FALCONER第5期決算、昨年比+34.2%を達成。

プレスリリース発表元企業:FALCONER

配信日時: 2021-10-08 11:00:00

働きやすい環境整備でコロナ禍でも売上大幅増

革製のサイフやバッグを製造・販売している、株式会社FALCONER(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:清水真輝、以下当社)は、2020年度の決算を発表しました。コロナ禍による不況のなかでも、売上高で34.2%増を達成しました。

新ブランドとして当社初となるプレミアムブランド「BACHIC ASHLEY(バチックアシュリー)」の立ち上げや、新規事業としてペット用品の分野に進出したこと、さらなる業務効率化のために、ITへの投資を増やしたことなどから、純利益は昨年よりも下がっていますが、黒字を維持することができました。

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コロナ禍でも、売上34.2%増をできた理由
 当社がコロナの逆風下でも、売り上げを大幅に増やせた理由。それは、働きたい人がより長く働けるための仕組みづくりを推進してきたためです。リモートワークなど、直接対面する機会が減るなかで、従業員のやる気の維持向上は企業にとって、重要な課題となっているからです。

下記に挙げたのは一例ですが、当社では、個々の希望を最大限かなえるための制度づくりを目指しています。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/32499/table/9_2_3cbcb12f8c3b44b15223d7920a1da65a.jpg ]



【会社概要】
2016年創業。5期目で年商7.6億円と急成長を遂げてきました。当社の急成長の理由は、「レザーグッズ業界の常識」を次々と打ち壊してきたことにあります。

これまでのレザーグッズの世界は完全に2極化されてきました。一方は「高品質だが普通の人には手が届かないほど高額な有名ブランド」。もう一方は「安価だが低品質ですぐに使い捨てられてしまう製品」です。なんとか「良いものを手頃な価格で届けることはできないか」。そう考え抜いた末に、業界の常識とは正反対の「自社生産」、そして「ITのフル活用」にたどり着きました。

レザー業界は、流通が複雑に入り組んで、消費者の手元に製品が届くまで、いくつもの卸を経由し、それがそのまま価格に転嫁されてきました。そこで当社では中国での自社生産によって良質で安価な製品を実現。さらに在庫、生産、受注、発注の管理をすべてシステム化、広告運用もITで自動化しています。このように、まさに全社を挙げて、ITで業務を効率化したことで、「高品質・低価格」を実現してきています。

社名:株式会社FALCONER
住所:愛知県名古屋市名東区牧の里3丁目104番地の2
代表者:清水 真輝
HP:https://falconer.co.jp/

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