【武蔵大学】ロンドン大学とのパラレル・ディグリー・プログラム(PDP)、3期生10名がロンドン大学の学位を取得!! -- PDPは、国際教養学部・経済経営学専攻に移行 --

プレスリリース発表元企業:武蔵大学

配信日時: 2021-09-16 08:05:06





グローバル教育を推進する武蔵大学(東京都練馬区/学長:山嵜哲哉)では、2015年度よりロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム(PDP)を実施しています。PDPは、武蔵大学に通いながらロンドン大学の学位が取得できる国際プログラムで、本学が日本で初めて導入しました。3期生においては10名がロンドン大学の学位を取得し、プログラム開始以来順調に成果を上げています。
なお、このプログラムは2022年4月開設の国際教養学部経済経営学専攻に移行し、さらなる強化を図ります。




■PDPは、やりがい度100%!
 学位取得者にアンケート※をとった結果、PDPは挑戦しがい/やりがいのあるプログラムである、と全員が回答しました。
※2021.9広報室調べ

・PDPの良い点ベスト3
 1位 同じ目標をもつ仲間がいること 60%
 =1位 教員の手厚いサポートがある 60%
 3位 世界水準の内容であること 50%
・プログラムで身についたと思うものベスト3
 1位 継続する力や根気 80%
 2位 自分の意見や判断力 70%
 3位 論理的に考える力 60%
・これから進学する高校生にぜひ勧めたい 70%
 本気で経済学や経営学を英語で学ぶ覚悟があれば、大変有意義なプログラム。教員のサポートや奨学金も整っている環境です。


■<PDP3期生>ロンドン大学学位取得者の声
PDPの授業内容は世界水準。努力の結果は自身の成長に現れます。
 PDPでの4年間は、毎日の予習復習が欠かせず、さらに仲間とのディスカッションや分析力を養うことも必要でした。武蔵大学とロンドン大学、2つの大学の学位を同時取得するにはかなりの覚悟が必要ですが、PDPを受講したことで、英語はもちろんのこと論理的思考と表現力が身に付き、自身の成長を実感することができました。社会人になってからも、学び続ける姿勢を持ちグローバルな舞台で活躍できる人材を目指します。


PDPを通して世界の大学生のレベルを実感。勉強への姿勢が変わりました。
 英語で行われる授業が中心であるため、実践的な英語力を高めることができると考え、PDPの受講を決めました。LSEサマースクールへの留学などを通し、語学力の重要性や世界の大学生がどれほど勉強しているかを知り、それらが良い刺激となって学習のモチベーションアップにつながりました。PDPは、英語を勉強することに興味がある方にはとても良い環境です。PDPで身につけた物事に取り込む力を生かして、就職後も英語学習を継続し、将来はグローバルなプロジェクトに挑戦したいです。

▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報室
西(にし)・齋藤(さいとう)
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