全国の小学生1,500名が出場のプログラミング大会「ゼログラ」、優勝チームがついに決定!

プレスリリース発表元企業:株式会社小学館集英社プロダクション(ShoPro)

配信日時: 2022-03-25 17:00:00



株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築 伸一郎)は、「ゼロワングランドスラム実行委員会」の一員として、一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構が主催する小学生向けのプログラミング大会「ゼロワングランドスラム」の運営等行いました。

一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構は、Presented by YAMAHA「全国小学生プログラミング大会ゼロワングランドスラム」(通称「ゼログラ」)の2021年度決勝大会を、2022年3月20日(日)にオンラインにて開催いたしました。
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今回が初の大会開催となる「ゼログラ」には、全国から約1,500名の小学生プログラマーが挑戦。WEB予選での上位成績優秀者30名が、2nd STAGEであるブロック大会に3人1組のチームとなって出場し、「Scratch」「Minecraft」「ロボット」の3種目で競い合いました。東日本、西日本ブロックそれぞれから2チーム、計4チームが決勝大会へと駒を進め、全国1500名の頂点を決めるに相応しい熱戦を繰り広げました。


見事優勝に輝いたのは、谷湧登選手(東京都)、松本光雄選手(東京都)、川口優輝選手(東京都)による東日本ブロックAチーム。全員が、それぞれ担当する種目で素晴らしいパフォーマンスを披露し、全国No.1という素晴らしい結果を勝ち取りました。

結果の詳細は以下の通りです。
Presented by YAMAHA 全国小学生プログラミング大会ゼロワングランドスラム〈2021年度大会〉受賞者

優勝チーム

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東日本ブロック代表・・・Aチーム


谷 湧登 選手(小学4年生・東京都・担当Scratch)
松本 光雄 選手(小学6年生・東京都・担当Minecraft)
川口 優輝 選手(小学5年生・東京都・担当ロボット)


優勝チームのコメント
「スクラッチ競技ではあまり実力が発揮できなかったので、そこはちょっと悔しいですが、優勝できたことに
関しては嬉しいです! チームメイトに、『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えたいです」(谷選手)

「マインクラフト競技ではいまいち実力が発揮できなかったので悔しいですが、それでも優勝できて、嬉しかったです。このチームじゃないと優勝できなかっただろうと思います。みんなありがとう!」(松本選手)

「優勝できたことも嬉しいし、ロボット競技で100点をとれたこともすごく嬉しいですが、ふたりの協力が
なかったら優勝できなかったと思うので、『ふたりともありがとう』という気持ちです!」(川口選手)


準優勝チーム


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西日本ブロック代表・・・Bチーム


富樫 暖 選手(小学6年生・三重県・担当Scratch)
荒木 孝文 選手(小学6年生・愛知県・担当Minecraft)
納村 尚真 選手(小学6年生・石川県・担当ロボット)


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3位チーム
西日本ブロック代表・・・Aチーム
吉田 翼 選手(小学6年生・滋賀県・担当Scratch)
藤井 樹 選手(小学6年生・大阪府・担当Minecraft)
川口 明莉 選手(小学5年生・愛知県・担当ロボット)

4位チーム
東日本ブロック代表・・・Cチーム
小田島 賢佑 選手(小学4年生・茨城県・担当Scratch)
杉江 浩太 選手(小学5年生・東京都・担当Minecraft)
五月女 拓海 選手(小学5年生・東京都・担当ロボット)

YAMAHA賞
ヤマハ発動機株式会社様より、1名に贈られました。
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東日本ブロック代表・・・Aチーム所属


川口 優輝 選手(小学5年生・東京都・担当ロボット)


ヤマハ発動機様からのコメント
(ヤマハ発動機株式会社ソリューション事業本部ロボティクス事業部営業統括部FA営業部 部長 福川義章様)


川口選手、ゼログラ優勝、そしてMVPのYAMAHA賞受賞おめでとうございます。ロボット競技の最終トライで見事100点をたたき出し、3位からの逆転優勝はとても感動しました。また、予選から決勝までを通して、ただひとり完全クリアしたことは、素晴らしい結果だった思います。


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Cygames賞
株式会社Cygames様より、各種目の最優秀選手に贈られました。
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西日本ブロック代表・・・Aチーム所属
吉田 翼選手(小学6年生・滋賀県・担当Scratch)
西日本ブロック代表・・・Bチーム所属
荒木 孝文選手(小学6年生・愛知県・担当Minecraft)
東日本ブロック代表・・・Aチーム所属
川口 優輝選手(小学5年生・東京都・担当ロボット)

