3者がコラボ!大学生と企業、農協が協力し合って新商品を開発する新商品プロジェクト始動!

プレスリリース発表元企業:セレンディップ

配信日時: 2022-04-27 10:00:00

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3者役割図

オーナーシェフ(セレンディップ)

セレンディップ(群馬県高崎市)は、高崎健康福祉大学農学部新2年生及びJAたかさきと共同で、JR高崎駅内に店舗を構えるパイ専門店Serendipの新商品を開発するプロジェクトを6月上旬から始動いたします。
高崎市の街の活性化につなげるため、一般社団法人高崎観光協会やイーサイト高崎、東日本旅客鉄道株式会社 高崎支社にも後援としてご協力いただき、高崎の街全体をあげてプロジェクトを遂行いたします。
是非、ご取材の程よろしくお願いいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/307774/LL_img_307774_1.jpg
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■プロジェクトの趣旨
群馬県高崎市に拠点を置く高崎健康福祉大学の学生(希望者先着10名)や、農業を支えるJAたかさき、そして地元食材を使用した商品を多数開発してきたセレンディップが組織の垣根を越えてタッグを組むことで地域の活性化につながる商品開発を行います。


■大学生の募集について
【対象】 高崎健康福祉大学 農学部 新2年生。調理の経験不要
【募集期間】5月27日(金)まで
【定員】 先着10名まで


■開発する商品について
3者がそれぞれの役割を担いながら連携し、地域活性化につながる商品の開発を行います。
開発した商品はJR高崎駅イーサイト高崎2Fに店舗を構えるパイ専門店Serendipの秋の新作パイとして販売いたします。


■3者(大学生×農協×企業)の役割と後援について
[3者の役割]
商品企画:学生が主体となり、誰に(ターゲット)、何を(商品)、どのように(販売戦略)売るかを考案します。
商品製造:セレンディップが学生のアイディアを形にし、製造・販売全般を担います。
食材調達:JAたかさきが高崎市内の生産者から食材を調達し、全体をサポートします。

<大学生>
高崎健康福祉大学 農学部 新2年生
担当:荒木 陽一 教授
TEL :027-388-8390

<農協>
JAたかさき
担当:西島 武 課長
TEL :027-352-5288

<企業>
セレンディップ
担当: 北村 竜佑 常務取締役
TEL : 027-386-5526

<後援>
1. イーサイト高崎
2. 一般社団法人高崎観光協会
3. 東日本旅客鉄道株式会社 高崎支社

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/307774/LL_img_307774_2.jpg
3者役割図

■スケジュール
4月15日(金) 農学部 新2年生に向けて企画を発表(公募開始)
場所:大学

5月27日(金) 応募締め切り
場所:大学

6月上旬 プロジェクトチーム顔合わせ
・メニュー開発の際のポイントを解説(セレンディップ)
・高崎市産の農産物の解説(JAたかさき)
・学生にむけてのメッセージ(荒木教授)
場所:大学

6月~9月 <1回目会議>
各自が企画書を記入し全体に発表
方向性を絞る
場所:大学

<1回目試作>
学生のアイディアに沿って製造現場で試作
場所:セレンディップ

<2回目会議>(試食(1))
1回目の試食を行ない、次に向けての改善を話し合う
どのように売るか(販売戦略)を話し合う
場所:大学

<2回目試作>
意見の改善点に沿って試作を行なう
場所:セレンディップ

<3回目の会議>
2回目の試食
場所:大学

<仕込み見学・体験>
実際の製造現場を見学し希望者は仕込みを体験する
場所:セレンディップ

<販売開始>
パイ専門店で10月~11月末まで販売予定
場所:パイ専門店Serendip


■パイ専門店Serendipについて
2021年8月、JR高崎駅イーサイト高崎2FにOPENしたパイ専門店。アップルパイをメインに、季節に応じて様々なパイを製造販売しています。

パイ専門店Serendip
所在地 : 群馬県高崎市八島町222(JR高崎駅イーサイト高崎2F)
TEL : 027-329-6632
HP : https://www.restaurant-serendip.jp/pie/
Instagram: https://www.instagram.com/restaurant_serendip
Twitter : https://twitter.com/chef_serendip


■セレンディップについて
当店は2009年にOPEN以来、自社農園で栽培する農薬不使用の新鮮な旬の野菜を使用した野菜ソムリエのイタリアンレストランとして営業してきました。
2020年2月にプリンとアップルパイ、フィナンシェを中心としたスイーツ専門店へと業態を変更。「群馬の美味しいを全国に届けよう」を合言葉に日々、スイーツの製造販売を行っています。


■シェフ(北村 竜佑)の紹介
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/307774/LL_img_307774_3.jpg
オーナーシェフ(セレンディップ)
明治大学政治経済学部を卒業後、株式会社ゆうちょ銀行に就職し広報業務に従事。退職後に千葉県にある自然農法で野菜を育てる農家に泊まりこみの農業インターンシップに参加しました。そこでは、野菜を育てる人のこだわり、旬の野菜の美味しさを知り、その後、野菜の魅力を伝える「野菜ソムリエ」の資格を取得しました。都内で製菓の専門学校に通い、カフェやビストロで修業したのち、地元群馬県でレストランのオーナーシェフとなった北村は、その時の経験を活かし、地元でこだわりの食材を作る農家を数多く巡り、その素材を活かした料理やスイーツを考案。

≪考案したスイーツ≫
1. 群馬ファーマーズプリン
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/307774/LL_img_307774_4.jpg
群馬ファーマーズプリン(1)
群馬県の厳選した素材を使用した濃厚なめらかプリン
【受賞歴】プリンの祭典 P-1グランプリ2019「準グランプリ」
日本ギフト大賞2021「群馬県賞」
JR東日本おみやげグランプリ2020 北関東エリア「金賞」


2. 高崎フィナンシェ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/307774/LL_img_307774_6.jpg
高崎フィナンシェ(1)
群馬県高崎市産の小麦粉「きぬの波」をはじめ、地元の厳選する素材とコラボした様々なフレーバーが楽しめる焼菓子


3. 焼きたてカスタードアップルパイ
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アップルパイ(1)
群馬県産のりんご、卵、牛乳を使用し焼きたてで提供するアップルパイ
JR高崎駅イーサイト高崎2Fで販売

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/307774/LL_img_307774_12.jpg
セレンディップ本店 外観(2)


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