ビジネスチャット利用者アンケートで「ビジネスチャットは業務効率化に有効=91%」でした。

プレスリリース発表元企業:株式会社Q.E.D.パートナーズ

配信日時: 2022-12-16 18:14:38

ビジネスチャット

株式会社Q.E.D.パートナーズは、「ビジネスチャット」の利用者限定で意識調査アンケートを実施しました。
ビジネスチャットは「業務効率化に有効と感じるか?、ビジネスチャット導入のメリット・デメリット」などを調査したので紹介します。



記事元URL:https://qedsupport.com/chat/business-chat/


調査方法:インターネットのクラウドサービスによる選択式および記述式
対象者:107人
調査時期:2022年12月13日~15日
有効回答数:107
調査期間:自社調査





■アンケート回答者の年代
[画像1: https://prtimes.jp/i/59806/42/resize/d59806-42-8f4340c749868bf9235f-1.jpg ]


質問1 使用している「ビジネスチャットツール」を教えてください
(複数ツールを利用している方は使っているビジネスチャットツール全て回答)

[画像2: https://prtimes.jp/i/59806/42/resize/d59806-42-ed72fb4c1de02717ee50-2.jpg ]



Chatwork 47%
Microsoft Teams 18%
Slack 12%
LINE WORKS 5%

今回の回答者だと「Chatwork」の利用が多くなりました。

質問2 ビジネスチャットはどのシーンで使っていますか?

[画像3: https://prtimes.jp/i/59806/42/resize/d59806-42-df0c30b645c348f8209d-3.jpg ]

社内のみが45%と最も多くなりました。

質問3 ビジネスチャットの利用は業務効率化に有効だと感じていますか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/59806/42/resize/d59806-42-950998459accb723200f-4.jpg ]

ビジネスチャット利用者の実感として「業務効率化に有効である」と回答した人が91%ということで、ビジネスチャット導入を好意的に捉えている人がほとんどだということがわかりました。


ビジネスチャットの導入を検討しているなら、コストはかかってしまいますが、それ以上にメリットがありそうです。

☑️業務効率化に有効だと回答した方の一部意見を紹介します


昨今ではチャットだけではなく、MTGの場をセットできるようになっており(例:Slackのハドルミーティング)、より報連相をスピーディに・感覚的に行うことが可能となっていると考えているためです。メールではどうしても対応に遅れが生じやすいため、お互いの連絡時の時間削減という点でも有効かと思います。
社内間で部署も違うが簡単に連絡が取れる。内線電話をするより簡単だし何より両手が使えるので楽。
電話やメールしなくともリアルタイムで返信応答が得られるため
該当メールを探す手間がなくなるため。ビジネスメールに必須の挨拶などの定型分を毎回入力する必要がないため。
タスク設定もできるのでやることリストとして相手毎に整理できるから
個人単位でメッセージを送り合うだけでなく、任意のメンバーを含めたグループで情報を共有できるから。
情報共有化、タスク管理できる、添付ファイルも送れるし過去の履歴検索もしやすいから
情報をスムーズに共有することができるから。
ピン留めやブックマーク機能がついてるので、大切な情報を見逃さずに保存できる点で優れていると思います。
既読がすぐわかるので見てもらえたかがわかりやすく、やりとりが記録に残るので安心感がある
社の内外問わずグループ化して連絡がとりやすく、情報管理がしやすいため。使用料金も安価でよい。
ほぼリアルタイムでのやりとりができ、文字による情報共有ができるこで、後から再確認も可能なため。
グループを作ることが出来たり、気軽にやり取りできるからです。
メールを書くより即時性が高く、電話と違って鵜やり取りした内容が残るので後で見返すこともできるので連絡漏れがない
メールよりも気軽に送信ができ、送信先間違いのリスクも低いと思います。やりとりをしながらタスク化ができたり、引用も簡単なのでとても役に立っています。
“タイムラグなくメッセージのやり取りが可能だから
便利な機能が備わっているから”
気軽にやり取りできて、それが記録に残るので認識齟齬が減ったと思うため
相手の予定を待たずに連絡ができる(会議中でも会話ができる)から。
急な欠勤や出勤の変更について、電話でする必要性がなくなったため。
メール等の件名や挨拶などの定型文の作成がいらず、連絡が手軽なことが理由。
既読機能があるので、相手が情報を確認したのかわかりやすくなっていmさう。これによって、相手に情報が伝わったことが理解でき、それが業務の効率アップに繋がると思います。
メールのような定型文章や挨拶文章を省略できるので、やり取りが非常にスピーディーで効率がよい。
メールにするほどでもない内容をチームに共有しやすい。また、リアルタイムに双方向でやり取りできるので会議中なども指示だしなどできて便利
わざわざメールを書く程の用件ではないことでも気軽に確認が出来る
メールに比べてリアルタイムで意思疎通でき場合によっては音声通話も可能だから。
形式的な挨拶などえお入力する必要がないので、気軽に使える。
シンプルなUI、顧客によって使い分ける必要があるのでありがたいです。それに操作が難しくなくある程度直感的に操作が出来る点
電話よりもハードルが低いし、空いたタイミングで確認できる。ファイルの共有も迅速にできる。


質問4 勤務時間外にビジネスチャットでやり取りを迫られることありますか?

[画像5: https://prtimes.jp/i/59806/42/resize/d59806-42-2b2009548194f6ea6467-5.jpg ]

ビジネスチャット導入によって勤務時間外であっても、チャットでのやり取りを求められるケースがあると聞きます。そこで、ビジネスチャット利用者に勤務時間外の利用について聞いてみました。

結果は「頻繁にある・たまにある」が55%でした。

ビジネスチャット導入による業務効率化のメリットはありそうですが、勤務時間外は「やり取りしない」など、一定のルール化が必要であることがわかります。


質問5 ビジネスチャット導入のメリットを一つ挙げてください


コミュニケーションが取りやすい
スピーディな情報共有
やり取りを記録に残せる
必要な情報だけ把握できる


[画像6: https://prtimes.jp/i/59806/42/resize/d59806-42-3fde5c3e9f629c71b533-6.jpg ]


ビジネスチャット導入のメリットは
「1位 スピーディな情報共有・・・46%」
「2位 コミュニケーションが取りやすい・・・31%」となりました。

逆に、ビジネスチャット導入のデメリットについて聞いてみました。

質問6 ビジネスチャット導入のデメリットを一つ挙げてください


チャットの頻度が多くなる
対面コミュニケーションが減る
導入に教育が必要


[画像7: https://prtimes.jp/i/59806/42/resize/d59806-42-2646d81e338642e516d2-7.jpg ]


ビジネスチャット利用者が感じる「デメリット」は
「1位 対面コミュニケーションが減る・・・42%」
「2位 チャットの頻度が多くなる・・・38%」となりました。


■チャットガイド
https://qedsupport.com/chat/
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