【中国地方で初導入】脳の健康状態を“見える化”。認知機能低下の予防に向けた脳ドック用AIプログラム「Brain Life Imaging(R) 」が倉敷中央病院付属予防医療プラザで導入

プレスリリース発表元企業:株式会社Splink

配信日時: 2022-09-21 11:00:00

9月21日は世界アルツハイマーデー。若年世代から記憶や学習にかかわりの深い「海馬」領域の体積を測定し、脳の健康状態を「見える化」し、脳の健康によい生活(ブレインヘルスケア)を送りましょう

ブレインヘルスケア領域の医療AIスタートアップの株式会社Splink(本社:東京都千代田区、代表取締役:青山 裕紀、以下「Splink」)は、当社が開発・提供する脳ドック用AIプログラム「Brain Life Imaging(R)」(以下、Brain Life Imaging(R))が公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院付属予防医療プラザ(所在地:岡山県倉敷市、所長:菊辻 徹、以下「倉敷中央病院付属予防医療プラザ」)にて導入されたことをお知らせいたします。なお、Brain Life Imaging(R)が中国地方で導入されたのは、倉敷中央病院付属予防医療プラザが初めてとなります。




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忘れっぽさや注意力不足が気になる方はチェック!脳ドックで認知機能に関する検査希望が増加中


脳梗塞やくも膜下出血、脳腫瘍などを調べるために、脳ドックを受ける方が多いですが、近年では脳萎縮など認知症リスクや認知機能低下リスクへの意識の高まりに伴い、認知機能に関する検査も希望する方が増えています。

脳の疾患は自覚症状が乏しいケースが多いため、無症状の場合でも比較的に若い年齢から定期的に受診をして脳の認知機能を測ることにより、将来の認知症に繋がるようなリスク行動を控えることができる、脳に良い生活を意識することができる、というメリットがあります。



倉敷中央病院付属予防医療プラザ「脳MRI・MRA検査(オプション検査)」「脳ドック」への「Brain Life Imaging(R) 」追加コースについて

倉敷中央病院付属予防医療プラザが新たに提供開始する「脳MRI・MRA検査(オプション検査)」「脳ドック」への「Brain Life Imaging(R)」追加コースについては、AI画像診断によって記憶や学習にかかわりの深い「海馬」領域の体積を測定し、脳の健康状態を「見える化」。認知症・認知機能低下の予防を促すためのわかりやすいレポートをお届けいたします。

生活習慣と認知機能は関わりがあると言われています。日々の習慣を整えて、脳にもいい生活を送りましょう。

コース名 :(仮)脳MRI・MRA検査+ Brain Life Imaging(R)(オプション検査)
内容   :MRI、MRA、AI脳解析(Brain Life Imaging(R))

コース名 :(仮)脳ドック+ Brain Life Imaging(R)
内容   :MRI、MRA、AI脳解析(Brain Life Imaging(R))、診察、問診、頚動脈エコー、胸XP、眼底/眼圧、心電図、血液検査、尿検査

コースのご予約は下記のURLよりお申し込みください。
▼(仮)脳MRI・MRA検査+ Brain Life Imaging(R)(オプション検査)
 (仮)脳ドック+ Brain Life Imaging(R)
 ご予約方法 | 倉敷中央病院付属予防医療プラザ (kchnet.or.jp):
 https://www.kchnet.or.jp/plaza/dock/%e3%81%94%e4%ba%88%e7%b4%84%e6%96%b9%e6%b3%95/


Brain Life Imaging(R) 導入施設


倉敷中央病院付属予防医療プラザ
岡山県倉敷市鶴形1丁目11番11号
https://www.kchnet.or.jp/plaza/
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脳ドック用プログラム「Brain Life Imaging(R)」について


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記憶の中枢を司る「海馬」を測定し、脳の健康状態を「見える化」。
認知症予防を促す脳ドック用AIプログラム
本プログラムは、脳MRIをAIで解析し、脳の中でも記憶や学習にかかわりの深い「海馬」領域の体積を測定・可視化、受診者様目線のわかりやすいレポートを届けることで気づきを促す、脳ドック用AIプログラムです。また、解析データの保存・蓄積により、経年変化を可視化することで、より深い気づきを個々人に提供します。本サービス提供を通じ、Splinkは若年世代からの認知症予防に向けた意識啓蒙を行い、将来的な医療負荷の軽減を目指します。
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一般の方向けページ:
https://www.sitelp.brain-life-imaging.com/index.html



株式会社Splinkについて


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「すべての人につながりを、その日まで」をビジョンに、認知症をはじめとするブレインヘルスケア領域において、認知症の予防から診断まで一貫したソリューションをワンストップで医療機器プログラムの開発、提供をおこなっています。
脳MRIをAIで解析し、脳の中でも記憶や学習にかかわりの深い「海馬」領域の体積を測定・可視化、受診者様目線のわかりやすいレポートを届けることで気づきを促す「脳ドック用AIプログラム Brain Life Imaging(R)」、脳MRIより脳の減少度を定量・数値化することで診断に役立つ情報を提供し、診断支援をおこなう「脳画像解析プログラム Braineer(R)」を主力製品として提供しています。

会社名   :株式会社Splink
本社所在地 :東京都千代田区霞が関3丁目3−2 新霞が関ビル18階
事業内容  :ブレインヘルスケア事業、ヘルスデータ基盤事業
設立    :2017年1月
代表取締役 :青山 裕紀
URL    :https://www.splinkns.com/

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