スワンカフェ&ベーカリー羽田CHRONOGATE店にて沖縄黒糖を使用したデザートの販売が開始されます

プレスリリース発表元企業:公益財団法人流通経済研究所

配信日時: 2022-10-31 14:00:00

11月1日(火)よりスワンカフェ&ベーカリー羽田CHRONOGATE店にて沖縄県黒砂糖協同組合(沖縄県那覇市:代表理事 西村 憲)と株式会社スワンが連携し、沖縄黒糖を使用したデザートの販売が開始されます。



11月1日(火)より株式会社スワンが運営するスワンカフェ&ベーカリー羽田CHRONOGATE店にて沖縄黒糖を使用した「黒糖プリン」、「黒糖チーズケーキ」の販売が開始されます。在庫過多な沖縄黒糖の需要拡大に賛同してくださった株式会社スワンと沖縄県黒砂糖協同組合(沖縄県那覇市:代表理事 西村 憲)が連携することで、この度の沖縄黒糖デザートの開発・販売に至りました。

今後も同社の協力の下、沖縄黒糖の需要拡大を進めていきます。

商品紹介

黒糖プリン
波照間島産黒糖を使用し、黒糖の優しい甘さがほのかに感じられるような割合と滑らかな食感を目指し、配合を調整したシェフの自信作です。
波照間島産黒糖は甘さの中にもビターな苦味があるため、大人のお客様にもおいしく召し上がっていただけます。
カラメルのかわりに上から黒蜜をかけて召し上がっていただく、まさに黒糖づくしの贅沢なプリンです。
はじめは黒蜜をかけず黒糖プリンそのままで味わっていただくことで、黒蜜をかけた時との味の違いをお楽しみいただけます。


[画像1: https://prtimes.jp/i/36006/59/resize/d36006-59-36e2f36acd7ab7645d7a-2.jpg ]



チーズケーキ
下はクラッカーの土台、上は伊江島産黒糖を使用したクランブル(小麦粉、砂糖、バターなどを混ぜ合わせ、そぼろ状にした生地のこと)で、チーズケーキをサンドしており、クラッカーとクランブルの2種類の食感が楽しいチーズケーキです。
チーズケーキ自体にも伊江島産黒糖を使用しており、チーズのまろやかさと黒糖のコクのマリアージュがお楽しみいただけます。
伊江島産黒糖は甘さ控えめな一方で塩気があるので、その対比効果により黒糖の甘みや風味をチーズケーキ全面から感じていただけます。
お好みで黒蜜をかけてお召し上がりいただくことで、より黒糖の味わいを感じられます。
黒糖が主役のチーズケーキをぜひご賞味ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36006/59/resize/d36006-59-a2c2e07090210fd2ee7c-1.jpg ]

※いずれも当日ご用意できる数量には限りがあります。


スワンカフェ&ベーカリー羽田CHRONOGATE店

住所:東京都大田区羽田旭町11-1
TEL:03-6756-7185
営業時:8:00~15:00(L.O 14:30)
定休日:土曜・日曜・祝日
URL:https://www.swanbakery.co.jp/shopguide/haneda.html


沖縄県黒砂糖協同組合

住所:沖縄県那覇市古波蔵1-24-27(沖縄畜産振興センター1F)
TEL:098-851-8188
URL:https://www.okinawa-kurozatou.or.jp/


沖縄黒糖について

沖縄黒糖は、限定された製糖工場(8つの離島工場)で生産される含みつ糖の代表的なもので、さとうきびの搾り汁をそのまま煮沸濃縮し、加工しないで冷却して製造しています。糖分の他にカリウム、カルシウム、鉄等多くのミネラル成分を豊富に含み、特有の香りが特徴です。沖縄の伝統的な家庭料理から昨今では、スイーツや飲料など幅広く取り入れられています。

一方で、ここ数年来の原料さとうきびの豊作による生産量増大と、新型コロナウイルスの影響による販売量減少等による沖縄黒糖の在庫が過去最多となっている課題も抱えています。(2021年12月現在)

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