【高校教員の英語学習や英文法観のバージョンアップのために】『英語長文のテオリア』『英語長文読解プラクシス』発刊記念セミナーのお知らせ

プレスリリース発表元企業:増進会ホールディングス(Z会グループ)

配信日時: 2022-11-14 10:00:00

『英語長文のテオリア』『英語長文読解プラクシス』の発刊を記念して無料のオンラインセミナーを12月4日(日)に開催します!ぜひご参加ください。

株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、株式会社Z会ソリューションズは、高校の英語科教員を対象とした「高校教員の英語学習や英文法観のバージョンアップのために」(要事前申込・参加無料)と題したオンラインセミナーを2022年12月4日(日)に開催します。



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『英語長文のテオリア』(倉林秀男、石原健志 著)、『英語長文読解プラクシス』シリーズ(内田諭 監修/石原健志 著)の発刊を記念いたしまして、
「高校教員の英語学習や英文法観のバージョンアップのために」と題したオンラインセミナーを開催します。 著者・監修者の3名の先生方のご講演や座談会を予定しておりますので、ぜひご参加ください。

日時:2022年12月4日(日) 14:00~15:30
参加費:無料(先着順)
開催形式:Zoomによるオンライン配信
対象:学校法人に勤める高校教員(中高一貫校の中学担当教員、非常勤を含む)
講演者・講演タイトル:

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内田 諭 先生
(九州大学言語文化研究院准教授)
「コーパスから見る類義語の違い」
普段英語に接していると、非常に意味の似た単語に出会うことがあります。その違いは非母語話者にはわかりにくく、ましてや生徒に説明するとなると、とても難しく感じることが多いのではないかと思います。本発表では、いくつかの類義語を取り上げ、コーパスからその違いに迫ってみたいと思います。




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倉林 秀男先生
(杏林大学外国語学部教授)
「小さなことからコツコツと:
英語がわかると言えるようになるまで」
『テオリア』や『ヘミングウェイで学ぶ英文法』などで英文法について解説を書くとき、とにかくわからない、自信がない、そんな表現に出会います。どんな感じで、英語を見る目を養っているか、私の途中経過をお示しし、「明日からがんばってみよう」と思えるようなお話ができればと思っています。



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石原 健志 先生
(大阪星光学院中学・高等学校教諭)
「『テオリア』と『プラクシス』を通して伝えたいこと」
倉林先生と『テオリア』を、内田先生と『プラクシス』を作り上げました。この2つのシリーズは姉妹書のような関係だと考えています。2冊とも学習者中心主義(learner-centeredness)を重視しました。それぞれの書籍に込めた思いをお話しできればと思います。


申込方法: WEBまたはFAXにてお申込ください。【11月30日(水)17:30まで】

【WEB】https://solutions-lp.zkai.co.jp/221204-event.html
【FAX】https://www.zkai.co.jp/books/wp-content/uploads/sites/21/2022/10/theoriapraxis_event_fax.pdf

セミナーの詳細についてはこちら: https://www.zkai.co.jp/books/school/english/2212seminar/

■書籍情報■
●『英語長文のテオリア 英文法で迫る英文読解演習』
倉林 秀男、石原 健志 著
価格(税込)1,650円  A5判
〇英文法から書き手の〈メッセージ〉に迫る〈文法解説〉
長文を読む際につまずきやすい英文法のポイントについて整理した後に、実際の英文でそれがどのように現れているかを学ぶ構成により、英文法をカギに書き手が英文に込めた〈メッセージ〉を深く、正確に読み解くコツがつかめるようになります。
〇〈直読〉の感覚を追体験できる〈英文解説〉
英文は1文ごとにていねいに解説。文法や語句はもちろん、英文を読み進めるためのポイントについても説明しているので、解説を読むことで英文を左から右に読む、いわゆる〈直読〉の感覚を追体験できます。
〇英文を味わう体験ができる〈多種多様な英文〉
大学入試で出題された長文以外にも、エッセイや世界中の人たちに読まれている英語の小説を、やさしい英語に書き換えることなく「そのまま」掲載。英米の人が読む〈活きた英文〉を味わう体験ができます。
https://www.zkai.co.jp/books/guide/id-3013/

●『英語長文読解プラクシス Level 2』『同 Level 3』(学校専用)
内田 諭 監修/石原 健志 著
価格(税込) 825円 B5判
〇テーマ別英文を,STAGE1~3の3段階レベル別に学習できます。
STAGE1の各英文の前には,各テーマに関連した「読解へのアプローチ」が収録されています。
〇読解へのアプローチ
テーマ別の読解に取り組むにあたって役立つ語彙・表現や文法を,実際の言語使用状況や入試での出題データとともに取り上げ,解説しています。 入試に挑む生徒たちにとって,実際に使える知識を盛り込んでいます。
https://www.zkai.co.jp/books/school/english/praxis/

*『英語長文読解プラクシス』は学校専用品のため、
採用ご検討用見本の請求や学校専用書籍の購入は、
中学校・高等学校・中等教育学校・高等専門学校の先生に限定しております。

〈本件についてのお問い合わせ〉
株式会社Z会ソリューションズ
TEL : 055-976-8311
月~金曜 午前9:00~午後5:30(祝日、年末年始を除く)
URL : https://www.zkai.co.jp/books/


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