トライフープ岡山のクラファン公開 11月27日まで支援募る 「晴れ!フレ!岡山」

プレスリリース発表元企業:株式会社山陽新聞社

配信日時: 2021-10-01 08:45:11

目標200万円、練習延長費確保へ

 山陽新聞社などが運営するクラウドファンディング(クラファン)サービス「晴れ!フレ!岡山」は9月29日、バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)「トライフープ岡山」によるプロジェクトの公開を始めました。寄せられた支援金は、練習時間延長のための体育館利用料などに充てられる予定です。目標は200万円で、支援募集の締め切りは11月27日。詳しくは専用サイト(https://readyfor.jp/projects/tryhoop)をお読みください。




あらまし


 トライフープ岡山は昨季2位の好成績を収め、今季終了後に行われる2部(B2)昇格決定戦への出場権を獲得しています。今季は2位以上で自動昇格できますが、目指すのはあくまでも優勝です。一方、自前の施設がなく岡山県南部の複数の体育館を転々とし、十分に練習できないのが悩みとなっています。このため、クラファンサービス「晴れ!フレ!岡山」を利用し、体育館をより長い時間利用するための資金を確保することにしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/86178/5/resize/d86178-5-ca9adee65483aee28dd0-1.jpg ]

 支援募集期間は9月29日~11月27日で、目標額は200万円です。支援金は、練習時間延長のための体育館利用料のほか、岡山県内で行っているバスケットボール教室の運営費とチーム広報費にも充てる予定です。支援メニューは5千円から20万円で設定し、返礼品(リターン)に、ホームゲーム観戦チケットのほか、選手サイン入りユニホーム、ベンチ横シート招待などを用意しています。

プロジェクトの実行者は、トライフープ岡山です。
山陽新聞デジタル(愛称・さんデジ)での掲載記事はこちらから。
https://www.sanyonews.jp/article/1178657


晴れ!フレ!岡山


 山陽新聞社が、令和時代に入った岡山エリアの活性化に貢献しようと、中国銀行(岡山市北区丸の内)、クラファン運営国内大手READYFOR(レディーフォー、東京)と連携して2019年7月に始めた地域密着型クラファンサービスです。これまでに100件前後のプロジェクトを公開し、そのほとんどが成功を収めています。

公開した全プロジェクトを閲覧できる「晴れ!フレ!岡山」専用サイトはこちらから。
https://local.readyfor.jp/areas/okayama/


本リリースのお問い合わせ先


株式会社山陽新聞社
ビジネス開発局新事業推進部
臼杵正純(うすき・まさずみ)
本社:岡山市北区柳町2丁目1の1(郵便番号7008634)
電話:086-803-8184

PR TIMESプレスリリース詳細へ