『伝わるチカラ 「伝える」の先にある「伝わる」ということ』5月17日(火)より全国書店にて順次発売!

プレスリリース発表元企業:株式会社ダイヤモンド社

配信日時: 2022-05-13 09:00:00

このたび、株式会社ダイヤモンド社(東京都渋谷区)は、『伝わるチカラ 「伝える」の先にある「伝わる」ということ』(井上貴博:著)を2022年5月17日(火)より全国書店にて順次発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/45710/23/resize/d45710-23-b7b4c02150631a896677-0.jpg ]

■人前で話すコツ、会話が盛り上がるテク、仕事もプライベートもこの1冊でうまくいく!
 「話し方」「伝え方」「聞き方」は、ビジネスパーソンのみならず、学生や主婦(主夫)にとっても欠かせない大切なスキルです。言葉のチョイスや言い方、聞く態度一つで好印象を与えることもあれば、逆に相手に不快感を与えることもあるのです。
 自分では伝えているつもりでも、相手に伝わらなければ意味がありません。重要なのは、相手に「伝わる」かどうかです。
 本書は、「『伝わらない』が『伝わる』に変わる8つのテクニック」「『信頼感』が高まる9つの言葉づかい」「『自分の意見』をはっきりさせる7つの話し方」など、きちんと伝わる話し方を手取り足取り解説。仕事でもプライベートでも役立つヒントが満載です!

■本書より抜粋
●最初の3秒間に全力を注ぐ
→第一声で「この人、感じがいい」と思ってもらえれば、その後も非常に話しやすい。前のめりの姿勢を取り、相づちや合いの手をしっかり打つ(多少わざとらしくてもOK!うなずく回数を若干多めにする)

●自分を主語にして話す
→「消費者は」「私たちの世代は」など、大きな主語を借りて自分の意見を語らない。主語を大きなくくりにすると“逃げ道”ができるので、自分を主語にして「私はこう思います」と発言する。

●堂々としなくてもいい
→堂々と話す様子が偉そうで鼻につくこともあるので、自分の意見を口にするときは柔らかな印象を演出する。常に堂々としている人よりも、少しくらいとちったり、必死で頑張っている人のほうが共感を得られやすい。

■『伝わるチカラ 「伝える」の先にある「伝わる」ということ』刊行記念オンラインイベント
井上貴博×堀井美香「アナウンサーが伝授する『伝わる』コツ」
・日時:2022年5月21日(土)19:00-21:00(18:30オンライン開場)
・イベント詳細・チケット情報等:本屋 B&B
https://bookandbeer.com/event/20220521_tc/
※詳細は書店HPをご確認ください。

■井上貴博(いのうえ・たかひろ)

[画像2: https://prtimes.jp/i/45710/23/resize/d45710-23-60663654fabf6352ce86-1.jpg ]


TBSアナウンサー。1984年東京生まれ。2007年TBSテレビに入社。以来、情報・報道番組を中心に担当。2010年1月より『みのもんたの朝ズバッ!』でニュース・取材キャスターを務め、みのもんた不在時には総合司会を代行。2013年11月、『朝ズバッ!』2代総合司会に就任。2017年4月から、『Nスタ』平日版のメインキャスターを担当、2022年4月には第30回橋田賞受賞。同年同月から自身初の冠ラジオ番組『井上貴博 土曜日の「あ」』がスタート。

PR TIMESプレスリリース詳細へ