年末年始の運転時にも実践できる!~運転中の眠気覚まし方法の調査実施~

プレスリリース発表元企業:株式会社フォーイット

配信日時: 2022-12-21 08:10:00



キャンプやグランピングを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営をおこなう株式会社フォーイットは、全国の10代~60代までの男女500人を対象に運転中の眠気対策に関するアンケートを実施し、男女別・年代別等の特徴についてまとめました。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
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[画像1: https://prtimes.jp/i/18246/232/resize/d18246-232-6f4c745b95cc99fc6ff2-0.png ]


【調査概要】
対象者:18歳~65歳の男女
サンプル数:500人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2022年11月24日

【質問:運転中の眠気覚ましにどんなことをしていますか?】
質問に対しての回答選択肢は以下(※複数回答可)
1.好きな音楽を聴く
2.歌を歌う
3.コーヒーを飲む
4.エナジードリンクを飲む
5.ガムや飴を食べる
6.窓を開ける
7.タバコを吸う
8.とにかく同行者に話しかける
9.仮眠する
10.SAやコンビニに寄って気分転換する
11.その他


[画像2: https://prtimes.jp/i/18246/232/resize/d18246-232-b58cfc444a4349b50101-1.jpg ]


全国の10代~60代の男女を対象とした「運転中の眠気覚ましにどんなことをしていますか?」というアンケートを行ったところ、最も多かった回答は「好きな音楽を聴く」で51.8%という結果になりました。次いで、「コーヒーを飲む」が47.6%、「窓を開ける」が35.6%となっております。また、「その他」として「メンソール系の香りを嗅ぐ」という回答が得られています。


男女別


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男女別で見ると、各項目で少しずつ差が表れる結果となりました。
一番多かった回答は男女ともに「好きな音楽を聴く」となり、約半数の方が選択する結果となりました。
男性の回答が上回った項目を見てみると、コーヒーやエナジードリンクを飲む、タバコを吸う、など何かを摂取して眠気対策を取っているのに対し、女性では、とにかく同行者に話しかける、窓を開けるなど、環境を変えて対策を取る傾向にあるようです。
最も男女差が開いた項目として、「とにかく同行者に話しかける」が挙げられ、女性は26.7%、男性は13.7%でその差は13%となりました。会話することで脳が活性化し眠気を抑えることができるのでとても有効な方法の1つです。


年代別


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[画像5: https://prtimes.jp/i/18246/232/resize/d18246-232-80e31357cf774c6c97ed-4.jpg ]

年代別に見ると、どの年代でも上位2項目は同じ結果となりましたが、3位以降に年代で差が表れました。
顕著に差が表れた項目として、「歌を歌う」が挙げられ、30~40代は約2割、50~60代以上は約1割に留まる中、10~20代では約4割が眠気覚まし対策として取り入れているということが分かりました。
10~20代では、日常的に車を運転するというよりも友人との旅行時などに乗る方が多く、運転を1つのイベントと捉え、より気分を上げられる方法を取り入れているのかもしれません。
口を動かすこと、喉の筋肉を動かすことで脳が活性化されると同時に、好きな歌を歌ってテンションを上げることもでき楽しくドライブができそうです。

また、「窓を開ける」という方法もどの年代でも上位5項目にランクインしており、応急処置的な方法として取り入れられていることが分かります。
窓を開けて新鮮な空気と入れ替え車内のCO2濃度を下げることは、眠気を抑えるのに有効とされています。特に冬場は冷たい空気に触れることで気持ちがすっきりしますよね。


子供の有無



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次に、子供の有無で見ると、「子供あり」では「コーヒーを飲む」が54.4%となり、全体では1位だった「好きな音楽を聴く」を上回る結果となりました。
コーヒーに含まれているカフェインには覚醒作用があることはよく知られていることですが、小さなお子さんがいる家庭では、車で寝ている子供を起こさないように、という配慮が表れたのかもしれません。
「タバコを吸う」の回答者は「子供なし」が上回っており、子供ができたことをきっかけに禁煙された方が多いことが推測できます。

今回のアンケートでは、まとまった休憩の時間を設けるという方法よりも、運転しながらできる対策を取られる方が多くなりました。
今年も残すところあとわずかとなりました。年末年始で実家への帰省や旅行などで運転する機会が多くなるかもしれませんが、今回のアンケート項目も参考にしながら、適宜休憩を取り安全運転で休暇を楽しんでください。

当社アウトドアメディア「TAKIBI」は、今後もキャンプやグランピングなどのアウトドアに関する最新情報をより多くの方々へお届けするとともに、アウトドア市場の成長に貢献してまいります。


TAKIBIについて



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TAKIBIは「アウトドアを通じ地方創生を行い、社会に貢献する」というミッションを掲げ、キャンプやグランピングを中心としたアクティビティ関連情報を発信する『TAKIBI media』や、キャンプ施設に特化した予約サイト『TAKIBI』の運営をおこなっています。

TAKIBI media:https://www.takibi-reservation.style/media/
TAKIBI(予約サイト):https://www.takibi-reservation.style/

※施設運営者の方でご興味ある方は下記をご覧ください。
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※製品の掲載ご希望の方はこちら:https://www.takibi-reservation.style/media/contact/

・TAKIBIのSNSアカウント
『TAKIBI』公式Instagram:https://www.instagram.com/camp.takibi/
『TAKIBI glamping』公式Instagram:https://www.instagram.com/takibiglamping/

今後もTAKIBIは、アウトドアの楽しさを伝え日本の観光資源や魅力を発信していくことで、国内外のアウトドアファンと地方を結びつける総合メディアを目指してまいります。


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会社概要
会社名:株式会社フォーイット
代表者:代表取締役社長CEO 吉澤 竹晴
所在地:東京都渋谷区円山町3‐6 E・スペースタワー9階
資本金:10百万円(2022年4月末日現在)
URL:https://www.for-it.co.jp/


[表: https://prtimes.jp/data/corp/18246/table/232_1_337b0eba939f76a722fc0ef51070fd8e.jpg ]


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