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