【Live配信セミナー】研究開発部門へDXを導入・推進するためのプロジェクトチームの作り方

プレスリリース発表元企業:株式会社技術情報協会

配信日時: 2022-02-08 16:20:00

株式会社技術情報協会(東京都品川区)は、2022年3月8日(火)に「研究開発部門へDXを導入・推進するためのプロジェクトチームの作り方」と題するLive配信セミナーを開催します。

日時:2022年3月8日(火) 10:30~17:15
形式:Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料:1名につき 66,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき60,500円(税込)〕

セミナーの詳細とお申し込みは、 下記URLをご覧ください
https://www.gijutu.co.jp/doc/s_203506.htm

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/92660/table/32_1_6c405093188486794c11b89270a4e8df.jpg ]



【講演趣旨】
昨今、いわゆる「DX人材」「デジタル人材」の採用、育成等に関心が寄せられていますが、この「DX人材」「デジタル人材」とはそもそもどのような人材なのでしょうか。この点、「データサイエンスに知見がある人材」「AIに精通した人材」のみを想像し、こうした人材の確保・育成に取り組む企業等が見受けられますが、あくまでもDXを推進するための機能の一部でしかありません。真にDXを推進するためには、その組織においてDXを推進するためにどのような機能が必要であり、それをどのように分担するのかを見極めた上で、組織・人材のあり方を考える必要があります。本講演では、各組織においてDXを推進するために必要な組織・人材のあり方を考えるための検討の視点を紹介します。

【講演項目】
1.DX推進する組織・人材をめぐる誤解
2.DX推進における組織・人材の重要性
3.DXを推進するための3つの機能
4.DX推進のための組織デザインの考え方
5.部門視点での推進機能の重要性
6.デジタル部門と研究開発部門の役割分担と人材
7.DX推進のための組織づくり・人材育成の検討ステップ
8.DX推進委員会の位置づけ・運営体制
9.DX推進人材のモチベーション向上施策
【質疑応答】


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/92660/table/32_2_ea238411f93a2be2ecc597c275bd9f3e.jpg ]



【講演趣旨】
IoT等で製造工程以降のデータ利活用は、急激に進展しています。 一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータの取り扱いは、属人的のままであり、効果的な利用、活用が殆ど進んでいないのが実態です。本講演では、まず、R&D部門のデータ共有、利活用の実情をお話させていただき、それらを改善するために必要なプロジェクトチームの作り方に関して説明させていただきます。 最後に、実際のR&D部門にDXを導入・推進する時に、陥りがちな落とし穴とそれらの回避方法に関して、 紹介させていただきます。

【講演項目】
1.はじめに(講演者の会社、経歴紹介)
2.R&D部門のデータ共有、利活用の実情
3.データ共有、利活用状況を改善するために必要なプロジェクトチームの作り方
4.プロジェクトメンバーに求められる資質
 4.1 実験研究者
 4.2 データサイエンティスト
 4.3 プロジェクトリーダー
 4.4 システム開発、運用スタッフ
 4.5 ファシリテーター
5.R&D部門にDXを導入・推進する時に陥りがちな落とし穴とそれらの回避方法
 5.1 陥りがちな落とし穴
 5.2 それらの回避方法
6.まとめ
【質疑応答】


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/92660/table/32_3_b56c461eecceef52d33303ba285f0196.jpg ]



【講演趣旨】
近年あらゆる産業・業務におけるデジタルトランスフォーメーション (DX) は急速に進んでおり、企業存続発展のためにDXは必須いえる状況にあります。その流れでは産業の川上に位置する化学・素材の業界においても同様であり、特に研究開発の場面ではマテリアルズインフォマティクス (MI) の導入が行われております。 本講演では国内外企業におけるマテリアルズインフォマティクス導入の現状と、効果的にマテリアルズインフォマティクスを推進するための体制、そのステップについて説明を行います。また、マテリアルズインフォマティクス推進の選択肢の一つとして長瀬産業が提供するTABRASAの紹介も併せて実施いたします。

【講演項目】
1.はじめに
 1-1.自己紹介
 1-2.長瀬産業の紹介
2.研究開発におけるDX
 2-1.研究開発を取り巻く環境
 2-2.MIとDX
 2-3.MI/DX成功の3つの論点
3.マテリアルズインフォマティクス推進SaaS「TABRASA」
 3-1.「TABRASA」の特長
 3-2.Analyticsアプローチ
 3-3.Cognitiveアプローチ
4.まとめ
【質疑応答】


[表4: https://prtimes.jp/data/corp/92660/table/32_4_ec255d14d14a924af5b3898be7b25fb3.jpg ]



【講演趣旨】
現在、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)が、私達を取り巻く多くのビジネスシーンにおいて進んでいる。DXという言葉の解釈は様々であるが、デジタルインフラやデータを活用し、業績向上を目的とした社内業務の変革、改革、改善が各企業では必要とされ、特にコロナ禍においてはDX関連のツールの導入や運用が進むスピードは増している。そういった変化は、製造業、BtoBビジネスの中でも起こっており、他社同様に弊社でも、デジタルツールを活用した研究開発、生産管理、品質保証、営業&マーケティング業務へのDX導入が各部門の程度の差はあるが進んでいる。今回の講演では、その中でも、弊社が約4年以上取り組んでいるデジタルマーケティングについての活動を紹介する。

【講演項目】
1.はじめに
2.弊社概要、組織説明
3.デジタルマーケティング活動説明
 3-1.きっかけ
 3-2.仕組み
 3-3.コンテンツ
 3-4.データ活用例
 3-5.デジタル×リアル
 3-6.マルチチャネル活用
4.コロナ禍での社内の変化
5.今後の活動
【質疑応答】

PR TIMESプレスリリース詳細へ