いい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2022<福井県版>」発表

プレスリリース発表元企業:大東建託株式会社

配信日時: 2022-06-29 11:10:00

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<福井県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<福井県版>」として集計しました。




「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<福井県版>」 主なポイント


[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/630/resize/d35668-630-b581997ea72c5e0b4723-1.jpg ]

住みここち1位は福井市、2位勝山市、3位坂井市。
○昨年3位の福井市が今年は1位
駅周辺には多くの商業施設や県庁などの行政機関が集積している県庁所在地です。また、学校や美術館などが集まる文教地区でもあり、自然の多い閑静な住宅街が広がるエリアで、昨年から順位を上げて1位となっています。
○TOP5は昨年と同じ街が評価される結果に
順位の変動はあるものの、1位~5位の自治体の顔ぶれは昨年と同じという結果になっています。

•偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
•「街の住みここちランキング2022<福井県版>」は、福井県の居住者を対象に、2019年~2022年の回答者数50名以上の自治体をランキング対象として集計しています。


「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<福井県版>」 主なポイント


[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/630/resize/d35668-630-3cd9c49298cfeaeb556a-2.jpg ]

住みたい街1位は東京23区。2位福井市、3位大阪市。
○集計範囲を全国にした結果1位は東京23区
昨年は北陸内の自治体のみを対象として集計していましたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、1位は東京23区です。また、3位と4位も、昨年は集計対象外だった大阪市と京都市がランクインする結果となっています。県内の自治体では、昨年1位の福井市が2位となっています。
○今住んでいる街肯定派は75.5%
「住みたい街が特にない」59.0%、「今住んでいる街に住み続けたい」16.5%の合計が75.5%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

•「住みたい街(自治体)ランキング」は、福井県居住者による全国の自治体を対象とした2022年回答を集計しました。
•住みたい街ランキングでは、行政区をまとめて一つの自治体として集計しています。
•昨年は北陸内の自治体を対象に集計していたため、対象外だった自治体の昨年順位は「-」となっています。


街の住みここちランキング2022<福井県版>自治体TOP6 因子別順位


[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/630/resize/d35668-630-9ee27f1a61f21d11813f-3.jpg ]

TOP6外の自治体 因子別順位トピックス
●「交通利便性」の2位は、吉田郡永平寺町でした。
●「行政サービス」の1位は、大飯郡おおい町でした。
●「静かさ治安」の2位は、大野市、3位は、大飯郡おおい町でした。
●「親しみやすさ」の1位は、大飯郡おおい町、3位は、丹生郡越前町でした。
●「物価家賃」の1位は、丹生郡越前町、3位は、吉田郡永平寺町でした。
●「自然観光」の2位は、三方上中郡若狭町、3位は、吉田郡永平寺町でした。
●「防災」の2位は、大野市、3位は、吉田郡永平寺町でした。

•評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
•偏差値は、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているかを示したものです。
•順位が「-」の因子は、偏差値が50未満のため表示していません。


調査概要

◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
福井県居住の20歳以上の男女、2019年~2022年合計3,302名を対象に集計。
[男女比] 男性49.1%:女性50.9%
[未既婚] 未婚34.6%:既婚65.4% [子ども] なし 43.0%:あり 57.0%
[世代比] 20歳代14.4%、30歳代23.5%、40歳代25.6%、50歳代21.8%、60歳以上14.8%
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:1,149名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:866名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査 (回答者数:879名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査 (回答者数:408名)
計3,302名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(所長)、調査票配布回収 : 株式会社マクロミル
◇回答方法 住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2022/sumicoco_hokuriku2022.html

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