【サーベロイド】ホワイトデーでのバレンタインのお返しに対する働く女性の意識調査2022

プレスリリース発表元企業:株式会社マーケティングアプリケーションズ

配信日時: 2022-03-10 16:20:00



【調査概要】
株式会社マーケティングアプリケーションズ(本社:福岡県福岡市 代表取締役:萩野郁夫)は、ホワイトデーでのバレンタインのお返しについての働く女性の意識調査を行いました。ローデータ、レイアウトデータ、GT表は無料で提供しております。ご希望の方は下記のフォームより必要情報をご入力下さい。
対象者:全国、10代後半-50代、女性
有効サンプル数: 本調査:550サンプル(就業している女性)
調査期間:2022/2/10~2/14
調査方法:セルフ型ネットリサーチツール「Surveroid(サーベロイド)」を使用
調査結果は同社運営のマーケティングリサーチジャーナルでも公開しておりますのでぜひご覧ください。
https://surveroid.jp/mr-journal/analysis/QPLAz

【調査項目】
・ホワイトデーでのお返しのギフトに対する期待度
・ホワイトデーでのお返しとして嬉しいギフト
・ホワイトデーでのお返しとして嬉しいお菓子
・ホワイトデーでのお返しの価格帯は気になるか?(性格別・年収別)
・ホワイトデーでのお返しとして期待する金額(性格別・年収別)
・ホワイトデーでのお返しの有無と好感度の変化(性格別・年収別)
・ホワイトデーでのお返しとしてのデジタルギフトの受容度
・ホワイトデーでのエピソード

【調査結果】
ホワイトデーでのお返しを期待しているか?
バレンタインデーにギフトを送った働く女性はホワイトデーのギフトを期待しているか?の調査をバレンタインデーギフトを送った相手を「本命」「友人」「職場の人」の3つのカテゴリーに分け、行いました。

すると「本命」に対してバレンタインギフトを送った働く女性はホワイトデーでのギフトを“期待する”と答えた数が54.5%と半数を超えましたが、「友人」と「職場の人」に関してはどちらにおいても半数を超えず“期待しない”意見が多数を占める結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41511/30/resize/d41511-30-99928bcdb0b325b002fa-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/41511/30/resize/d41511-30-677eea87241f28b050ec-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/41511/30/resize/d41511-30-96d178cd7c102fff0e3d-2.png ]


またホワイトデーのお返しを“期待していない”と答えた働く女性に、ホワイトデーのお返しを貰ったとした場合に好感度が上昇するか?を聞いた際、「本命」「友人」「職場の人」どのカテゴリーにおいても“好感度は変わらない”と答えた人が6割以上と半数以上を占める結果となりました。

年代別ホワイトデーに貰って嬉しいお菓子
10代後半の女性が貰って最も嬉しいのは、「市販のチョコレート」と「マカロン」。20代女性が貰って最も嬉しいのは、「百貨店などの高級チョコレート」、また30代、40代、50代と「百貨店などの高級チョコレート」が1位となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/41511/30/resize/d41511-30-de7e35dac53f670df60d-3.png ]

ホワイトデーのお返しの価格帯は?
ホワイトデーのお返しの価格帯は「本命」「友人」「職場の人」すべてのカテゴリーにおいても“贈ったものと同じくらいの価格帯のものが欲しい”と答えた数がもっとも多い結果となりました。

特筆すべき結果としては「本命」においては“贈ったものより高い価格帯のものが欲しい”と答えた数が16.4%と他のカテゴリーと比べて多く、「職場の人」においては“価格は気にならない”と答えた数が63.1%と最も多い結果となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/41511/30/resize/d41511-30-43a7bf9342f3d81c80e6-4.png ]

今回の調査では働く女性の性格を回答してもらい、その性格を(主導型)(感化型)(安定型)(慎重型)の4タイプに分け、性格タイプごとの傾向を調べました。
その結果。(感化型)の性格タイプの人は“本命”からの価格を気にする傾向が強く、(慎重型)はどのカテゴリーにおいても最も価格を気にしない傾向にあることが分かりました。
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ホワイトデーのお返しの金額は、「本命」においては“1,000円~1,999円”、「友人」「職場の人」においては“500円~999円”が妥当という結果が得られました。

この結果を踏まえて「本命」に対して期待する金額を4つの性格タイプに分けて分析してみると、(主導型)のタイプの人は“1,000円~1,999円”“2,000円~2,999円”“3,000円~3,999円”の割合がすべて16.3%とバラける傾向があり、(慎重型)のタイプの人は“価格を気にしない”と回答した数が最も多い結果となりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/41511/30/resize/d41511-30-6d0e8591d617b1cc8e2e-8.png ]


ホワイトデーに期待していることとは?
今回の調査では働く女性の年収によってもホワイトデーの捉え方が異なってくるのではないかという点で調査を行いました。働く女性はホワイトデーに関しておよそ70%が“期待していることは特にない”と回答している一方で、“自分のために行動してくれたという気持ちが嬉しい”という意見が見られました。

データダウンロードフォーム
調査結果のローデータ、レイアウトデータは無料で付与しています。
ご希望の方は、下記メールアドレス にお問合せください。
調査データ請求連絡先: customer-support@surveroid.jp

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