過疎化の深刻な飛騨市河合町の食用バラ畑を食べるバラの専門店・玖島ローズが事業承継し、バラ摘み体験&ローズアフタヌーンティでの関係人口増加に挑戦!
配信日時: 2022-01-11 15:00:00
株式会社セボワール(本社愛知県名古屋市、代表取締役:玖島悦子)は、バラの仕入れ先として取引のあった岐阜県飛騨市河合町の食用バラ畑を2022年1月1日より継承。創始者の意思を引き継いで、さらに進化させた体験型バラ園にしていく予定です。農作業によるセラピー効果にも着目している他、バラの咲花期間中、約4か月にわたってのバラ摘み体験を事業化することによって、来訪者の分散・関係人口の増加を狙っています。
株式会社セボワールは、バラの仕入れ先として取引のあった岐阜県飛騨市河合町の食用バラ畑を2022年1月1日より受け継がせていただく事になりました。
飛騨市河合町の食べるバラ栽培の事業の創始者であられる堂前氏が2021年9月にご逝去され、その意思を受け継ぎさらに進化させた体験型バラ園にしていきたいと 計画を進めております。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTA0MyMyODc5NjMjNzUwNDNfSElsQk5zck1ZRS5qcGc.jpg ]
◆農業のセラピー効果に着目
代表 玖島悦子が 剪定や堆肥撒きなどの農作業に従事した際に気持ちや体の軽さを実感したことから 農作業のセラピー効果にも着目。今後は企業の福利厚生の一環としてサービスの販売も視野に入れています。
◆体験農園の事業化
過疎化の深刻な地域で体験農園を事業化することによって 働き手不足解消や来訪者を増やすことによる関係人口増加を図る計画を進めています。
また、地域の子供たちの職場体験や、心や体に障がいのある方が活躍できる農園にもしていく予定。
2021年6月19.20日に開催を予定していた バラ摘み体験付き宿泊イベント「食べるバラと飛騨の森」では 度重なる緊急事態宣言で中止となってしまいましたが、自社農園として運営していくことにより バラの咲いている期間中(約4か月)に 来訪者を分散して参加していただく事ができるようになります。
一日の来園者数を5~10名に制限することにより 体調や身元の確認もでき
行き届いたサービスをご提供することもできようになります。
コロナに屈しない仕組みを構築してまいります。
▼ 食べるバラの専門店「玖島ローズ」公式サイト:https://organicflower.jp/
▼ バラ摘み体験、およびローズアフタヌーンティなどの予約は
2022年4月ごろより受付を開始予定。
▼ 玖島ローズの食べるバラの商品は公式オンラインショップのほか
玖島ローズGINZASIX店
東急ハンズ名古屋店にて開催されるバレンタイン会場にてもお買い求めいただけます。
1月20日~2月14日
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4NvKLj2TbPY ]
【株式会社セボワールについて】
本社:〒453-0034 愛知県名古屋市中村区大日町17番18号
代表者:代表取締役 玖島悦子(くしま・えつこ)
設立:1977年4月
電話番号:052-433-9070
URL:https://organicflower.jp/
事業内容:
花・及び花加工品販売、食用バラの栽培
食用バラを使用した食卓の演出企画
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社セボワール
担当者名:中井萌
TEL:052-433-9070
Email: cevoir@organicflower.jp
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