「未利用森林資源」の有効活用に特化した事業開発や観光設計のコンサルティングが始動【SDGs】

プレスリリース発表元企業:合同会社山伏

配信日時: 2022-05-24 10:00:00

日本の里山に眠る未活用植物を用いたサービス開発を試みる「日本草木研究所」が、企業や地域の商品・事業開発・ツーリズム設計をサポート。



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其の一、土地の草木を用いた商品開発・ブランディングで、企業や地域に新たな競争力を創造。

森林大国である日本では地域に眠る手付かずの山や、植物等が多くあります。土地の魅力や新たな価値を作り出す方法を日本草木研究所では下記のような方法で、クライアント様と一緒に模索します。

●地域の植生を調べ、土地に根ざした草木を活用したオリジナル商品開発やブランド作り。
●開発可能ジャンルは、食品・飲料・生活用品など多岐に渡りご提案。

地域の特産品から、ホテルやレストランのオリジナル商品まで、様々な形で伴走します。植生や文化のリサーチに始まり製造からブランディングまで、製品作りを全面的にサポートすることが可能です。想定期間は最短三ヶ月~。
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これまでに、森の香木を使用した清涼飲料、お酒、草木塩などを開発し、様々なメディアで取り上げていただきました。これまでの経験を活かしお手伝いいたします。例えば、「記念樹を使った数量限定の酒製造」「取り壊される木造建築を原材料とした生活用品開発」などの一風変わったアイディアでも、企画~製造の過程までワンストップで承ります。
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其の二、地域の草木を活用した新しい観光促進。「ニューグリーンツーリズム」設計。

いわゆる観光スポットとは異なる、その地域の自然や植物にちなんだ体験や店舗などを発掘、または0からプロデュースし、これまでにない旅行体験やプランを作り出します。
旅において、その地域での出逢いや学びを通し自身が豊かになる「体験価値」がより重視される近年。華やかな消費とは異なる、訪れる人をリトリートできるディープな体験作りをお手伝いします。

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ニューグリーンツーリズムでは、「2泊3日のツアーを0から設計」「植生説明も網羅できるようなガイドカリキュラム制定」「草木を起点とした飲食店や宿泊施設の構想」「植物グルメツアー」など、植物を起点とした新しいツーリズムを提案。植生の調査から始まり、企画~オペレーションへの落とし込みまでお手伝いさせていただけます。

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