【フェンシング】女子フルーレ ワールドカップ サンモール大会で 日本チーム銀メダル獲得！

日本女子フルーレ史上最高順位、ワールドカップ表彰台は2年ぶり3度目

現地時間2021年12月12日(日)にサンモール(フランス)で開催された、フェンシング女子フルーレ ワールドカップ サンモール大会にて、日本チーム（上野優佳・東晟良・菊池小巻・宮脇花綸）が銀メダルを獲得致しました。日本女子フルーレ団体のワールドカップ銀メダルは史上最高成績、メダル獲得は2019年12月の同大会以来2年ぶりとなります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/39246/55/resize/d39246-55-16794f339cf00500e4a0-0.jpg ]

今大会を世界ランク5位で迎えた日本チームは、東京2020オリンピック出場メンバーである上野優佳選手（中央大学）、東晟良選手（日本体育大学）に、菊池小巻選手（セガサミーホールディングス）、宮脇花綸選手（マイナビ）の2選手を加えた編成で今大会にのぞみました。ベスト16でスペインを45対21で、準々決勝でアメリカを45対35で下して波に乗ると、準決勝では東京2020オリンピック金メダルのロシアに31対26で勝利。決勝戦では強豪イタリアにあと一歩まで追い上げるも40対43で敗退し、日本女子フルーレ団体史上最高順位となる銀メダルを獲得しました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/39246/55/resize/d39246-55-b1e0828b29525ad0360f-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/39246/55/resize/d39246-55-399fd0ac8cc36eefb2a1-4.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/39246/55/resize/d39246-55-a91ca59982483a6bcdc5-6.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/39246/55/resize/d39246-55-c125a4dda1c5d9311bb1-5.jpg ]

【上野優佳選手コメント】
チーム全体がまとまって戦った結果、準優勝することができて嬉しいです。
女子フルーレとして初めてワールドカップの決勝の舞台が経験できたことは、次につながると思っています。
次こそは金メダルを獲得したいです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/39246/55/resize/d39246-55-8e60344a3dab53a6a823-7.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/39246/55/resize/d39246-55-ce41e9d361d29544d777-8.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/39246/55/resize/d39246-55-01db2be722d45d779e91-9.jpg ]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

PR TIMESプレスリリース詳細へ