2023 年第 31 回の古着募集要項

プレスリリース発表元企業:一般社団法人わかちあいプロジェクト

配信日時: 2023-02-03 08:26:24

「古着は捨てないで寄付」で国際協力と環境保全

わかちあいプロジェクトでは、年に1度、古着支援プロジェクトを実施しています。
「気がついたら家にたくさん服が眠っていた…」「もう着なくなった服があるけれど、捨てるのはもったいない!」そんな方は、ぜひ私たちの支援活動にご協力ください。

2023 年第 31 回の古着募集要項

1:募集期間 : 2023 年 6 月 1 日(木)-15 日(木)

2:集める古着の種類 :
夏、冬、大人、こどもの古着全般 Tシャツ、Y シャツ、トレーナー、ジャージ、ズボン、 スカート、ジーンズ、背広・スーツ、カーディガン、セーター(ウール可)、コート(ダ ウン可)和服、毛皮、ベルト、ネクタイ、帽子、ハンカチ、靴下,ハンカチ、ぬいぐるみ、

※大量には受け付けないのも;会社の作業着、ユニフォームなど、 会社の作業服、学校 などで使用した制服やジャージ類

3:送り先(送料は各自ご負担ください) :
・〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦 2-8-6 ・ナカノ株式会社エコムナ横浜工場「わかちあいプロジェクト係」 ・Tel.045-701-6263
・募集期間中 持ち込み不可 (古着に関する問い合わせは、わかちあいプロジェクト Tel.03-3634-7809 まで)

4:募金のお願い :
・段ボール1箱あたり 1000 円 の募金をお願いいたします。
・使用目的: 1.難民支援のため 2.その他、わかちあいプロジェクトの活動のため

5:古着の再利用とリサイクル :
昨今「カーボンニュートラル」という言葉をよく耳にするようになり、地球温暖化対策と して CO²の削減は緊急の問題です。 日本では年間約 100 万トンの古着の大半が自治体に より集められ、70%はゴミとして焼却処分されているといわれます。 古着は再利用、リ サイクルが可能であるにもかかわらず、焼却しているのが日本の現実です。
古着の焼却処 分でどれだけの CO²を出しているでしょうか。 ※カーボンニュートラル=温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること 衣類のうち 綿はカーボンニュートラルの考え方で CO²発生量は 0 でいいと思います。 しかし、残り は化繊でプラスチックであるため、排出係数は一般廃棄物の廃プラスチック類の 2.695kgCO²/kg で計算しますと、わかちあいプロジェクトは皆様から、古着を毎年、約 100 ト ン集めています。その 50%の 50 トンが化繊としますと CO²を約 135 トン削減しているこ とになります。植林で計算しますと、約 9,600 本、石油で計算すると 267,300 リットルの 削減になります。
その他詳細は website をご覧ください。 https://wakachiai.jp/

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