信州伊那谷から、暮らしと里山を美しくする家具「DONGURI FURNITURE(ドングリファニチャー)」が誕生。

プレスリリース発表元企業:株式会社やまとわ

配信日時: 2021-10-15 10:00:00

「暮らし方が変わったから、自然との関わり方も、変えよう。」

DONGURI FURNITURE は、里山の広葉樹を使った無垢の天板と丸脚を組み合わせ、住まいやオフィスにフィットする形を自由につくることができる家具。10 月より販売を開始いたします。



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日本は世界有数の森林国であるにも関わらず、国内で生産する木製家具の大半は輸入材で作られ、手入れが行き届かずに荒れている森林も多く見られます。私たち株式会社やまとわ(本社:長野県伊那市/ 代表取締役 中村博)は、「地域の木を適切に使う」ことが、豊かな森を未来へ残す第一歩に繋がると考え、地域材を使った家具づくりを始めとした様々な取り組みを行ってきました。そして、「信州伊那谷の雑木林や里山の広葉樹を使い、里山の風景を守りたい」という想いから、新たな家具ブランド「DONGURI FURNITURE」を10/18 ~ 10/20 開催のIFFT interiorlifestyle living※にて発表いたします。
※IFFT interiorlifestyle living
【 会期】2021/10/18( 月 )~10/ 20( 水 )
【 会場】東京ビッグサイト(東京国際展示場)南展示棟


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暮らしと里山を美しくする家具
ひと昔前まで、私たちの暮らしは、里山からたくさんの恵みをもらってきました。煮炊きのために、薪を拾い、山菜やキノコは食料に。ふかふかの山の土は畑へ。暮らしそのものが自然と近く、里山に生かされるものでした。そしてそれは、里山という自然を生かす巡りの中にある暮らし方でもありました。

今、私たちの暮らしは大きく変化して、里山と遠いものになりました。すると森に人の手が入らなくなり、荒れた里山がたくさん増えてきました。暮らし方が変わったから、自然と私たちの関わり方も、変えていく。里山の木をデスクに。里山の木を食卓に。里山の木をベンチや本棚に。
DONGURI FURNITURE は、自然と暮らしをつなぎ、暮らしと里山を美しくする家具。

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DONGURI FURNITURE の特徴
・森の木々をイメージした丸脚と無垢の天板を使用シーンや用途に合わせて自由に組み合わせることができます。
暮らし方や働き方が変化しても高さや大きさ、役割を変えながら永くお使いいただけます。どなたでも簡単に組み立てられるシンプルな構造です。

・樹種は伊那谷の里山にある広葉樹(コナラ、ミズナラ、クリ、クルミ)を使用しています。

・ラインナップはテーブル、シェルフ、ベンチなど。
高さや大きさを自由に変えて、オフィスのデスクや会議スペースに、家のデスクやダイニングテーブルに。役割を変えて、シェルフやベンチ、スツールに。


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