「交流」「学び」「安心」「憩い」「賑わい」5つのキーワードがコンセプト 公民館、子育てプラザの役割などを備えた複合施設「かこてらす」4月1日オープン

プレスリリース発表元企業:加古川市

配信日時: 2022-03-03 10:00:00

~ 加古川市に新しい地域交流の場が誕生 ~

 兵庫県加古川市(市長 岡田 康裕)は、公民館(東加古川公民館)と子育てプラザ(東加古川子育てプラザ)の複合施設「かこてらす」を4月1日にオープンします。「かこてらす」は、加古川東市民病院跡地に誕生し、公民館、子育てプラザなどの機能を備え、年齢を問わず誰もが気軽に利用できる加古川市の新しい地域交流の場になる複合施設です。



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◆所在地 : 加古川市平岡町一色797-295
◆アクセス:JR東加古川駅から徒歩約15分 かこバス(東加古川ルート、南芳苑下車)で約13分
      (JR加古川駅から乗車の場合は約17分)155台の無料駐車場あり ※駐車場は左折入庫・左折出庫


【「かこてらす」について】

〈「かこてらす」の名称〉

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加古川市は昨年、クラウドソーシングサービス「Bizseek(ビズシーク)」で愛称の候補を募集し、市民参加型合意形成プラットフォーム「Decidim」を活用した投票により3案に絞り込みました。
その後、LINEや公共施設等での市民投票の結果、複合施設の愛称が「かこてらす」に決定いたしました。

〈コンセプト〉
1.公民館、子育てプラザ、隣接する消防署の公共施設の集約や施設間の相互連携・機能補完により、導入機能がより高まる「交流」「学び」「安心」「憩い」「賑わい」の5つのキーワードをコンセプトに、誰もが気軽に利用でき、「地域に愛される開かれた空間」の創出を図る。


2.この空間が地域の魅力となって、市民の定住意向につながり、「いつまでも住み続けたいまち」の実現をめざす。


3.公共施設の集約にあたっては、公共施設等総合管理計画を踏まえ、公民館と子育てプラザの複合化及び共同利用化による土地及び空間の有効活用を最大限に図る。

〈特徴〉
(1)芝生が広がる屋外広場  
・複合遊具、噴水、四季折々の植物

(2)複合施設、消防署、屋外広場の空間のつながり
・南北をつなぐ「三ツ池プロムナード」の配置 複合施設、隣接する消防署、屋外広場を含めたイベントの開催が可能
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(3)複合施設ゾーンと消防署ゾーンの東西連携
・複合施設の建物をL字形状とすることで、屋外広場だけでなく、建物内からも隣接する消防署の訓練風景を見ることが可能

(4)機能の拡充
・公民館の大ホールの定員「150名」から「200名」
・子育てプラザのプレイルームの部屋「2室」から「4室」
・子育てプラザのこどもひろばの床の材質「フローリング」から「クッションフロア」(床暖房も完備)
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(5)計155台の駐車場
・イベントスペース兼臨時駐車場の30台を含め、計155台の駐車が可能

〈オープニングセレモニー〉
セレモニーと記念イベントを実施 ※加古川市民対象の記念イベントは参加募集を締め切っています。
セレモニー
・日時:4月1日(金)13:15~
・内容:岡田市長挨拶、テープカット、近隣学校の吹奏楽部による演奏など

「かこてらす」の詳細については、加古川市HPでご確認いただけます。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/kikakubukohoka/kakogawashinoseisakuzaisei/byoinnotogosaihen/atoti/29191.html

●オンライン上での報道資料公開●
PRTIMES(リリース):https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/84250
PRTODAY(リリース・ニュースレターなど):https://www.pr-today.net/a00442/

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