『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』がノンフィクション賞三冠!
配信日時: 2022-08-26 15:45:24
大宅壮一ノンフィクション賞、講談社本田靖春ノンフィクション賞に続き、新潮ドキュメント賞を受賞!
各位
株式会社文藝春秋(本社:千代田区紀尾井町 社長:中部嘉人)は、本日、ノンフィクション作家・鈴木忠平さんのベストセラー『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』(小社刊)が、大宅壮一ノンフィクション賞、講談社本田靖春ノンフィクション賞に続いて、新潮ドキュメント賞の受賞も決定したことをお知らせします。ノンフィクション賞三冠を達成した作品は史上初です。
[画像: https://prtimes.jp/i/43732/200/resize/d43732-200-1cf0018a9edcab6d9a18-0.jpg ]
「ここから毎日バッターを見ててみな。同じ場所から、同じ人間を見るんだ。それを毎日続けてはじめて、昨日と今日、そのバッターがどう違うのか、わかるはずだ」――落合博満氏が中日の監督を務めていた当時、著者の鈴木氏は日刊スポーツの中日担当記者でした。本書は、著者が一対一の取材で得た落合監督自身の言葉、そして森野将彦、福留孝介、吉見一起、和田一浩ら12人の選手・関係者の目を通して、2004年~2011年の8年間でリーグ優勝4度、53年ぶりの日本シリーズ制覇も果たした「落合野球」の真髄を描くものです。
舞台は10年以上も前ですが、今読んでも、野球の醍醐味が存分に楽しめる傑作です。現在の発行部数は約14万部と、ノンフィクションとしては大変好調な売れ行きです。
今後ともお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。
著者プロフィール
1977年、千葉県生まれ。愛知県立熱田高校から名古屋外国語大学を卒業後、日刊スポーツ新聞社でプロ野球担当記者を16年間経験した。2016年に独立し、2019年までNumber編集部に所属。現在はフリーで活動している。他の著書に『清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実』『虚空の人 清原和博を巡る旅』、取材・構成を担当した本に『清原和博 告白』『薬物依存症』(ともに清原氏の独白集)がある。
商品情報
タイトル:『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』
出版社:文藝春秋
定価:2090円
ISBN:978-4-16-391441-1
書誌ページ:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163914411
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