葛飾柴又寅さん記念館・山田洋次ミュージアム 名作映画『男はつらいよ』リアル謎解きゲーム AR篇・施設めぐり篇 (松竹(株)監修) 2022年4月9日(土)から

プレスリリース発表元企業:株式会社ハレガケ

配信日時: 2022-04-08 14:00:00

AR謎解きラリー篇ビジュアル

謎解き施設めぐり篇ビジュアル

葛飾柴又寅さん記念館入口(葛飾柴又寅さん記念館 ©松竹 )


リアル謎解きゲームを使ったプロモーションを提案する株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)は、葛飾柴又寅さん記念館(所在地:東京都葛飾区)にて、通年での体験型ゲームコンテンツとして、2022年4月9日(土)から「男はつらいよ AR謎解きラリー篇」と「男はつらいよ 謎解き施設めぐり篇」の2つを開始します。


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AR謎解きラリー篇ビジュアル


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謎解き施設めぐり篇ビジュアル


寅さん記念館・山田洋次ミュージアムは、定期的なリニューアルを行いながら、映画『男はつらいよ』の魅力と山田洋次監督の創作にかける想いを柴又の地で伝え続けてきました。12年に一度の「寅年」の本年に、開館25周年を迎える寅さん記念館は、併設の山田洋次ミュージアムとあわせて展示物等のリニューアルを行いました。この度のリニューアルでは、大人も子どもも、映画『男はつらいよ』に詳しい方もそうでない方も、いつでもお楽しみいただける謎解きゲームが登場します。ご自身のスマートフォンを使って謎を解いていく「男はつらいよ AR謎解きラリー篇」と、専用のキットを使って謎を解いていく「施設めぐり篇」の2種類のゲームをご用意しました。


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葛飾柴又寅さん記念館入口(葛飾柴又寅さん記念館 ©松竹 )


AR謎解きラリー篇


「寅さん」を探しに来たあなたは、映画の登場人物たちに出会う…
映画『男はつらいよ』の世界を楽しみながら参加いただける謎解きゲームです。ARを使用した演出で、映画の登場人物たちがあなたの目の前に現れる「葛飾柴又寅さん記念館」ならではの内容になっています。


「葛飾柴又寅さん記念館」「山田洋次ミュージアム」謎解き施設めぐり篇


映画『男はつらいよ』の舞台となった「くるまや」のジオラマなど、館内の展示物を手掛かりにしながら、謎を解いていきます。専用キットには、館内のオススメスポットなども掲載していますので、葛飾柴又寅さん記念館と山田洋次ミュージアムの魅力をより深くお楽しみいただくことのできる内容になっています。


イベントページ


男はつらいよ AR謎解きラリー篇 : https://nazoxnazo.com/event/torasanar/


男はつらいよ 謎解き施設めぐり篇 : https://nazoxnazo.com/event/torasanguide/


参加方法・進め方


葛飾柴又寅さん記念館の受付で、専用キットを購入することで参加できます。


<AR謎解きラリー篇> ※スマートフォンを使用します。


専用キットに記載された誘導に従ってスマートフォンから専用ゲームページを開きゲームをスタートします。専用ゲームページで使用できるAR機能を使って映画『男はつらいよ』シリーズの登場人物と出会いながら謎の手がかりを集めて謎を解き、物語を進めます。最後の謎を解くとエンディングが流れ、ゲームクリアとなります。


<謎解き施設めぐり篇>


専用キットに記載された誘導に従って館内を巡り、謎を解いていきます。最後の謎を解いて、TORAsan cafeに報告するとゲームクリアです。


用語補足


『葛飾柴又寅さん記念館』


映画『男はつらいよ』の世界にくまなく触れることができる、寅さん記念館。その館内には、気の向くままに日本全国を旅するフーテンの寅さんがいつも必ず帰ってくる場所、葛飾柴又の団子屋「くるまや」が再現されています。また、山田洋次監督の映画づくりへの思いが込められた山田洋次ミュージアムが併設されています。


リアル謎解きゲーム


自分の「ひらめき」が鍵となる体験型ゲームイベントです。頭と身体を使い、次々現れる謎や暗号を解くことでゲームストーリーが展開します。物語の世界に入り込み、自分が一人のキャラクターとしてストーリーを進める「主人公体験」が人気を集めています。


