森美術館「アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人」関連プログラム 映像作品を10月29日配信開始!

プレスリリース発表元企業:株式会社precog

配信日時: 2021-10-28 11:10:00

山本高之、辻本知彦・菅原小春によるプログラムのパフォーマンス映像・ドキュメンタリー映像を公開

2021年6月から8月にかけて森美術館を中心に開催した「Meet the Artists」山本高之「イクトゥス」、 まちと美術館のプログラム「アート・キャンプ for under 22 Vol. 7 ヒューマン・ビギン:アシタナニスル?」 。
アーティストの山本高之、ダンサー・振付家の辻本知彦、菅原小春とともにプログラムに参加し作品をつくった参加者の姿を映すパフォーマンス映像とドキュメンタリー映像を創作しました。
バリアフリーに特化したオンライン劇場『THEATRE for ALL』と、森美術館がウェブサイトやソーシャルメディアなどデジタルメディアを通して展開するプログラム『MAM(マム)デジタル』にて、 10月29日(金)より順次配信開始!

*「辻」のシンニョウは点1つです。環境によっては点2つで表示される場合があります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/66472/14/resize/d66472-14-abcb2a980387a3bd2933-1.jpg ]

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「Meet the Artists」山本高之「イクトゥス」パフォーマンス映像・ドキュメンタリー映像
2カ月間にわたった本プログラムでは、魚に詳しい先生の話をZOOMで聞いたり、ミュージシャンとの歌詞づくりに参加したり、魚の衣装を作成したり、たくさんの活動をとおしてミュージカルを完成させました。最終日に子どもたちが発表したミュージカルの映像と、本番までのワークショップの様子を記録したドキュメンタリー映像を公開します。不思議な魚の世界に潜り込んだ子どもたちは、どんなことを感じたのでしょうか。真剣な作品づくりの様子など、参加者の豊かな表情をぜひご覧ください。

【パフォーマンス映像】10月29日配信開始
オリジナル版(英語字幕付)[THEATRE for ALL・ MAMデジタル 同時配信]
バリアフリー日本語字幕版/バリアフリー日本語字幕+手話版[THEATRE for ALLにて配信]
https://theatreforall.net/movie/ichthys/

【ドキュメンタリー映像】12月配信開始予定
オリジナル版(英語字幕付)[THEATRE for ALL・ MAMデジタル 同時配信]

【トレーラー映像】公開中! 
オリジナル版/手話+バリアフリー日本語字幕版/英語字幕版
https://youtube.com/playlist?list=PLvnFtqkfhLtyJ_IAw8Bv5vutU9XB4Mnfi
[画像3: https://prtimes.jp/i/66472/14/resize/d66472-14-3f4526db99775ff3892c-3.jpg ]



まちと美術館のプログラム「アート・キャンプ for under 22 Vol. 7 ヒューマン・ビギン:アシタナニスル?」 ドキュメンタリー映像
多数の応募のなかから選ばれた、バックグラウンドの異なる16歳から22歳のユース世代の表現者9人が、ダンサー・振付家の辻本知彦と菅原小春とともに「自分らしさ」を探究した「アート・キャンプ for under 22 Vol. 7 ヒューマン・ビギン:アシタナニスル?」。森ビルが運営する街のなかで、「男らしさ」と「女らしさ」、「都会」と「自然」などイメージを交差し、仲間たちと対話をかさね、パフォーマンスをつくり上げる過程を記録したドキュメンタリー映像を公開します。参加者それぞれが悩み、自分らしい表現に向き合った濃密な時間をぜひご覧ください。

【ドキュメンタリー映像】
オリジナル版[THEATRE for ALL・ MAMデジタル 同時配信]10月29日配信開始
バリアフリー日本語字幕版/バリアフリー英語字幕版[THEATRE for ALL にて配信]11月配信開始予定
https://theatreforall.net/movie/human-begin-what-arewedoingtomorrow-trailer/

【パフォーマンス映像】公開中!
オリジナル版、バリアフリー日本語字幕版、バリアフリー英語字幕版
https://theatreforall.net/movie/human-begin-what-arewedoingtomorrow/

