『エッセンシャルワーカー応援ほけん』プロジェクト ―青森県や和歌山県含む6つの病院を、新たな寄付先に追加―

プレスリリース発表元企業:第一スマート少額短期保険株式会社、ミュージックセキュリティーズ株式会社

配信日時: 2021-07-07 14:00:00

プロジェクトイメージ

ミュージックセキュリティーズ株式会社(代表取締役社長:小松 真実、以下「MS社」)と第一スマート少額短期保険株式会社(代表取締役社長:高橋 聡、以下「第一スマート社」)は、医療の最前線で新型コロナと対峙する医療従事者の方々を応援する『エッセンシャルワーカー応援ほけん』共同プロジェクトを2021年5月11日から実施しており、2021年7月7日、新たに寄付先病院に6病院が加わったことで、これまで成田赤十字病院だけだった寄付先病院数が、全国で7病院となったことを、お伝えします。新たに加わった病院には、初めて、首都圏以外の地域での病院が加わっており、プロジェクトの広がりを象徴するものとなっています。

新たに加わった寄付先病院は、以下の通りです。八戸赤十字病院、聖マリアンナ医科大学病院、聖マリアンナ医科大学東横病院、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院、川崎市立多摩病院、日本赤十字社和歌山医療センター。

「エッセンシャルワーカー応援ほけん(正式名称:特定感染症保険)」は、万が一、新型コロナウイルス感染症を含む特定感染症に罹患したと医師に診断された場合には、10万円の給付金が支払われる商品です。今回のプロジェクトでは、MS社が運営するインパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」を通じて個人・法人から寄付金を集め、そのお金を「エッセンシャルワーカー応援ほけん」の保険料に充当いたします。医療の最前線で新型コロナウイルス感染症と対峙する医療従事者の方々に、感謝の気持ちを保険という形で届ける、寄付と“ほけん”をコラボレーションした新しい形のプロジェクトです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/266224/LL_img_266224_1.png
プロジェクトイメージ

◆「エッセンシャルワーカー応援ほけん」(正式名称:特定感染症保険(*1))
●保障内容
特定感染症と医師により診断された場合一時金10万円
●保険期間
3ケ月間(契約更新した場合は、以降の保険料は医療従事者自身が負担)
●保険料
初回保険料は寄付金から充当
(新型コロナウイルスの感染状況に応じて、毎月1日にその月の保険料が確定します)
●引受保険会社
第一スマート少額短期保険株式会社


◆『エッセンシャルワーカー応援ほけん』プロジェクト詳細
(1)実施期間
<1>寄付受付期間 2021年5月11日(火)~8月10日(火)
※MS社運営するインパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」(*2)( https://www.securite.jp/dsm/essentialworker )にて受け付けます。
<2>保険加入期間 2021年6月1日(火)~9月30日(木)

(2)寄付先
新型コロナウイルス感染症の入院患者を受け入れている病院に勤務する方々(医師・看護師・医療事務員・薬剤師等)および病院運営に関わる方々

成田赤十字病院、八戸赤十字病院、聖マリアンナ医科大学病院、聖マリアンナ医科大学東横病院、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院、川崎市立多摩病院、日本赤十字社和歌山医療センター
※順次、寄付先となる病院を拡充予定(随時「セキュリテ」上でアップデートいたします)

(3)目標金額
1,000万円(約1万名分 ※2021年7月保険料980円の場合)

(4)寄付金の取扱
皆さまからお預かりした寄付金は、医療従事者が加入する「エッセンシャルワーカー応援ほけん」の保険料に充当いたします。なお、お預かりした寄付金が保険ご加入者への保険料充当額を超える等の場合は、MS社の運営経費を除いた全額を日本赤十字社へ寄付いたします。また、第一スマート社からは、保険契約の利益(保険料から給付金および必要経費を除いた金額)を日本赤十字社に寄付いたします。

(5)その他
第一生命保険株式会社は、当プロジェクトの主旨に賛同し、寄付金額目標を上限として日本赤十字社にマッチング寄付を行います。
(関連リリース: https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2021_008.pdf )


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