介護施設の「レクリエーションのネタ」不足と、若手落語家の仕事不足を一挙解決!日本初の「オンライン古事記落語」が好評

プレスリリース発表元企業:合同会社介護経営サポート協議会

配信日時: 2021-11-02 10:10:00

古代史専攻の若手落語家と有名放送作家が異色のコラボ

介護事業者向けコミュニティ及びメディアの構築及び運営などを行う、合同会社介護経営サポート協議会(東京都港区 代表社員 望月佳子(モチヅキヨシコ))は、放送作家小林哲也氏監修のもと、介護施設のレクリエーションをより楽しくする「オンライン落語」テストサービスの参加事業者を10月29日から12月15日までクラウドファンディングサイトCampfire(キャンプファイア)にて募集します。



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【 介護施設向けレクリエーション「オンライン落語」 詳細 】
新進若手落語家桂竹千代氏にご協力いただいた生配信プログラムです

「 落語DE古事記 」
・明治大学で古代史専攻、修士号を持つ桂竹千代ならではのオリジナルプログラム
・日本最古の歴史書「古事記」、日本の神様、神社についておもしろおかしく語る30分
・古典落語1本との2本立て

【趣旨目的】
・「高齢化社会を楽しく笑いを」という主旨に放送作家小林哲也氏のご賛同いただき、若手の噺家やアーティストに、「介護エンタメ」という新しい活躍と修行の場を提供したいという主旨でこの「オンライン落語」テストサービスは生まれました。
・常時人手不足の介護施設はエンタメやレクリエーションのネタ探しに苦労しています。
利用者の継続的な獲得という意味でも魅力的なエンタメコンテンツは必要です。
・かたや、若手の噺家やアーティストにコロナ禍中で仕事場が失われ、窮状にあります。
・オンラインによる双方向で会話することによって、若手アーティストにとっては励みとなりご高齢利用者にとっての刺激になるサービスを目指します。

【介護施設向けレクリエーション「オンライン落語」の特長】
・ビデオ再生やテレビと異なるリアルタイムの生配信プログラム
・現役放送作家監修の1時間の本格落語
・生配信後、7日間は動画を見放題
・高齢者とアーティストとの双方向ライブトーク
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【今後の方針】
2022年1月以降、クラウドファンディングのリターンとしてテストサービスを開始予定です。運営上のノウハウや課題点を洗い出し、2022年中に「介護オンラインレクリエーション」を正式にサービス開始予定。落語にとどまらず、朗読、演奏等レクリエーションの幅を広げ、アーティストの活躍の場を広げるとともに、建前だけではなく本音ベースで、時には笑いを交えながら介護現場の課題を解決するサイトを目指します。

クラファンページ  https://camp-fire.jp/projects/view/484044
合同会社介護経営サポート協議会ホームページ   https://kaigounei-talkroom.jp/company
全国介護書類一発検索  https://kaigounei-talkroom.jp/tool/category/document

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