依存症、生きづらさ、刑務所や少年院出所者の生き直し支援を行うワンネス財団、那覇市の指定管理者として、那覇市精神障がい者地域生活支援センターI型の運営を受託 |「地域のウェルビーイング」を支える場所へ

プレスリリース発表元企業:ワンネス財団

配信日時: 2021-08-11 07:00:00

障害福祉サービスに関する相談支援事業についても沖縄県の認可を受けて同時に運営開始。

「心身の回復とウェルビーイングな生き直し」を掲げ、依存症(依存している状態)・生きづらさ・刑務所や少年院出所者の生き直し支援を行う回復・成長支援団体 ワンネス財団 (一般財団法人ワンネスグループ|本部:沖縄県南城市|共同代表:伊藤 宏基、三宅 隆之)は、那覇市の指定管理者として、那覇市精神障がい者地域生活支援センターI型の運営を受託したことを発表いたします。

また、障害福祉サービスに関する相談支援事業についても沖縄県の認可を受け、「地域のウェルビーイング」を支える場所として2つの事業運営を同時に開始しました。



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那覇市精神障がい者地域生活支援センターI型「グッドモーニング」

障害を抱える方々のための居場所となるセンターです。コロナ禍で人と人との繋がりが薄くなり、以前にも増して、居場所が無くなる・孤独になる人が多くなっています。そんな中、「いつでも人と繋がることができる」「そこに集えば安心安全な場所や人がいる」そんな地域生活支援センターを作っていきます。

▼ご相談・お問い合わせ先
〒902-0077
沖縄県那覇市長田1丁目24−27 長田第二メディカルビル
那覇市精神障がい者地域生活支援センターI型「グッドモーニング」
098-836-0878 / goodmorning@oneness-g.com



相談支援事業所「しあわせ号沖縄」

障害のある方やその家族から相談を受け、情報の提供や助言、及び福祉サービスを受けるための手続きなどをサポートする事業所です。情報の提供だけでなく、行政機関や障害福祉サービス事業所、 病院等とも話し合いを行うなど幅広い支援をすることができます。

▼ご相談・お問い合わせ先
〒902-0077
那覇市古波蔵3-2-1ウィングシャトー古波蔵コージネス204
相談支援事業所「しあわせ号沖縄」
098-943-0715 / shiawase@oneness-g.com


運営にあたって
当財団では、ウェルビーイング研究の第一人者であり顧問のタルベン・シャハー博士(ベストセラー『人生を変える授業』著者)のサポートのもと、これまでも様々な心理療法やセラピーを活用した独自のカリキュラムを積極的に導入して参りました。いずれの事業運営にあたっても、最低限のサポートを提供するのではなく、これまでの実践経験やノウハウを活かし、「地域のウェルビーイング」を支える場所づくりを行います。


■一般財団法人ワンネスグループ概要
ワンネス財団は、ウェルビーイングの理論に基づいたカリキュラムにより、精神疾患や様々な障害、各種依存症、触法者など様々な生きづらさを抱えた人々の孤独の解消と自己実現を支援する専門機関です。

女性専門支援やゲームを始めとする未成年の依存症、家族の支援、ひきこもり支援など、対症療法的な福祉の枠組みを超え「生き甲斐を持って、人生を生き直すことのできる社会」を目指しています。

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・法人名:
一般財団法人ワンネスグループ(ワンネス財団)
・HP:
https://oneness-g.com/
・拠点:
<グループ本部>
沖縄県南城市玉越船越218-1
<奈良本部>
奈良県大和高田市東中2-10-18
<大阪本部>
大阪市住之江区南港北2-1-10
・グループ共同代表:
伊藤宏基 / 三宅隆之

[画像3: https://prtimes.jp/i/26562/20/resize/d26562-20-016327f2b397b84238fa-1.jpg ]


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