飲料用の熱湯をワンプッシュで供給するホットウォーターディスペンサー卓上型電気湯沸器 EHWD-14 を新発売
配信日時: 2022-02-09 19:23:01
電気給湯機器の専業メーカー日本イトミックはコンビニ・厨房・店舗様向けに飲料用の熱湯をワンプッシュで供給する簡単施工のホットウォーターディスペンサー(卓上型電気湯沸器)を発売します。
株式会社日本イトミック(本社:東京都墨田区 代表:守屋浩文)は、ホットウォーターディスペンサー(卓上型電気湯沸器) EHWD-14を2022年6月1日より新発売いたします。新発売の「EHWD-14」は、「飲用に最適」な90℃以上のお湯が「いつでも」ご利用いただける電気湯沸器です。独自制御の”ステップボイル”(特許取得)は、段階的に給水沸かし上げを行うため湯温の低下、湯温の低下を防ぎながら湯量を増やすことができます。また、自動で水を補給して沸かすため、給水などの作業が不要となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93684/4/resize/d93684-4-32b18f0ee3cedb4baa59-0.jpg ]
ポットなどへの水の補給などにかかる人的コストは月に約3万円(当社調べ) と言われています。コンビニエンスストアやスーパーなどのイートインスペースの給湯などで、メンテナンスオペレーション人員を配置すると、ピーク時間帯には1名程度の増員を余儀なくされます。EHWD-14はそのようなメンテナンスにおける省人化とコスト削減に貢献するとともに、便利にお使いいただくことが可能な製品です。
待ったなしの労働力不足問題改善と、外食産業のサービス向上に日本イトミックは業務用電気給湯システムのパイオニア企業として、今後も時代に即した製品開発を進めて行きます。
製品の特長
本製品は、ボタンを押し続けている間出湯する「継続出湯タイプ」と、ボタンを押すと決められた一定量を出湯する「定量出湯タイプ」をご用意しました。「定量出湯タイプ」はあらかじめ設定した湯量をワンプッシュで給湯するため、厨房内の希釈オペレーションやカフェカウンターでのティーポットなど、熱湯を利用して飲食を提供する様々な業務オペ―レーションにご利用いただけます。
【製品のポイント】
従来型WKT-14シリーズより体積比で32%の小型化を実現しました。また、一般的な電気ポット(4リットル程度)3台設置に比べ約1/3のスペースで設置できます。
特許取得の“ステップボイル”により湯温低下を防ぎながら、常に90℃以上のお湯を出湯します。
製品外観は厨房や店舗などに調和するステンレス仕上げ
コンセントと給水を繋ぐだけのらくらく施工(排水施工が不要となりました)
使い勝手に合わせて、継続出湯タイプと定量出湯タイプの2タイプをご用意しました。
電源は単相100Vの15Aでご使用いただけます。また、業務用用途の場合には単相200Vをお選びいただくことで沸き上げ時間の短縮ができます。
継続出湯タイプにはチャイルドロック機能を準備。(ロック解除後の出湯動作になります)
ステップボイルによる高い給湯能力を実現 ※特許取得(ステップ式温度・水位同時制御方式)
内部の温度センサーで湯温を検知し、90℃以上の湯温を保ちつつ段階的な給水を行うことにより、大幅な湯温の低下を起こすことなく、給湯を行う機能です。一度に大量にお湯を使わない限り湯切れを起こさないため、常に飲用に適したお湯をお使いいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93684/4/resize/d93684-4-f1c8697be5282b44df55-1.jpg ]
14リットルの熱湯を360mlのカップ麺に使った場合、約39杯でお湯がなくなりますが、「ステップボイル」を搭載したEHWD-14は湯温を維持しながら沸かし上げと給水を行うため、約50杯(単相200Vの場合)の給湯が可能です。(一般的なカップ麺に必要な湯量は約300~400ml当社調べ)
製品仕様
EHWD-14は、電源仕様および出湯タイプを4種類の中よりお選び頂けます。各製品の仕様につきましては仕様表をご覧ください。
【製品仕様表】
[画像3: https://prtimes.jp/i/93684/4/resize/d93684-4-069c910fe227ff21f4bf-2.jpg ]
製品希望小売価格(税抜)
ボタンを押し続けている間出湯する継続出湯のタイプと、ボタンを押すと一定量を出湯する定量出湯タイプをご用意しました。
また、残留塩素の味、においを除去し、おいしいお湯でご利用頂くために、浄水器をセットにしたものもご準備いたしました。
▼断続出湯タイプ
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/93684/table/4_1_481a12ede3c237e9f1bd6ab0e402761d.jpg ]
▼定量出湯タイプ
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/93684/table/4_2_7c8efedb6b304848379eb06cc648c67d.jpg ]
▼関連商品
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/93684/table/4_3_6d9e9ef1904b27afd2d12c8646fd8821.jpg ]
発売日
2022年(令和4年)6月1日 よりご注文受付開始(予定)
業務用ならではの高耐久な筐体設計
専業メーカー日本イトミックの製品は、業務用ならではの高耐久化を実現し標準で3年保証(無料)といたしております。製品の一般的な耐久年数は日ごろのメンテナンスや定期 的な保守点検を行って頂くことで15年(弊社平均実績)となり業務用用途でも安心してお使い頂けます。
「イトミックの製品サポート」については専用サイト( https://itomic.jp/ )をご覧ください。
また、今では世界的にも有名となってきている燕三条の金物・ステンレス。キッチン用品でも有名です。本製品は本製品は、【Made in 燕三条】新潟県燕市製造しており、タンクには高耐食ステンレスを使用しています。
HCJ2022 厨房設備機器展に実演展示いたします。
弊社は2022年2月15日(火)~18日(金)に行われるHCJ2022 第22回 厨房設備機器展(ブース番号:3-G06)に出展いたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/93684/4/resize/d93684-4-ceded873b3fa1b9febed-3.jpg ]
本製品を実演展示致しておりますのでぜひご体感ください。なお、本展示会は事前来場登録が必要になります。ご来場登録については以下のページよりお願いいたします。
HCJ2022
国際ホテル・レストラン・ショー 厨房設備機器展
2022年2月15日(火)~18日(金) 10:00~17:00(最終日は16:30まで)
事前来場登録サイト:
https://www.jma-buyers.com/hcj/jp/registration.php?exhibitor=EX000136
会社概要
会社名:株式会社日本イトミック
代表者:代表取締役 社長 守屋 浩文
ホームページ:https://www.itomic.co.jp/
創業:昭和23年3月(1948年3月)
設立:昭和32年3月(1957年3月)
本社所在地:〒131-0045 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリーイーストタワー24F
電話番号:03-3621-2121(大代表) FAX番号:03-3621-2130
業務内容:業務用電気給湯機器(温水器、給湯器、湯沸器、瞬間湯沸器、ボイラー、業務用エコキュート、給湯ユニット、水栓等)の企画、設計、開発、製造、販売及びメンテナンス
日本イトミックは、日本初の業務用電気給湯器メーカーとして、長年に渡り、業務用電気給湯システムのパイオニア企業として業界をリードしてきました。なかでも、日本初のCO2冷媒活用する業務用エコキュートは、環境性能が高く、低ランニングコストを実現。さまざまな業界団体から注目を集めたこの製品は、給湯環境に革新をもたらしたといっても過言ではありません。これまでの発想では対応することができない領域までもカバーする、高いレベルの知見と目線。それが70年以上の実績が育んだ日本イトミックの企業力です。
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