“充実した仕事”と“ゴルフをエンジョイ”を両立させた 自治体主導の全国でも珍しい「ゴルファーケーション」1人で、みんなで、1度体験してみませんか? 今なら福島県の補助金も使える!

プレスリリース発表元企業:福島県広報課

配信日時: 2021-11-04 11:01:04

10月13日から本格スタート



 福島県県南地方振興局は、ゴルフ場に宿泊してテレワークを行い、就業時間の前後や休憩時間を利用してゴルフを楽しむワーケーション「ゴルファーケーション」を提案しています。
 「リモートワーク」という新しい働き方で、自分で上手く時間をコントロールして仕事と余暇にメリハリを付けられれば、普段より仕事の効率化を図ることができます。また、福島県白河市を中心とした福島県の県南地方は東北新幹線を利用すれば、JR東京駅からJR新白河駅まで約70分で来ることができ、首都圏からの立地も良好です。
 
 例えば、ゴルフ場で午前8時から仕事をし、午前11時から正午までゴルフ場の施設でアプローチやバンカー、パター練習をする。ランチをしながら午後2時まで仕事をした後、ハーフラウンドを楽しむ。ちょっとリッチなディナーの後に仕事をして、ゆっくり温泉に浸かり就寝。同僚や友人、取引先と会議や打合せをしてもいい。ゴルフ場契約プロのレッスンや早朝ワンラウンド、早朝・薄暮ハーフなどを組み合わせれば、充実したワーケーションとなること間違いなしです。
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 白河国際カントリークラブ(白河市)、棚倉田舎倶楽部(棚倉町)、矢吹ゴルフ倶楽部(矢吹町)の3ゴルフ場で、宿泊費、食事代、プレー料金を組み合わせた、それぞれの独自プランを用意しています。福島県外からの利用者には、アンケートに答えると素敵な賞品のプレゼントもあります。

 実際にゴルファーケーションプランを利用した関東在住の体験者からは「東京から約90分でゴルフ場に到着し、送迎もあってとても便利だった。時間を上手く使って仕事もはかどり、ゴルフではベスグロまで出て、最高のワーケーションになった」と喜びの声があがりました。GDOゴルフ場ビジネスユニット営業部の宮城学部長は「行政と地域が一体となったゴルファーケーション事業は全国でも珍しい取り組み。福島県の県南地方が聖地となって、全国に広まって欲しい。最終的には移住定住にも貢献できるのでは」と未来に期待しています。

 福島県は現在、ふくしま「テレワーク×くらし」体験支援補助金制度を実施しています。福島県外在住者が、福島県内でのテレワークで掛かった宿泊費や交通費などの費用の4分の3を補助しています。是非ご活用ください

詳しくはhttps://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025b/teleworkijuhojo.html

「ゴルファーケーション」に関する詳細は
 福島県県南地方定住・二地域居住相談所「ラクラスしらかわ」https://twts.rakuras.jp/に掲載しています。

 問い合わせは福島県県南地方振興局企画商工部地域づくり・商工労政課 電話0248-23-1546へ。

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