最終製品に対応した業務用3Dプリンター「Creator4」を1月25日に販売開始

プレスリリース発表元企業:APPLE TREE株式会社

配信日時: 2022-01-28 09:30:00

Creator4

IDEX搭載

3種類のエクストルーダー

3Dプリンターブランド「FLASHFORGE」の日本総代理店であるAPPLE TREE株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:朴 秀明)は、最終製品製造まで対応した業務用3Dプリンター「Creator4」を2022年1月25日に販売開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/295564/LL_img_295564_1.jpg
Creator4

「Creator4」はFLASHFORGE製の最上位モデルのFFF方式業務用3Dプリンターです。
大きな特徴7つは以下の通りです。

・大型サイズの造形を実現
・独立型デュアルエクストルーダー(IDEX)搭載
・3種類のエクストルーダーを採用
・カーボンファイバーから一部のスーパーエンプラまで対応
・反りを防ぐ庫内温度調整
・オートキャリブレーション機能
・高精度なリニアガイドを搭載

Creator4の詳細はこちらです。
https://flashforge.jp/product/creator4/

このプレスリリースでは、Creator4の大きな特徴を7つに絞って、詳しく解説します。


【大型サイズの造形を実現】
造形サイズはW:400mm×H:350mm×D:500mmと、大型造形が可能です。
そのため、従来の3Dプリンターでは大型モデルを造形する場合、分割が必要だったのですが、Creator4では分割せずに一体化したまま造形が可能です。


【独立型デュアルエクストルーダー(IDEX)搭載】
独立型でダイレクト方式のデュアルエクストルーダーを採用しています。
左右に独立して稼働するエクストルーダーを搭載しているため、多様な造形ができます。


【3種類のエクストルーダーを採用】
Creator4は以下の3種類のエクストルーダーを用意しており、用途に応じて使い分けることができます。

・Extruder-HT:工業用フィラメントに対応したエクストルーダー
・Extruder-HS:炭素繊維に対応したエクストルーダー
・Extruder-F :軟性フィラメントに対応したエクストルーダー

※購入の際は、「Extruder-HT」「Extruder-HS」どちらかのエクストルーダーを選択してください。
※「Extruder-F 」については、現在、発売準備中です。


【カーボンファイバーから一部のスーパーエンプラまで対応】
約20種類のフィラメントに対応しています。また、最大360℃(Extruder-HS使用時)まで加熱できるノズルを搭載しているため、造形が難しいカーボンファイバー、ナイロン、一部のスーパーエンプラなどの素材に対しても安定した造形ができます。


【反りを防ぐ庫内温度調整】
Creator4は庫内温度を一定に保つためにヒートチャンバーが搭載されています。
最大65℃まで温めることができるため、収縮の大きいABSのような材料に対しても、反りのない安定した造形を実現しました。


【オートキャリブレーション機能】
16点のメッシュベッドレベリング機能により、自動でプラットフォーム調整が可能です。
そのため、手動でのレベリングを採用している3Dプリンターよりも作業効率が上がりました。


【高精度なリニアガイドを搭載】
X軸とY軸に高精度なリニアガイドを搭載されているため、正確な位置決めが可能となり、安定した造形が可能です。

Creator4の詳細はこちら
https://flashforge.jp/product/creator4/
Creator4に関するお問い合わせはこちら
https://flashforge.jp/support/#contact


【会社概要】
会社名 : APPLE TREE株式会社
所在地 : 大阪本社
〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4-5-9
東京支社
〒105-0012 東京都港区芝大門2-9-4 イヴェール芝大門9階
設立 : 2012年10月
事業内容 : 3Dプリンター・3Dスキャナーの企画製造および販売
APPLE TREE: https://appletree.jp.net
FLASHFORGE: https://flashforge.jp
SCANTECH : https://3d-scantech.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press