8月10日は「発炎筒の日」 国内シェア約80%の日本カーリットが推進活動を強化!~豪雨災害による助手席での車内閉じ込め事故に備える~
配信日時: 2021-08-05 11:00:00
カーリットホールディングス株式会社グループの日本カーリット株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 森下 貴)は、発炎筒の国内シェアの約80%を有しています。発炎筒は、車の事故や故障時など、緊急時の安全確保に欠かせない非常用信号用具です。この発炎筒について、正しい使用法を理解してもらうことを目的に、2015年に8月10日を「発炎筒の日」に制定。今年もこれにあわせ、推進活動を強化しております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269826/LL_img_269826_1.png
「発炎筒の日」ポスター
「発炎筒の日」特設サイト/日本カーリット株式会社
http://www.carlit.co.jp/seihin/hiflare.htm
◆豪雨による自動車の水没事故が頻発
ここ数年、豪雨災害による自動車の水没事故が相次いでおり、6月末には国土交通省より、水没時の車内閉じ込め事故に備え「脱出手順の確認と脱出用具の備え付け」の注意喚起がされています。
自動車は、水没時の状況によっては水位30cm~60cmでドアが開かなくなり※、さらに電気系統が故障すれば、窓を操作して脱出することは不可能となります。
そのため、サイドガラスを割って脱出できる用具の備え付けが必要となります。
※ JAF調査より( https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/submerge/door )
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269826/LL_img_269826_2.jpg
豪雨による自動車の水没イメージ
◆脱出用ピック付き発炎筒で、水没による閉じ込め事故を未然に防ぐ
日本カーリット株式会社では、ガラス破壊用のピックが付属した「スーパーハイフレヤープラスピック」を製造・販売しています。発炎筒は車への装備が義務付けられており、助手席の足元に必ず搭載されています。発炎筒は本来、事故の際に、追突事故などの二次災害を防ぐ役割がありますが、ピック付きの当製品へと切り替えることで、事故や豪雨による水没などへの備えとなります。そのため、有事の際、慌てることなくサイドガラスを割って安全に脱出することができます。
日本カーリット株式会社は、発炎筒の国内シェアNo.1の実績で、安心・安全な社会の実現に貢献しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/269826/LL_img_269826_3.jpg
ガラス破壊具が付いた発炎筒「スーパーハイフレヤープラスピック」
【会社概要】
日本カーリット株式会社(カーリットホールディングス株式会社グループ)
設立 : 1934年
代表者: 代表取締役社長 森下 貴
本社 : 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目17番10号
資本金: 1,204,600,000円
URL : http://www.carlit.co.jp/
カーリットホールディングス株式会社URL: https://www.carlithd.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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