【筋トレインストラクターの資格取得を目指すなら日本インストラクター技術協会】自己流筋トレは危険!?正しい知識を身に着けて自分に合った筋トレを!

プレスリリース発表元企業:日本インストラクター技術協会

配信日時: 2022-05-18 11:00:00

9割のジムインストラクターが「一般の方が自宅で行う筋トレは間違っていることが多いと思う」と回答!

日本インストラクター技術協会(本社所在地:東京都千代田区)は、ジムに通わず自宅で筋トレをしている方とジムトレーナーを対象に、「自宅での筋トレ」に関する調査を実施しました。



新型コロナウイルスの収束がなかなか見えてこない昨今、自宅待機や在宅勤務が増えて運動不足を感じている方も多いでしょう。

特に筋肉の衰えは、将来さまざまな不調を引き起こす原因となってしまうかもしれません。
そこで注目を浴びているのが、自宅での筋トレです。

筋トレは、ランニングやウォーキングと違って外に出る必要もないですし、スペースも取らないので自宅でするエクササイズにぴったりです。

しかし、
「いきなり自宅で筋トレと言っても何をしたらいいのかわからないし、やはりジムに通った方がいいのでは...?」
と不安を感じる方も少なくないでしょう。

そこで今回、筋トレインストラクター(スポーツトレーナー資格)検定(https://www.jpinstructor.org/shikaku/kintore/)を取り仕切る日本インストラクター技術協会は、ジムに通わず自宅で筋トレをしている方とジムトレーナーを対象に、「自宅での筋トレ」に関する調査を実施しました。


【1位は会費が高いから!】自宅で筋トレをする理由

はじめに、自宅での筋トレに関して伺っていきたいと思います。

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「どれくらい自宅での筋トレを続けていますか?」と質問したところ、『半年未満(30.0%)』『半年以上1年未満(18.3%)』『1年以上2年未満(15.0%)』『2年以上3年未満(7.5%)』『3年以上(29.2%)』という結果となりました。

自宅での筋トレを直近始めた方や、3年以上の長期で行っている方が多いようです。
日頃より健康のために筋トレをされている方はもちろん、コロナ禍で運動不足を心配して自宅での筋トレを始めた方が多いのかもしれません。

筋トレにはインストラクターの資格があるほど専門的な知識が必要なトレーニングです。
インストラクターに指導してもらうためにジムを利用する方法もありますが、ジムに通わない理由はあるのでしょうか。

そこで、「ジムに通わない理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『会費が高いから(67.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『通う時間がないから(50.6%)』『人混みに行きたくないから(27.1%)』と続きました。

一番は『会費が高い』ことに懸念点を感じているようです。
次に回答が多かったジムに『通う時間がない』から会費が高いと感じる方も多いのではないでしょうか?
また、『人混みに行きたくない』という回答から、感染症の流行も影響している様子が窺えます。


【筋トレ方法はYouTubeなどの動画から!】筋トレ情報はどうやって手に入れる?

筋トレは自己流ではなかなか成果が出ないこともあります。
自宅で筋トレをしている方は、筋トレの知識をどこで調べているのでしょうか。
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そこで、「筋トレの仕方は主にどこで調べましたか?」と質問したところ、7割以上の方が『YouTubeなどの動画(55.2%)』『本や雑誌(21.2%)』と回答しました。

『YouTubeなどの動画』は、実際に筋トレをしている様子を見れるので、わかりやすいというメリットがあるのではないでしょうか?
また、『本や雑誌』は動画のように一時停止をする手間がかからず、じっくりと確認できることから選ばれているのかもしれません。

では、独学で正しい筋トレの仕方は身についているのでしょうか。

そこで、「正しい方法で筋トレができていると思いますか?」と質問したところ、半数の方が『はい(50.6%)』と回答しました。

筋トレの情報を上手く活用し、正しい方法で筋トレをすることができている方もいることが窺えます。


【9割が正しくないと回答!】間違いだらけの自己流筋トレ

先程の調査で、半数の方が『正しい方法で筋トレができている』と回答していました。
では、ジムインストラクターの方から見て、一般の方が自宅で行う筋トレは正しく行われているのでしょうか。
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そこで、ジムインストラクターの方に「一般の方が自宅で行う筋トレは間違っていることが多いと思いますか?」と質問したところ、9割の方が『はい(90.7%)』と回答しました。

自身では正しいと思ってしている筋トレも、専門的な目線でみると間違っていることが多いと言えそうです。

では、具体的にどのような部分が間違っているのでしょうか。

「どのようなところが間違っていることが多いですか?(複数回答可)」と質問したところ、『姿勢(72.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『スピード(速すぎる、遅すぎるなど)(56.7%)』『頻度(36.5%)』『回数(22.6%)』と続きました。

