会社内や読書会で使える読書アウトプット管理サービス「OutputStock 2.0」を2022年9月1日にリリース

プレスリリース発表元企業:株式会社Swandive

配信日時: 2022-08-09 16:15:00

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従来の関係性

OutputStockを利用した場合の関係性

定額で毎月読みたい本をお届けする、本のサブスクサービス「shelff」( https://shelff.jp )を運営する株式会社Swandive(本社:東京都江東区、代表取締役:吉村 恭輔、以下「当社」)は、多くの企業において実施されている読書による教育研修をサポートするサービス「OutputStock」( https://outputstock.com )を2021年9月15日にこっそりリリースし、無料のサービスとしてひっそりと運営しておりましたが、(意図しない事実上の)ステルスでの運営にもかかわらず約1年で32社/団体にご利用いただくサービスへと成長いたしました。この間、ご利用いただいているユーザー様からのフィードバックを数多くいただき、サービスに取り込むことを続けてきました。
そして、この2022年9月1日にあらためて「OutputStock 2.0」と銘打ち、サービスとして一つステップを上り、課金を開始することといたしました。(サービス名は「OutputStock」のままです。)

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■料金体系
利用主体、および利用人数により異なります。
なお、お支払い方法や課金の仕組み等の詳細は、 https://outputstock.com/#price でご確認いただけます。

【企業内利用】
5名まで :無料
99名まで :220円(税込)
100名以上:見積

【学生・教育機関・NPO等での利用】
人数によらず見積(企業内利用でのご利用料金から割引いたします)

【それ以外(個人的な読書会等)でのご利用】
人数によらず無料

【登録方法】
https://app.outputstock.com/signup.html
からご登録ください。登録時にご住所やご利用用途をご登録いただきます。


■「OutputStock」の概要
読書による教育研修はその効果が認められているため多くの企業で実施されています。多くの人が人事部門や上司から口うるさく「本を読め」と言われた覚えがあるでしょう。口うるさく言われるのは本を読めば大概の課題は解決することがほぼ確実なのに本を読まないからです。人類初の難題が“普通の個人”に降りかかることなんてほぼありません。
一方、企業側も「本を読め」と言うだけ、やっているとしても本から得た学びについてレポートを提出させるだけで、読書による教育研修によってもたらされる効果が最大化される仕組みを整えられていません。
読書による学びはアウトプットして初めて完結するものであり、多様なアウトプットに触れることでさらにその学びが深まると言われていますが、その仕組みが用意されていなければ教育研修の意味がありません。「OutputStock」を利用すると、読書レポートとそれに対するフィードバックという教育担当者と従業員の1:1のコミュニケーションに加えて、他の従業員のレポートを読むこともできるしそれに対するコメントもできることで従業員同士のコミュニケーションが発生するため、読書による教育効果が高まることが期待されます。

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従来の関係性

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OutputStockを利用した場合の関係性

「OutputStock」は組織における読書活動をサポートするために以下の機能を提供しています。(それぞれの機能説明は後述)
・会社の本棚機能
・社員個人の本棚機能
・アウトプットの記録と共有
・アウトプットを起点としたコミュニケーション
・アウトプットの一覧表示
・アウトプットの一括管理


■機能紹介
【会社の本棚機能】
会社の休憩室に並んでいる蔵書と組織として従業員に読んでほしいお勧めの書籍、例えば、人事部が従業員に読ませたい課題図書や経営者が社内のコンセンサスを取るための書籍を登録しておくことができます。

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会社の本棚機能

【社員個人の本棚機能】
社員それぞれが自分のお勧めの書籍や、組織の本棚の中で読みたいと思った書籍や気になった書籍を登録しておくことができます。個人の本棚は組織内のメンバーであれば誰でも閲覧できます。

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社員個人の本棚機能

【アウトプットの記録と共有】
読書で得たインプットを定着させるためのアウトプットを登録することができ、登録と同時に組織内のメンバー全員に共有されます。他のメンバーのアウトプットに触れることで新たな学び・気付きを得られます。

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アウトプットの記録と共有

【アウトプットを起点としたコミュニケーション】
各アウトプットに対して組織内のメンバーであれば誰でもコメントを付けることができます。アウトプットを起点としたコミュニケーションが発生することで、読書による学び・気付きがより深まることが期待できます。

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アウトプットを起点としたコミュニケーション

【アウトプットの一覧表示】
組織内のアウトプットをタイムライン形式で見ることができます。また、特定のメンバーが登録したアウトプットの一覧表示や特定の書籍に付いているアウトプットの一覧表示もすることができます。

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アウトプットの一覧表示

【アウトプットの一括管理】
管理ユーザーは管理画面からメンバー毎のアウトプット状況を確認できたり、各メンバーのアウトプットにアクセスしやすくすることで読書に通した社員教育・社員研修をスムーズに管理できるようになります。

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アウトプットの一括管理

■会社概要
会社名 : 株式会社Swandive
所在地 : 東京都中央区晴海
代表者 : 吉村 恭輔
設立 : 2019年5月21日
URL : https://swandive.co.jp
事業内容:・本のサブスクリプションサービス「shelff」の運営
( https://shelff.jp )
古物商許可番号: 東京都公安委員会 第307711905916号
・組織で使える読書アウトプット管理サービス「OutputStock」の運営
( https://outputstock.com )
・スタートアップ向け各種業務支援(部門立上げ、MVP開発等)


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