累計22万部超!ファンタジー小説『京都府警あやかし課の事件簿』のスピンオフ小説コラボ企画、同じ“和コス”で主人公になりきれる神社仏閣撮影プランが新登場

プレスリリース発表元企業:株式会社さわらぎ

配信日時: 2022-09-16 11:00:00


スピンオフ作品「京らぶwalk編集部のとある三人の謎解き」〜京都府警あやかし課の事件簿外伝〜は、著者・天花寺さやか先生による完全書き下ろしで、オリジナルキャラクターも誕生。キャラクターデザインは人気クリエイターが手がけ、衣裳には京都の伝統技法・型友禅を使用するなど、“お衣裳さわらぎ”の京都にこだわった新プランです。新文化のアニメや漫画と旧文化のコラボを通じて、京都の活性化に貢献します。

京都で創業以来45年以上にわたり、“お祝い事”の貸衣装業を営んできた株式会社さわらぎ(本社:京都府京都市、代表取締役:椹木秀明)は、2022年9月17日(土)、累計22万部を突破した小説シリーズ『京都府警あやかし課の事件簿』のスピンオフ作品に登場するオリジナルキャラクターのコスチュームを着て神社仏閣で写真撮影を行える「京都×アニメ・漫画の新文化衣裳体験プラン」の発表を、著者の天花寺(てんげいじ)さやか先生とともに「京都国際マンガ・アニメフェア2022(京まふ)」にて発表することをお知らせします。

▼ 「京都×アニメ・漫画の新文化衣裳体験プラン」
紹介ページ:https://wedding-sawaragi.com/hare/kyotoayakashi-spin_off_novel/


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=-WhhIIrLWP0 ]


■コロナ禍で観光客が激減した京都に、以前のような活気を取り戻したいと、京都の人気作家とタッグ
株式会社さわらぎは、1976年の創業以来、結婚式をはじめとする“お祝い事”の貸衣装を提供することを本業としています。しかし、コロナ禍の影響で、ブライダルなど大勢の人が集まるイベントは軒並み延期。京都ならではの伝統が息づく神社仏閣でも観光需要が大幅に減り、かつてない危機にさらされています。

そこで、京都市に本拠を置く株式会社さわらぎでは、京都にかつての活気を取り戻す一助になろうと固く決意。京都市で生まれ育った作家・天花寺さやか先生の協力を得て、実現したのが「京都×アニメ・漫画の新文化衣裳体験プラン」です。本プランの発表は、漫画・アニメ関連の総合見本市「京まふ2022」で行なうことといたしました。

天花寺先生の代表作は、『京都府警あやかし課の事件簿』(PHP研究所)。京都府警が擁する「人外特別警戒隊」、通称「あやかし課」の若き隊員たちが街の平和を守るために活躍する様を描いた傑作現代ファンタジーです。

■衣裳には京都の伝統技法・型友禅を使用、キャラデザも有名クリエイターに依頼するなど各分野のプロフェッショナルが集結
「京都×アニメ・漫画の新文化衣裳体験プラン」のために、天花寺先生は、『京都府警あやかし課の事件簿』のスピンオフ作品を執筆。登場する主人公三人のデザインは、そのうち二名を人気クリエイターに制作してもらいもう一名は企画趣旨に賛同いただいた京都の四つの芸術大学の学生により一般公募で募集しました。

本プランでは、スピンオフ小説の中に出てくる神社仏閣を訪ね、オリジナルキャラクターと同じ衣裳を着て写真撮影を行えるという、唯一無二の体験を提供。衣裳は、京都の伝統産業である型友禅の技法を使うなど、京都らしさを徹底的に味わい尽くせるように工夫を凝らしました。衣裳だけ楽しみたいという方のために、販売も用意しています。

アニメや漫画は、10代~20代を中心に絶大な支持を集めているコンテンツです。今後は、若い世代に今まであまり縁のなかった神社仏閣や和装の魅力を知ってもらえるよう、京都の神社仏閣でイラストレーターの作品を発表する企画も予定。新文化のアニメや漫画と旧文化のコラボを通じて、京都の活性化に貢献してまいります。


【株式会社さわらぎについて】
本社:〒602-8143 京都府京都市上京区猪熊通丸太町下る中之町507-6
代表者:代表取締役 椹木秀明
設立:1976年4月
電話番号:075-812-1895(代表)
URL:https://wedding-sawaragi.com/
事業内容:
・ブライダル、人生儀礼の貸衣装
・婚礼カップルへの婚礼衣装のコーディネート
・お宮参り、七五三、卒業式等のお祝い衣裳のコーディネート
・神社仏閣挙式検討者のウェディングプランニング
・神社仏閣のイベント企画・運営
・フリーペーパーの企画・発行


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社さわらぎ
担当者名:椹木秀明
TEL:075-812-1895
Email: info@wedding-sawaragi.com
Twitter:@pj_kyoto2022




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