【2024年長野県に小学校開校予定】デジタルテクノロジーと行動分析学をかけあわせたインクルーシブな先進教育を行う「さやか星小学校」ー クラウドファンディング11月7日開始

プレスリリース発表元企業:学校法人西軽井沢学園

配信日時: 2022-11-07 10:40:33

教育の「あたりまえ」に一石を投じ、多様な子どもたちが共生する新しい学校へ

学校法人西軽井沢学園(所在地:長野県北佐久郡御代田町塩野3180-558、創立者:奥田健次)は、2024年4月(予定)に長野県佐久広域地方にデジタルテクノロジーと行動分析学をかけあわせたインクルーシブな先進教育を行う「さやか星小学校」を開校することを目指し、CAMPFIREにてクラウドファンディングを開始いたします。




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※教室はイメージです。

「さやか星小学校」について
デジタルテクノロジーと行動分析学をかけあわせたインクルーシブな先進教育
一人ひとりの発達段階や学習進度に合わせたデジタルテクノロジーを駆使したオーダーメイドの個別プログラムの提供と、多様な子ども同士の関わりによって相手を想いやる心を育むために行動分析学を用いたインクルーシブ教育を実現する小学校です。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=O-39byPeIvM ]



※校舎、教室、子どもはイメージです。

3つの教育のあたりまえを疑い変えていく学校
学校生活に悩む子どもを生み出すのは、子ども自身ではなく、環境にあるという考えのもと、今まで学校教育としてはあたりまえとされてきていた、1.学習のあたりまえ2.評価のあたりまえ 3.子どもの対人関係のあたりまえに手を入れ、まったく新しい先進教育を行なっていきます。


独自に開発したデジタル教材で一人ひとりに合わせたオーダーメイド授業を実現

一律評価・授業ではなく、自分のペースで得意を伸ばして学ぶ。
子どもの発達段階・学習進度に合わせて学習課題をオーダーメイドし、学習進捗状況や理解度(正答率)をデジタルテクノロジーで可視化し、個別のフィードバックを行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/108816/1/resize/d108816-1-099d4392f4034e579b0d-5.jpg ]



「スクールワイドPBS」の導入で目標設定し行動を可視化していく
「問題行動を減らす」のではなく、望ましい行動を賞賛し身に付ける。
スクールワイドPBSは、子どもに望ましい行動を具体的に設定して、その行動ができた際に賞賛や承認をすること、 そして、目標とした行動が起こりやすい環境を整えることで、望ましい行動を身に付けることを目指す教育メソッド。 目標に掲げた行動は教科学習と同じようにデータ化し、スモールステップで段階的に子どもがその行動を身に付けられるようにします。 「問題行動を減らす」のではなく、「望ましい行動を増やす」という発想転換で、子どものポジティブな変化を生み出します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/108816/1/resize/d108816-1-339ad206fcef7e2ba2bf-4.jpg ]



「いじめ防止の3Rプログラム」を日本で初導入。教職員や親が協力することでいじめを放置しない学校へ
人間関係を自主性にゆだねず、人間関係を「大人もいっしょに」学ぶ。
いじめ防止の3Rプログラムとは、いじめの問題を大人の問題として捉え、未然に防ぐために大人が取るべき行動の「3R:Recognize(認識)、Respond(対応)、Report(報告)」を浸透させるべく、すべての教職員・保護者向けに提供されるプログラム。適切な対応を知らないがゆえに、いじめを放置してしまう大人を減らすためにも、「いじめは常に発生しうるもの。すべての教職員・保護者双方で普段から見守っていこう」という支援を呼びかけていきます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/108816/1/resize/d108816-1-c6e49c9934f065e7952f-6.jpg ]


クラウドファンディング実施

2022年11月7日「CAMPFIRE」で目標金額500万円のクラウドファンディングの実施をいたします。オーダーメイド式の授業を実現するため、子どもたちに最適な学びの環境を実現するために必要な設備投資費などに充てさせていただきます。リターンといたしましては、ご協力/ご賛同の御礼としてお名前が小学校に残るものや、実際にさやか星の教育方針を体験できるものなど、幅広く取り揃えております。

期間:
2022年11月7日(月)~2022年12月13日(火)

実行者:
学校法人西軽井沢学園

プロジェクトURLリンク:
https://camp-fire.jp/projects/view/596161

設立者/理事長
奥田健次

[画像5: https://prtimes.jp/i/108816/1/resize/d108816-1-52abc1128587e85426a1-2.jpg ]

学校法人西軽井沢学園創立者・理事長。
一般社団法人日本行動分析学会理事。日本子ども健康科学会理事。日本緘黙研究会常任理事。専門行動療法士、臨床心理士 。
応用行動分析学(ABA)・行動療法をもとに親子を支援する心理臨床家。また、発達につまずきのある子とその家族への指導のために全国各地からの支援要請に応えている。日本国内だけでなく、世界各地から招かれる国際的セラピスト。
行動上のあらゆる問題を解決に導くための洗練された技術と、一人ひとりに合わせて完全にオーダーメイド化された奇抜でユニークなアイデア、指導プログラムの緻密さについて、国内外の関係者から絶賛されている。日本で初めて行動分析学に基づく幼稚園を創立(学校法人西軽井沢学園 サムエル幼稚園)。

沿革
平成30年4月 長野県北佐久郡御代田町に平成30年開園
平成31年度 文部科学省「学習上の支援機器等教材活用評価研究事業」受託
令和2年3月 上記事業報告会 YouTubeにて全世界配信

メディア紹介
NBS、テレビ信州、NHKなどメディアが随時紹介
日本テレビ系列の“NNNドキュメント”、“スッキリ!”、
フジテレビのドキュメンタリー“NONFIX”が複数回にわたり紹介 他


カリキュラム開発
島宗理

[画像6: https://prtimes.jp/i/108816/1/resize/d108816-1-7bc5b57bbcb0526f3816-3.jpg ]

法政大学 文学部心理学科教授。
行動分析学、パフォーマンスマネジメント、インストラクショナルデザインを専門とし、『パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学』、『行動分析学入門』、『人は、なぜ約束の時間に遅れるのか―素朴な疑問から考える「行動の原因」』など著書多数。世の中に役立つ心理学を研究し、実践する。
近年では、知事を巻き込んだ徳島県の教育支援プロジェクトを発足し、児童生徒や教員向けの教材開発事業において、応用行動分析学に基づいた指導アドバイスを行う。


連絡先
学校法人西軽井沢学園
〒389-0201
長野県北佐久郡御代田町塩野3180-558
TEL/FAX: 0267-32-0541
Website: www.sayakaboshi.jp
Mail : info@sayakaboshi.jp
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