【トレーラー映像】公開中!
オリジナル版/手話+バリアフリー日本語字幕版/英語字幕版
https://youtube.com/playlist?list=PLvnFtqkfhLtzkIpW3Qqk6zaFtVMkskwyt
[画像4: https://prtimes.jp/i/66472/14/resize/d66472-14-3c4778d31e2824959e25-0.jpg ]



「イクトゥス」アーティスト|山本高之(やまもと・たかゆき)
[画像5: https://prtimes.jp/i/66472/14/resize/d66472-14-dfff4eecd0363821049b-4.jpg ]

1974年愛知県生まれ。子どもの会話や遊びに潜在する創造的な感性を通じて、普段は意識することのない制度や慣習の特殊性や個人と社会の関係性を描き出してきた。近年は地域コミュニティと協働して実施するプロジェクトや、一般を対象としたオルタナティヴなアートスクール・プログラムにも取り組んでいる。山本は愛知教育大学大学院を修了後に渡英し、ロンドン大学チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインを修了。これまでに第6回シャルジャ・ビエンナーレ(2003)、「笑い展:現代アートに見る『おかしみ』の事情」(森美術館、2007)、あいちトリエンナーレ2010、「アジアの亡霊」(アジア美術館、サンフランシスコ、2012年)、「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」(森美術館ほか、2014-2015)、第3回コチ=ムジリス・ビエンナーレ(2016)などに参加。2017年にはアートラボあいちにて個展「山本高之 Children of men」を開催。「山本高之とアーツ前橋のビヨンド20XX展 未来を考えるための教室」(アーツ前橋、2019)。森美術館ラーニングでは、「笑い展」(2007)関連プログラムとしてワークショップ「スプーン曲げを教える」、「イ・ブル展」(2012)での関連企画ワークショップ「チルドレン・プライド4.28 in 六本木ヒルズ」、「ゴー・ビトゥイーンズ展」(2014)展示作品のためのワークショップ「どんな地獄へ行くのかな」などを実施している。

「ヒューマンビギン・アシタナニスル?」出演|辻本知彦(つじもと・ともひこ)
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シルク・ドゥ・ソレイユにて日本人男性ダンサーとして初めて起用され、2011~2014『Michael Jackson The Immortal World Tour』27カ国485公演に出演。 東京2020オリンピック開会式ではソロパフォーマンスを披露。 振付師としてSia『Alive』日本版のMVで土屋太鳳に振付、米津玄師『感電』などMV、ライブツアーを担当する。 CMではポカリスエット、UQモバイルなど多数、世界で活躍するトップダンサーであると共に、振付師としても活躍中。
www.tsujimoto.dance
*「辻」のシンニョウは点1つです。環境によっては点2つで表示される場合があります。

「ヒューマンビギン・アシタナニスル?」出演|菅原小春(すがわら・こはる)
[画像7: https://prtimes.jp/i/66472/14/resize/d66472-14-1adc0465d5d8698aeef3-10.png ]

幼少期に創作ダンスを始め、数々の有名ダンスコンテストで優勝、注目を集める。2010年に渡米し、独自のダ ンススタイルが高く評価され、トップアーティストのバックダンサーとしてのキャリアを積み、海外でも一目 置かれるダンサーとなる。2015年スティービー・ワンダーとのCM共演が話題となり、自らが演出を行った単独公演 SUGAR WATERを成功させる。NHK2020応援ソング「パプリカ」では振付を辻本知彦と共作する。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」にも出演し、女優としても活動の幅を広げている。現在までに世界35ヵ国以上を飛びまわり、ワークショップやショーを行う傍ら、TVCM、ラジオ、ファッション誌などにも登場。


「イクトゥス」ミュージシャン|額田大志(ぬかた・まさし)
[画像8: https://prtimes.jp/i/66472/14/resize/d66472-14-4bbef3248a0306d8a80c-6.jpg ]

