ガルーダ・インドネシア航空 スカイトラックス社「The World's Best Airline Cabin Crew」賞を受賞
配信日時: 2014-07-22 14:30:00
ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア 社長兼最高経営責任者:エミルシャ・サタル)は、2014年7月15日(火)にロンドン ファンボロー航空ショーで開催されたスカイトラックス社による「The World Airline Awards(ワールド・エアライン・アワード)」にて、「The World's Best Airline Cabin Crew(ワールド・ベスト・キャビンクルー)」第1位を始め、14項目で10位以内に選出されました。
2014年7月15日 ロンドン ファンボロー航空ショーにて
http://www.atpress.ne.jp/releases/48974/img_48974_1.jpg
(中央左から)
ガルーダ・インドネシア航空 サービス担当上級副社長 ファイク ファーミ
駐英国インドネシア トゥック・ムハマッド・ハムザ・タエブ 特命全権大使
ガルーダ・インドネシア航空 社長兼最高経営責任者 エミルシャ・サタル
スカイトラックス社CEOのエドワード・プレイステッド氏よりガルーダ・インドネシア航空会社 社長兼最高経営責任者 エミルシャ・サタルへ授与された今回のアワードは、2013年8月から2014年5月までの期間、およそ1,800万人にのぼる世界中のエアラインユーザーによる顧客満足度調査結果に基づき選出されています。評価対象の航空会社は、245社以上にのぼり、41項目の主要業績評価指標(KPI)で評価されました。
社長兼最高経営責任者 エミルシャ・サタルは授賞式で「『The World's Best Airline Cabin Crew(ワールド・ベスト・キャビンクルー)』受賞にあたり、我々のサービス向上への取り組みを認めてくださったスカイトラックス社並びに、すべてのお客様に厚く御礼申し上げます。今回の受賞は五感で感じるインドネシアをコンセプトとした『ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス』のサービスを通じて、お客様の満足を最優先に取り組んできた全てのグループ従業員にとって、大変名誉なことです。今後も企業一丸となって、より一層サービスの向上に努めてまいります。」と述べました。
ガルーダ・インドネシア航空は、2015年までの経営戦略「クオンタムリープ」に基づくサービス向上への取り組みにより、国内および国際機関から多くの賞を受賞しています。スカイトラックス社からは、2012年に「The World's Best Regional Airline」、2013年には「The World's Best Economy Class」を受賞、また、今回「Airline of the Year 2014」の7位にもランクインしております。
2014年8月4日(月)~9月11日(木)及び10月1日(水)以降、「東京(成田) - デンパサール(バリ島)線」を、ファーストクラスを導入したB777-300ER型機で運航予定です。今後も「クオンタムリープ」を通じ、新機材の導入と、スカイトラックス社の5スター認定獲得を目指し、より快適な空の旅をお届けできるよう、さらなるサービス向上を目指してまいります。
▼2014年「The World Airline Awards(ワールド・エアライン・アワード)」受賞詳細
【World's Best Awards】
・「The World's Best Airline Cabin Crew」 1位(昨年度7位)
・「Airline of the Year 2014」 7位(昨年度8位)
・「The World's Best Airport Services」 7位
・「Best Airline First Class Comfort Amenities」 3位
・「Best Airline Business Class Comfort Amenities」 3位
【Best Airlines by Cabin】
・「World's Best Airlines Economy Class」 2位
・「World's Best Airline Business Class」 8位
・「World's Best Airline First Class」 9位
【Best Airline Seats】
・「World's Best Economy Class Airline Seats」 3位
・「World's Best Business Class Airline Seats」 9位
・「World's Best First Class Airline Seats」 6位
【Best Airline Catering】
・「Best Economy Class Airline Catering」 10位
【Best Airline by Region】
・「Best Airlines in Asia」 4位
【Best Airline Staff】
・「Best Airline Staff Service in Asia」 2位
■ガルーダ・インドネシア航空会社について
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。現在、成田・羽田・関空よりインドネシアへ週32便、直行便を運航中。2014年(3月末時点)、保有機体数は141機、平均機体年齢は5.8年。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。世界で唯一の「機内入国審査プログラム」導入や、日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2013年6月、スカイトラックス社(英国の格付け会社)より「The World's Best Economy Class」を受賞。「The World's Best Airline」では、8位に入賞。2014年のスカイトラックスの5スター認定獲得を目指す。また、2014年3月にスカイチーム加盟済み。
★世界で唯一の「機内入国審査プログラム」
ガルーダ・インドネシア航空は、東京(成田)発のGA881便とGA885便、大阪(関西)発GA883便にて世界で唯一「機内入国審査プログラム」を導入している。手順は、日本でのチェックイン後に、カウンター横の「インドネシア共和国入国査証(到着ビザ)代支払いカウンター」にて日本円を支払い、手渡されるレシートを機内でパスポート・出入国カードと合わせて入国審査官に提示。
機内にいながら、到着ビザの発給と入国審査が完了する。到着後は入国カウンターの長い列に並ぶことなく、専用ブースを通ってスムーズな入国が可能となる。
<本リリースに関する問い合わせ>
ガルーダ・インドネシア航空 篠
【E-Mail】 tyock@garuda-indonesia.co.jp
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プレスリリース提供元:@Press
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