ピルのオンライン診療プラットフォームで女性の健康問題を解決する「Next Paradigm」、イークラウドを通じた資金調達を7月27日に開始

プレスリリース発表元企業:イークラウド株式会社

配信日時: 2021-07-21 08:01:07

~リリース10ヶ月で月商1,000万円突破の急成長ベンチャーが、約4.9兆円の生産性損失を生む「女性特有の健康問題」解決に挑む~

株式投資型クラウドファンディングサービスを提供するイークラウド株式会社(東京都中央区、代表取締役:波多江直彦、以下「イークラウド」)」は、第6号案件「Next Paradigm」の事前開示を開始しました。7月27日(火)午後19時30分より投資申込みの受付を開始いたします。(詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/6 )



第6号案件の募集概要


会社名 株式会社Next Paradigm
事業概要 ピルのオンライン診療プラットフォーム「AnyPill」の運営
募集予定期間 開始:2021年7月27日(火) ~ 終了:2021年8月2日(火)
目標募集額 10,000,000円(上限募集額:30,000,000円)
資金使途 マーケティング


「AnyPill」とは
Next Paradigm社が運営する「AnyPill」は、「全ての女性にピルを」をテーマに「手軽な価格で」「一刻も早く」「安心して」利用できるオンライン診療プラットフォームです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54017/17/resize/d54017-17-60ec45964e76d2bd253e-2.png ]


3つの注目ポイント


約4.9兆円の生産性損失と試算される「女性特有の健康問題」の解決に挑む
低用量ピルを業界最安値クラスで。「安く」「早く」「安心して」使えるサービスを提供
リリース後9ヶ月連続で売上増加、月商1,000万円突破の急成長


【1】約4.9兆円の生産性損失と試算される「女性特有の健康問題」の解決に挑む
月経期間に腹痛、腰痛といった様々な症状を引き起こす月経困難症は、月経のある女性の約25%以上に認められ、月経前症候群(PMS)に関しては月経のある女性の約70~80%に何らかの症状が発生している* というデータも出ています。
※公益社団法人日本産婦人科医会、公益社団法人日本産婦人科学会ホームページより
[画像2: https://prtimes.jp/i/54017/17/resize/d54017-17-ac5f18159c4738a4b1b0-1.png ]


日本医療政策機構の試算結果では、月経前症候群(PMS)や月経困難症を含む婦人科系疾患を抱えながら働く女性の年間の医療支出はおよそ1兆4,200億円、生産性損失は4兆9,500億円にものぼるとされています。

【2】低用量ピルを業界最安値クラスで。「安く」「早く」「安心して」使えるサービスを提供
PMSをはじめとした女性特有の健康問題に対し、有効性が認められているのが「低用量ピル」です。一般に「避妊のための薬」として認知されている低用量ピルですが、近年は生理痛改善、貧血予防、生理前の不調改善、生理日移動など、女性のQOL改善薬として注目されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54017/17/resize/d54017-17-55111f75aa1d730482e6-3.png ]

しかしながら、日本のピル普及率は約2.9%程度にとどまり、諸外国と比較して十分に浸透しているとはいえない状況です。
AnyPillは「Pill for Anyone」というコンセプトのもと、ピルが必要なすべての人にピルを安く・手軽に・安心して届けます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/54017/17/resize/d54017-17-2a3c8017ffa8ac48a347-13.png ]



低価格で手頃に: 徹底的な省力化・省人化図ることで業界最安値クラスの料金での提供を可能にし、手頃にお使いいただけます。
予約不要で即診療: 365日朝10~24時まで直ちに医師による診療を行うことが可能で、急な要望にも応えられる体制を構築しています。
無料相談で安心: LINEによる窓口を設けることで、利用前の不安や利用中の困りごとを相談できます。


【3】リリース後9ヶ月連続で売上増加、月商1,000万円突破の急成長
[画像5: https://prtimes.jp/i/54017/17/resize/d54017-17-6e431ea35dc67b33bf8e-4.png ]

AnyPillはリリース直後の2020年9月以降、9ヶ月連続で成長を続けています。
「生理が辛いのは当たり前という価値観をアップデートする」という挑戦に一緒に取り組んでいただける株主を募集するため、Next Paradigmは「イークラウド」を通じ、株式投資型クラウドファンディングに挑戦します。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/54017/table/17_1_4bbbb2bc2907eee6f0bde4ba744c6567.jpg ]



「Next Paradigm」大浴代表が投資家の疑問に答えるトークライブを開催します

[画像6: https://prtimes.jp/i/54017/17/resize/d54017-17-af3e7e668e56a6a6569b-12.png ]



案件の開示を記念し、7月23日(金) 10:30-11:30に、「【6号案件事前開示イベント】Next Paradigm トークライブ」を開催いたします。
イベント終了後には、「イークラウド」におけるNext Paradigmの募集ページ( https://ecrowd.co.jp/projects/6 )にアーカイブ動画の掲載を行う予定です。
※質疑応答は同時・双方向では行わず、事前にいただく形式となっております。ご了承ください。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/54017/table/17_2_fdfda7a5d09ef23a2ab1a7c07142e0d1.jpg ]



10万円から「Next Paradigm」の株主になれる、株式投資型クラウドファンディングとは?

[画像7: https://prtimes.jp/i/54017/17/resize/d54017-17-4a3b6b6b0f47fc13917e-6.png ]

イークラウドは、インターネットを通じて非上場のベンチャー企業に投資を行える仕組み「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。
これまで個人投資家が非上場のベンチャー企業に投資できる機会は極めて限定的で、エンジェル投資家と呼ばれる一部の経営者や資産家しか投資を行うことはできませんでしたが、「株式投資型クラウドファンディング」の仕組みにより、個人投資家がベンチャー企業へ投資を行うことが可能になりました。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/54017/table/17_1_4bbbb2bc2907eee6f0bde4ba744c6567.jpg ]



※本報道発表文は、イークラウドの第6号案件の決定およびイベントの開催を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。

◆ イークラウド株式会社の概要
[画像8: https://prtimes.jp/i/54017/17/resize/d54017-17-9b7e47bee1c7b2378e5c-7.png ]

商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/

◆ 株式会社Next Paradigmの概要
[画像9: https://prtimes.jp/i/54017/17/resize/d54017-17-f563b69d4210e1b56960-8.jpg ]

商号:株式会社Next Paradigm
本社所在地:東京都目黒区
代表取締役:大浴拓也
サービスサイト:https://www.anypill.online/

PR TIMESプレスリリース詳細へ