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Cygames様からのコメント
(株式会社Cygames社長室 星野健一様)


Cygames賞を贈らせていただいた各種目最優秀選手の皆さん、おめでとうございます!
難易度の高い競技課題でしたが、すべての選手が想像を超える結果を見せてくれたことに驚き、
制限時間の中で知力を尽くし、立ち向かう姿に胸が熱くなりました。
この大会に挑戦したすべての選手に敬意を示すとともに、これからの活躍を期待せずにはいられません。

2021年度大会を終えて、解説・審査員コメント
解説:千代田まどか(ちょまど) 様
Scratch 競技、マイクラ競技、ロボット競技、すべての競技において、どのチームも素晴らしい活躍ぶりでした。皆さんとても優秀で、怒涛の勢いでコードを書き上げていくのを、ワクワクしながら見ておりました。
まるで自分の手足を動かすようにプログラムを操る様子は圧巻でした。素晴らしい感動をありがとうございました。

審査員:株式会社CA Tech Kids 桑野 悠一郎 様
Scratch競技、Minecraft競技の制作を担当させていただきましたが、制作陣の想定を遥かに超える、選手たちのレベルの高さに大変驚かされました。また、選手たちの挑戦する姿勢や情熱によって、オンラインで実施したとは思えない、熱気に満ちた大会となりました。
今回受賞できた方も、そうでなかった方も、その情熱で挑戦を繰り返し、次世代のリーダーとして様々な分野で活躍されることを確信しております!

審査員:ユカイ工学株式会社 和田 義久 様
みなさんの非常に高いレベルに感動しました。特に私が担当させていただいたロボット競技では、難しい課題に粘り強くチャレンジする姿勢が、とても素晴らしかったです。ぜひ、プログラミングを駆使しながら、面白いロボットやゲーム、人の役に立つサービス開発を一緒にできる日がくることを楽しみにしています。

審査員:一般財団法人LINEみらい財団 西尾 勇気 様
選手皆さんのチャレンジ、とてもかっこよかったです!
悔しい思いをした方も、その気持ちと経験はすべて成長につながる”伸びしろ" ですので、
今後もぜひ楽しみながら、このような機会にどんどんチャレンジをしてくださいね。
予選も含め、ご参加いただいたすべての皆さんに、感謝と敬意、そしてこれからのご活躍を期待します。


■実施概要
イベント名:Presented by YAMAHA 全国小学生プログラミング大会「ゼロワングランドスラム」
<2021年度大会>
WEB予選開催期間:2021年12月20日(月)~2022年1月23日(日)
ブロック大会開催日:西日本ブロック大会2022年2月20日(日)
東日本ブロック大会2022年2月27日(日)
決勝大会開催日:2022年3月20日(日)
※すべてオンラインにて実施
参加費:無料

主催:一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構
協賛:ヤマハ発動機株式会社(冠協賛)/株式会社Cygames/株式会社NTTドコモ/ポノス株式会社/
株式会社ディー・エヌ・エー/株式会社バンダイ/株式会社バンダイナムコエンターテインメント/
株式会社ポケモン/デル・テクノロジーズ株式会社/イオンモール株式会社/スマートニュース株式会社
メディアパートナー:一般財団法人LINEみらい財団/読売KODOMO新聞/コエテコ byGMO
企画協力:株式会社CA Tech Kids/ユカイ工学株式会社
運営:ゼロワングランドスラム実行委員会
(株式会社小学館/株式会社小学館集英社プロダクション/株式会社テレビ東京/
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社)

「全国小学生プログラミング大会ゼロワングランドスラム」とは:
全国の小学生プログラマーが、プログラミングの知識やスキルを駆使してスポーツのように競い合う、新しいプログラミング大会です。本大会は、より多くの子供たちが「プログラミングって面白い」「もっと上手くなりたい」と感じることができるような、「小学生フレンドリーな場所」づくりを目指しております。

■一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構について
所在地:東京都千代田区神田神保町2-30
代表理事:浅井 認(株式会社小学館)
設立:2020年12月
URL:https://pppj.or.jp/

活動目的:ジュニア層、主に小学生を対象とした、プログラミング関連イベントの主催や、プログラミング学習の補助となるコンテンツの創出及び発信等の活動を通して、より多くの子どもたちに「プログラミングを好きになってもらうこと」を目的としています。

■大会に関するお問い合わせ先
ゼロワングランドスラム大会運営事務局
[メールアドレス]support@01-grandslam.jp

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