1992年東京都出身。作曲家、演出家。8人組バンド『東京塩麹』、カンパニー『ヌトミック』を主宰。日常の中で見過ごされている音や言葉をパフォーマンスに落とし込むことを大切にしている。個人の活動として、Q/市原佐都子 『バッコスの信女 ─ ホルスタインの雌』などの舞台音楽、JR東海『そうだ 京都、行こう。』などの広告音楽も数多く手掛ける。

「イクトゥス」ミュージシャン|あっこゴリラ(あっこごりら)
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ドラマーとしてメジャーデビューを果たし、バンド解散後ラッパーとしてゼロから下積みを重ねる。 2019年よりJ- WAVE『SONAR MUSIC』でメインナビゲーターを務め、また立教大学でのジェンダー講義や、アフリカ大陸マラウイで村人を巻き込んだストリートライヴなど、性別・国籍・年齢・業界の壁を超えた唯一無二の表現活動を行う。

「イクトゥス」ミュージシャン|テニスコーツ(てにすこーつ)
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さや(歌、鍵盤)と植野隆司(ギター)の二人で、日本を拠点とし、海外でも活動を行う。シンプルなアコースティックで の演奏を軸に、人や場所との出会いを反映した多様なポップソングへと昇華。1995年レーベルmajikickを発足し、以後多くのミュージシャンのアルバムをリリース。2020年インディミュージックのストリーミングサイトminna kikeru を立ち上げ、運営にあたる。

「イクトゥス」ドキュメンタリー映像 ディレクター|田中隼(たなか・じゅん)
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日本、東京在住。初の長編作品、BAMY(2017)が新宿シネマカリテで劇場公開。第35回トリノ 映画祭(イタリア)のメインコンペティション部門選出を皮切りに、北欧最大のジャンル系映画祭「Night Visons」、世界最大の日本映画祭「ニッポンコネクション」などで上映、その後、東南アジア14カ国でテレビ放送される。開発中の長編映画2作目、DOPPELGANGER STORYがイタリアで行われた国際共同製作マーケット"Apulia Film Forum 2019"に正式招待。第21回東京フィルメックスNew Director Awardのファイナリストにも選出される。現在、同プロジェクトは日伊国際共同製作として準備が進められている。

「ヒューマンビギン・アシタナニスル?」映像・撮影|渡邉寿岳(わたなべ・やすたか)
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映画・広告・舞台等の映像撮影を手がける撮影技師・撮影監督。撮影を手がけた作品として映画に 『VIDEOPHOBIA』『TOURISM』(宮崎大祐監督)、『王国(あるいはその家について)』(草野なつか監督)など。配信作品にシアターコクーン配信企画『プレイタイム』(演出:梅田哲也/杉原邦生)、 KAAT『オレステスとピュラデス』(演出:杉原邦生)がある。梅田哲也、小林耕平らアーティストの映像作品で共同作業をおこなう。

「ヒューマンビギン・アシタナニスル?」衣装・音楽監修|清水文太(しみず・ぶんた)
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スタイリストとして、19歳から水曜日のカンパネラのツアー衣装や、著名人、テレビ・企業広告のスタ イリング、Benettonをはじめとしたブランドのアートディレクションを手掛ける。コラムニストとして 雑誌「装苑」をはじめとした多数メディアに寄稿。2019年に自身初アルバム「僕の半年間」を発売。 RED BULL MUSIC FESTIVALでのライブ出演や広告・映像作品での音楽提供など、アーティスト・スタ イリスト・アートディレクターとして多岐にわたる活躍を見せている。


「Meet the Artists」山本高之「イクトゥス」パフォーマンス映像・ドキュメンタリー映像
主催:株式会社precog、森美術館
企画:株式会社precog、森美術館ラーニング
企画協力:日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS
助成:日本財団
協力:ゲーテ・インスティトゥート東京

まちと美術館のプログラム「アート・キャンプ for under 22 Vol. 7 ヒューマン・ビギン:アシタナニスル?」ドキュメンタリー映像
主催:株式会社precog、森美術館、森ビル株式会社
企画:株式会社precog、森ビル株式会社、森美術館ラーニング
企画協力:日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS
助成:日本財団
協力:Climb Park Base Camp

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