見よう見まねでは正しい姿勢を確認することは難しく、適切なスピードで行えてないと指摘していることから、独学での正しい筋トレを行うのは難しいということなのかもしれません。

正しく筋トレができていなかった場合、どのようなことが起こるのでしょうか。
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そこで、「間違った筋トレを続けるとどのようなことが起こる可能性がありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ケガをする(59.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『関節を痛める(53.5%)』『筋力が増えない(50.2%)』と続きました。

間違った筋トレによりケガをしたり、関節を痛めたりするだけでなく、鍛えているはずの筋力が増えないといった本末転倒な結果になってしまうようです。


【YouTubeやSNSはおすすめできない?!】安心安全に筋トレをするには

YouTubeやSNSでジムインストラクターなど専門の方が筋トレ情報を発信しているものもありますが、一般の方が筋トレの情報を集める手段としてYouTubeやSNSはおすすめできるのでしょうか。

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そこで、「YouTubeやSNSなどの情報を基に筋トレをするのはおすすめできますか?」と質問したところ、2割の方が『あまりおすすめできない(18.3%)』『まったくおすすめできない(2.0%)』と回答しました。

YouTubeやSNSなどの情報はおすすめできない方も一定数いるようです。

では、おすすめできないのは、具体的にどのような理由があるのでしょうか。

前の質問で『あまりおすすめできない』『まったくおすすめできない』と回答した方に「YouTubeやSNSなどの情報を基に筋トレをおすすめできない理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ケガをしたり身体を痛めたりする可能性がある(63.1%)』と回答した方が最も多く、『効果が出にくい(34.0%)』『不必要なところに筋肉がついてしまう(29.1%)』『可動域が狭まる(17.5%)』と続きました。

情報が正しくても『ケガをしたり身体を痛めたりする可能性がある』といったことや、YouTubeやSNSなどの情報はジムのように、個々にトレーナーがアドバイスするわけではないので、『効果が出にくい』といったこともあるようです。

YouTubeやSNSなどで情報を得ることは簡単ですが、やはり個人に合った筋トレを実施する方がより効果が出やすいのでしょうか?
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そこで、「筋トレは一人ひとりに合わせた方法でやるのが一番良いと思いますか?」と質問したところ、9割の方が『はい(91.7%)』と回答しました。

効果的に筋力をつけ、安全に筋トレを行うためにも、個人に合った筋トレをするべきのようです。


【まとめ】筋トレするなら正しい知識が必須!

今回の調査で、自宅での筋トレ方法は『YouTubeなどの動画』『本や雑誌』で情報を得て取り組んでおり、半数の方が正しく筋トレできていると思っていることがわかりました。

しかし、9割のジムインストラクターの方は、一般の方は間違った方法で筋トレをしていると回答しました。

間違った筋トレをすることで『ケガをする』『節を痛める』といった事故につながることもあり、『筋力が増えない』といったせっかくの努力が水の泡となっていることもあるようです。

YouTubeやSNSなどで情報を得ることはできますが、どれが自分に合っているかを選択するのは一般の方には難しいでしょう。
専門的な知識を身に付け、自分に合った筋トレを行いませんか?


筋トレの専門的な知識を身につけるなら『筋トレインストラクター(スポーツトレーナー資格)』


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今回、「自宅での筋トレ」に関する調査を実施した『日本インストラクター技術協会』(https://www.jpinstructor.org/)の『筋トレインストラクター(スポーツトレーナー資格)』(https://www.jpinstructor.org/shikaku/kintore/)は、筋トレインストラクターとして、筋トレに関する基本的な知識を有していることを認定する協会です。

★筋トレインストラクター(スポーツトレーナー資格)
筋肉を鍛えるのに必要な道具や実践的なトレーニングの方法について、手順やポイントを理解し、効率的なトレーニングの方法についての知識があることも証明されます。

実際のトレーニングに関して、「鍛えることができる筋肉」「ダイエット面での効果」「実際のメニューとポイント」「基礎と実践のメニュー」などの知識を持ち、効率的にトレーニングを行う方法を理解していることが証明されます。

スポーツトレーナーとしても有意義な資格です。
資格取得後は筋トレインストラクターとして活躍でき、自宅やスクールで活躍できます。

■YouTube
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=eMCrsNiORuQ ]



■日本インストラクター技術協会:https://www.jpinstructor.org/
■筋トレインストラクター(スポーツトレーナー資格):https://www.jpinstructor.org/shikaku/kintore/
■お問い合わせ:https://www.jpinstructor.org/mail/

調査概要:「自宅での筋トレ」に関する調査
【調査期間】2022年4月7日(木)~2022年4月8日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】ジムに通わず自宅で筋トレをしている方:547人/ジムトレーナー:507人
【調査対象】ジムに通わず自宅で筋トレをしている方/ジムトレーナー
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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