6/21(土)北海道むかわ町にてボランティアの皆さまと6,000本を植樹
配信日時: 2014-06-16 16:05:57
「魚つきの森」を守る「イオンの森づくり」がいよいよ最終年を迎えます
公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下 当財団)は6月21日(土)、北海道むかわ町とともに「イオンの森づくり」を実施します。本年は3年間にわたる植樹活動の最終年として、ボランティア約500人の皆さまと6,000本の苗木を植樹します。
むかわ町は、三方を日高山脈系に囲まれ、南北には全国でも屈指の清流度を誇る一級河川鵡川(むかわ)が流れており、その清らかな水は太平洋へ注がれています。森は豊富な栄養分を含んだ水を川から海へと運ぶことで、魚などの生息環境を守ると言われています。こうした森は「魚つきの森」と呼ばれ、山、川、海の生態系のつながりという観点から森林の機能が再認識されています。
2012年より当財団は、この「魚つきの森」を守るためむかわ町と森林整備協定を締結し、森林の荒廃がみられるエリアに3年間で16,000本を植樹する「イオンの森づくり」に取り組んでいます。これまでの2年間で、のべ1,050人のボランティアの方々と10,000本を植樹しています。
当財団は、水と緑を守る活動として北海道ではこれまでに知床や支笏湖で植樹を行っています。また、本年は国内では愛知県知多市、千葉県浦安市、宮崎県綾町、三重県紀北町、海外ではベトナム(ハノイ)、中国(蘇州)、ミャンマー(ヤンゴン)、マレーシア(ビドー)で植樹活動を行います。
イオンは、生物多様性の保全のため、これからも国内外で地域の皆さまとともに木を植えてまいります。
【植樹の概要】
・日時:6月21日(土)10:00~12:00
・場所:北海道勇払郡むかわ町豊城433番地
・主催:北海道勇払郡むかわ町、公益財団法人イオン環境財団
・協力:北海道水産林務部、北海道胆振総合振興局、イオン北海道株式会社、マックスバリュ北海道株式会社
・植樹本数:6,000本(累計16,000本)
・植樹:トドマツ、アカエゾマツ、シラカンバ、ミズナラ、アオダモ、カシワ
・参加人数:約500人
・主な出席者:
北海道勇払郡むかわ町長 竹中 喜之 様
北海道胆振総合振興局長 田邊 隆久 様
公益財団法人イオン環境財団理事長 岡田 卓也
イオン北海道株式会社代表取締役社長 星野 三郎
マックスバリュ北海道株式会社代表取締役社長 出戸 信成
以上
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