発表会でゲームと共に力を身につける!

プレスリリース発表元企業:中央出版株式会社

配信日時: 2022-02-01 10:00:00

スタンダードコースロボット キッカー・キーパー

アドバンスコースロボット さかな

教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。

Kicks講座では、4月からの新コーススタートに向け、会員のみなさまに進級にあたっての説明会をおこないました。

進級説明会は、小学校2年生以上対象のアドバンスコース以降のコースを受講している会員のみなさまが参加されました。次年度のカリキュラムで作成するロボットや、どのような力が身につくのかなどを詳しく知る機会となります。
カリキュラムの中で実施される発表会で使用するロボットについても紹介されました。

たとえば、小学校1年生以上のスタンダードコースでは、保護者の方と子どもたちでサッカーのロボットを使ったPK対決を行います。サッカーのロボットでは、センサーを使ってボールを蹴るキッカーと、クランク機構を使って左右に動くキーパーのロボットの2種類を使用します。アドバンスコースでは、ワニや魚など、5種類の生物の中から1種類を選んで作成し、オリジナルの改良を加えたロボットを発表します。

小学校3年生以上対象のブロンズコース以降のカリキュラムでは、より細やかな動きができるロボットキットを使用して、さらにレベルの高いプログラミングにもチャレンジしていきます。「こんなこともできるようになるんだ!」と、会員の子どもたちも4月からの新しいコースでの受講を楽しみにしている様子で参加していました。
【詳細】
スタンダードコースでは、実験を通じて長さや時間の単位を学びます。数値化し、記録することで、物事を比較する力を身につけます。
アドバンスコースでは、二次元と三次元の違いを理解し、空間認知能力を高めます。図形の性質や座標の考え方の基礎を学びます。

◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。
1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション
※STEM教育とは?
( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )
教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。
現在、各教室で無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。
中央出版 ロボット科学教育Kicks https://www.robot-chuoh.com/

■会社概要
名 称:中央出版株式会社
代表者:前田 哲次
所在地:〒465-0093 名古屋市名東区一社四丁目165
設 立:1979年10月(創業1972年)
資本金:9,000万円



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