「公益財団法人 小林製薬青い鳥財団2022年度贈呈式・交流会」開催

プレスリリース発表元企業:小林製薬株式会社

配信日時: 2022-12-14 15:00:00

障がいや病気に悩む子どもたちとそのご家族にとっての“あったらいいな”をカタチにする

公益財団法人 小林製薬青い鳥財団(所在地:東京都港区、理事長:小林 章浩、以下「本財団」)は、2022年12月2日(金)に贈呈式・交流会を開催いたしました。



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本財団は、障がいや病気に悩む子どもたちとそのご家族にとっての「“あったらいいな”をカタチにする」ことを目的に、そうした方々の支援に取り組む団体や関連事項の調査研究に取り組む方々を支援しています。
第6期目を迎えた今年度は、発達障がい者(児)の身だしなみサービスを提供されている団体や、ダウン症・発育困難等の障がい児とその家族への育児支援活動をされている団体など、顕彰事業(小林製薬青い鳥財団賞)1件、助成事業として支援活動15件、調査研究6件に対し、表彰と助成金の贈呈を行いました。また、贈呈式後の交流会では、今年度の採択者だけでなく、オンライン開催であった過去2年(2020年度、2021年度)の採択者もご参加いただき、情報交換がなされました。

■贈呈式の様子
 冒頭の理事長挨拶では、コロナ禍で多くのご苦労をされている採択者の皆さまへのねぎらいと、今後も財団として支援を継続していくことを約束する旨が述べられました。続いて今年度の全採択者から活動を紹介いただきました。その後、採択者の皆さまを代表して、「特定非営利活動法人セルフ」安永様(小林製薬青い鳥財団賞)へ賞状とトロフィーの授与、「地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪母子医療センター」稲田様(調査研究助成)、「一般社団法人チャイルドレスキューセンター」草間様(支援活動助成)に対し、目録の授与が行われました。
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■交流会
贈呈式に続いて、今年度の採択者だけでなくオンライン開催であった過去2年(2020年度、2021年度)の採択者も交えた交流会が開催されました。交流会では、情報交換の場としてお互いの交流を深めていただきました。
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<参考資料>               
【2022年度 顕彰先(小林製薬青い鳥財団賞)】

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【2022年度 助成先一覧】                ※以下順不同
支援活動

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調査研究

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■公益財団法人 小林製薬青い鳥財団とは
本財団は、障がいや病気に悩む子どもたちとその家族にとっての「“あったらいいな”をカタチにする」ことを目的に、小林製薬株式会社が創立100期を迎えた2017年に設立されました。
障がいや病気に悩む子どもたちとその家族の支援や調査研究をされている方々を幅広く公募し、その活動を支援することで、社会全体の「快」の増大に貢献することを目指しております。
<Webサイト>
URL:https://www.kobayashi-foundation.or.jp
次回、2023年度助成事業・顕彰事業の募集は、2023年6月より本Webサイトで告知予定です。

以上

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