~カギの一時利用をより便利に~「QR発行・認証機能」をクラウド鍵管理サービス「SPLATS KEY」の新オプションとして提供開始

プレスリリース発表元企業:株式会社クマヒラ

配信日時: 2022-12-06 13:30:00

新オプション「QRオプション」により、カギの一時的な利用に対応

セキュリティ機器の開発・販売を行う株式会社クマヒラ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡邉秀隆)がサービスを展開するクラウド鍵管理サービス「SPLATS KEY(スプラッツキー)」に「QR発行・認証機能」を追加する「QRオプション」の提供を12月6日より開始します。



【機能追加の背景】
2022年3月にサービスを開始したSPLATS KEY(スプラッツキー)は、クラウド型の鍵管理サービスです。
認証装置付きのキーボックスに重要なカギを保管し、個人ごとに取り出せるカギを設定することで取り出しや返却を制御することができます。
これまでICカードによる認証方法に対応しておりましたが、一時的な利用に適した認証方法の追加を望む声をいただいていました。
そこで今回、2022年10月にクラウド入退室管理SPLATS PASS(スプラッツパス)に追加された、SPLATSのユーザー(メンバー)が専用管理サイト上から来客(ゲスト)情報を登録することで、ゲスト宛にQRコード付きのEメールを発行する「QR発行機能」とQRの認証を行う「QRリーダーユニット」をSPLATS KEYにも追加し、新たなオプション「QRオプション」として提供を開始しました。
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【機能の概要】
来客や施設の一時利用者などを「ゲスト」として登録し、QRコードを発行することが可能です。
ゲストはQRリーダーにQRを読み取らせることで、利用が許可された期間にキーボックスを開いてカギを取り出し・返却することができます。
また、ゲストだけでなくメンバーに対しても認証用QRコードを発行できるため、カードの代わりとしてQRコードを認証に用いることも可能です。

【専用管理サイト画面】
SPLATSのユーザーは、専用管理サイトでゲストの利用日時と利用できるカギを選択し、ゲストの氏名・メールアドレスを登録することでQRコードを発行しメールで送信することができます。メールを受け取ったゲストは、発行されたQRコードをQRリーダーにかざすことで、キーボックスの扉を解錠し、利用を許可されたカギの取り出し・返却が可能になります。


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【特長】


QRコードがメールで送信可能
使用できるカギの設定や使用履歴の管理が可能
ICカードの貸し出し業務が不要となり、労務負担の軽減や非対面化による接触機会の低減を実現



【価格】
QRオプション・・・QRリーダー1台あたり 月額¥3,000

QR発行機能を使用するためにはSPLATS KEYのサービスプラン(1台あたり月額7,500円~)のご契約に加えて、「QRオプション」のお申込みが必要です。

※ 価格は全て税別価格です。
※ QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

【QRオプションの利用イメージ】


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株式会社クマヒラ
所在地 :東京都中央区日本橋室町2-1-1日本橋三井タワー14階
代表 :代表取締役社長 渡邉 秀隆
設立 :1944年3月
SPLATS:https://splats.jp/
コーポレートサイト:https://www.kumahira.co.jp/

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