<AR謎解きラリー篇のストーリー> ※謎解き施設めぐり篇はストーリーなし


 旅に出たい。あなたはふと、そう思った。
 とくに深い理由はない。強いて言うのなら、少し日常に疲れただけだろう。行先は北か南か、あるいは……そんなことを考えていると、ひとりの男の言葉があなたの脳裏をよぎった。
「困ったことがあったらな、いつでも葛飾柴又を訪ねてきな!」
 ほんの少し前。風のように現れて、雲のように去っていった“友人”。おそらく、旅に出たいなどと考えたのも彼の影響かもしれない。
姓は車、名は寅次郎。人呼んでフーテンの寅――


「男はつらいよ AR謎解きラリー篇」と「男はつらいよ 謎解き施設めぐり篇」


日程 :
2022年4月9日(土) から常設
休催(休業)日 :
施設に準ずる ※詳しくは寅さん記念館公式サイトをご確認ください。
葛飾柴又寅さん記念館公式サイト:
https://www.katsushika-kanko.com/tora/information/
受付時間(開催時間) :
各日9:00~17:00
最終受付時間:
15:30
想定プレイ時間の備考:
AR謎解きラリー篇:60分/謎解き施設めぐり篇:60分
想定プレイ時間の備考:
大人が悩みながら1時間ほどでプレイできる難易度です。
価格(税込):
AR謎解きラリー篇:1,000円
謎解き施設めぐり篇:500円
※別途、葛飾柴又寅さん記念館の入館料が必要です。
一般:500円、小中学生:300円、シニア:400円
購入(参加)方法:
当日現地にてキットを受け取る
備考:
小学校低学年以下のお子様の場合は、保護者の方の同伴をお願いします。
会場:
葛飾柴又寅さん記念館(東京都葛飾区柴又6-22-19)
受付場所:
葛飾柴又寅さん記念館受付
住所(郵便番号も):
〒125-0052 葛飾区柴又6丁目22番19号 葛飾柴又寅さん記念館
(葛飾区観光文化センター内)
アクセス:
京成柴又駅下車8分
(JR常磐線・京成線ともに金町駅前発小岩駅行バスで「柴又帝釈天」下車7分)
主要関係企業:
葛飾柴又寅さん記念館、松竹株式会社、株式会社ハレガケ(NAZO×NAZO劇団)
権利表記:
葛飾柴又寅さん記念館 /山田洋次ミュージアム ©松竹


【推奨環境】
iOS:OS14.0以上 ブラウザSafari
Android:OS10.0以上 ブラウザGoogle Chrome
【注意事項】
全ての端末やバージョンに対応されているものではありません。またOSのアップデートにより、体験できる端末が変動する場合があります。

※新型コロナウイルス感染症対策【お客様へのお願い】※
・マスクの着用
・こまめな手洗い、手指消毒
・ソーシャルディスタンスの確保(人との間隔を2m以上空ける)
・館内の混雑状況により、入場制限を実施する可能性あり


【 取材/掲載の問い合わせ窓口はこちら 】
Tel: 03-6912-7596 / Email: info@haregake.com (対応時間:平日9:00〜18:00)

寅さん記念館|葛飾区観光サイト “寅さん記念館” : http://www.katsushika-kanko.com/tora/


松竹映画『男はつらいよ』公式サイト : https://www.cinemaclassics.jp/tora-san/


株式会社ハレガケ


「リアル謎解きゲーム」を使ったリアルプロモーションを提案しているイベント企画制作会社です。(創業:2013年)
通算270以上の企画実績(2022年1月末時点)を有し、毎年受注数が増加しています。企画・制作・提案・運営までワンストップで行います。
特に、従来の謎解きに最新テクノロジー(ARやVR、スマホアプリ)をプラスするサービス「テク謎」にも力を入れており、参加者の新たな驚き・物語体験を生み出し続けています。
所在地: 東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階
事業内容: イベント企画制作・運営


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株式会社ハレガケ


謎解きプラス|リアル謎解きゲームの企画から運営まで : https://nazotoki-plus.com/


[リアル謎解きゲーム] NAZO×NAZO劇団(ナゾナゾ劇団) : https://nazoxnazo.com/


株式会社ハレガケ|お祭りが日常に。リアル謎解きゲーム企画・制作・プロデュース会社 : https://haregake.com/


テク謎 TECHNAZO|リアル謎解きゲーム×テクノロジー 最新の技術でより面白い体験を! : https://haregake.com/technazo/




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