世界初「AIが開催するアートの個展」が、日本初のNFT美術館にて3/1(火)からスタート 3/26(土)には都内にて、本個展のプロデューサー 窪田望 出演の対談イベントを開催

プレスリリース発表元企業:株式会社Creator’s NEXT

配信日時: 2022-03-01 09:00:00

「AIの創造力」を体感できる40点の作品はNFTアート化され、購入が可能。

株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役の窪田望がプロデュースする「AIによって描かれた絵画」を展示するDEEP ART展が、NFT鳴門美術館にて2022年3月1日(火)~5月31日(火)の期間で開催されます。3月26日(土)には都内にて、窪田望とNFT鳴門美術館 代表理事 山口大世氏が、作品やAIの仕組みについての解説やNFTアートの未来について語るメディア向け対談イベントを開催予定です。



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AIと想像力競争をしながら楽しめる40作品を展示。

「動物の椅子」をテーマに描かれた作品を創るために、1.言葉から絵画を探し出すAI、2.絵画を生成するAI、3.その絵画の良さを審査するAIの3つが使われています。これらのAIは戦うかのように作用しながら習作を行い、作業を繰り返しながら徐々に作品を完成させていきます。本個展ではそのAIによる創作プロセスについても映像化し、展示しています。固定観念や知覚、身体的な限界を持たないAIならではの想像力は、我々人間たちに新たな創作の可能性を示唆してくれています。

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同美術館では、ヒロ・ヤマガタ氏の作品や『竜とそばかすの姫』コラボ衣装なども展示

NFT鳴門美術館では、DEEP ART展以外にも『竜とそばかすの姫』×『アンリアレイジ』コラボ衣装 & デジタルデータ(NFT)やヒロ・ヤマガタ氏制作の原画コレクションや車も展示。最先端のデジタルアートや、現代美術もお楽しみいただけます。

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都内での対談イベントは、「NFTアートの潮流と未来」を作り手と仕掛け人が語る60分

3月26日(土)に都内で開催されるイベントでは、AIによる絵画をプロデュースした窪田と、本個展を主催するNFT鳴門美術館の代表理事 山口大世氏による対談を行います。本作品の解説はもちろん、今後NFTアートの台頭によって、クリエイターに求められる変化や、NFTアートの業界で起きている購入者層の変化などについて対談する予定です。

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【窪田 望(くぼた のぞむ)について】
株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役
大正大学 招聘教授
デジタルハリウッド大学大学院 客員准教授


米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。15歳の時に初めてプログラミング開発を行い、ユーザージェネレーテッドメディアを構築。大学在学中の19歳の時に起業し、現在17年目。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻グローバル消費インテリジェンス寄附講座 / 松尾研究室(GCI 2019 Winter)を修了。米国マサチューセッツ工科大学のビジネススクールであるMIT スローン経営大学院で「Artificial Intelligence: Implications for Business Strategy」を修了。2019年、2020年には4万5000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出し、2021年には初の殿堂入りを果たす。AIが作る絵画である「DEEP ART TECHNOLOGY」を元に個展を開催。

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