2度の延期を経て開催されるハウスパーティNeweyesへ、シカゴハウスミックスをリリースしたばかりの桑田つとむことDJ QuietstormとGonnoが登場!

プレスリリース発表元企業:株式会社グローバル・ハーツ

配信日時: 2021-07-04 11:15:22

キャリアに裏打ちされた両雄がそれぞれのフロアーで独自の音楽を披露する。




桑田つとむ - THIS IS MY HOUSE ▼


[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=ztLhhUogeis ]



[画像1: https://prtimes.jp/i/24165/856/resize/d24165-856-969805-0.jpg ]

桑田つとむ a.k.a DJ Quietstorm
日本名ですらローマ字表記にするDJが圧倒的多数の中、このほのぼのとした名前は、逆にその強烈な個性を浮き彫りにする。その上、青い目に金髪のドレッド。この“ほのぼのさ”と“危険な香り”のギャップはいわれもない違和感を醸し出す。この違和感は社会の中のバグとしての主張なのかもしれない。桑田つとむは87年頃、ハウス黎明期のシカゴのウェアハウスで遊んでいた。Frankie KnucklesやBad Boy Billの影響を受け、自らもDJとして活動していた。その後拠点を日本へ移し、長い間中目黒で薬局を営みながらヒップホップDJとして活動をつづけ、DJ KENSEIやTwiGy、ILL-BOSSTINOらとのコラボアルバムや、ソロアルバムをリリース。当時シカゴで買い集めたコレクションをエディット&リメイクしたトラックやパーツを、長年の現場で鍛え上げられた驚くべきテクニックでミックス/コラージュしていくそのDJプレイは、フロアで体験する全てのダンサーの度肝を抜くであろう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24165/856/resize/d24165-856-464561-1.jpg ]

[Release Information]
▶︎桑田つとむ
「GORI GORI CHICAGO MIX」
Label: 中目黒薬局レコーディングス
Cat.No: NMYKCD-14
Release Date: 2021.6.11
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ついに!15年振り!!シカゴハウスの申し子“桑田つとむ”待望のミックスCDリリース!!ハウスミュージックとは、80年代のシカゴの不景気&ギャングバイオレンス&クラック戦争のカオスの最中生まれました。現在日本のハウスシーンに、この時代のシカゴを経験してきた人は相当少ないけど、この時代のシカゴでDJをやってた人はDJ Quietstorm a.k.a. 桑田つとむしかいないんじゃない?初期のシカゴハウスのストイックでアグレッシブな世界観は、同じ時代のニューヨークで生まれたヒップホップにすごく似てるところがある。桑田つとむのヒップホップ的なスタンスでこのシカゴハウスクラシックスをミックスする事で、よりゲットーミュージック感がゴリゴリ出てきます。タッフ!桑田つとむが30年以上前に新譜で買った、当時の革命的現代音楽を2021年に改めて聞いて、ぜひインスパイアをされて欲しいです。CDの円盤にストリーミングのQRコードが付いてて、CDを買った人は自由にストリーミングでも聞ける用になってます。



ROOFTOP MUSIC vol.5 “CONTACT” WITH SKY | GONNO (Start ~ 1:31:00) / Sapphire Slows ▼


[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=tLs-6tlyumo ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/24165/856/resize/d24165-856-359022-2.jpg ]

Gonno
ジャパニーズ・ハウス/テクノを代表するDJ/プロデューサーとして国内外で活躍中。これまでにイビザ、NY、英、ベルリンなどから作品を発表、Laurent Garnier、James Holden、Francois Kevorkianなど国内外のDJからサポートを受ける。またJeff Mills 「Where Light Ends」に代表されるリミックスワークも定評高い。2015年にリリースされた2ndアルバムはPitchforkやResident Advisor等の海外メディアからも高く評価され、日本のMusic Magazine紙に年間ベストディスクにもランクインされた。2018年には元”森は生きている”のドラマー増村和彦とのコラボレーションアルバムを発表、エレクトロニクスと生ドラムの2010年代的解釈での斬新な融合を試み、ライヴアクトとしてもインプロヴィゼーションを基調とした活動をしている。DJとしても長年のキャリアで培った個性的でアシッディーかつメロディック、幅広くストーリー性溢れるプレイで数多くの国外イベントに出演、近年ではヨーロッパ以外にもアメリカ、オセアニア、アジア、インド等へのツアーも勢力的に行う。



イベント詳細


7月17日(土)Neweyes

Open 22:00
Under 23 ¥1000, Before 11PM ¥1000, GH G Members ¥1500,
GH S Members ¥2000, Advance ¥2000, facebook Discount ¥2500, Door ¥3000

《前売券》
◎zaiko https://contacttokyo.zaiko.io/buy/1qL4:f9j:46538
◎Resident Advisor https://jp.ra.co/events/1446552
◎iFLYER https://iflyer.tv/event/339863/
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Studio:
桑田つとむ
Ryo Tsutsui
OYU
LAMB
na-na

Contact:
Gonno
RINALUCKY
MOMO
緑茶
Rene19
CHIRY

Foyer:
GoMaxGoda
KazukiSera
VINO
TIDI
HAGY
Kazuya tanaka
Risuke Nishikoji

[VJ]
sino × OYU

『初開催となる新しいハウスミュージックパーティ』

2021年世界は未曾有の危機を乗り越えるために試行錯誤を繰り返している、人々がユートピアに辿り着くために新しい実験が始まる「Neweyes」新しい視点から本来あるべきダンスミュージック、パーティの再構築を図る。第一回目のゲストには桑田つとむ、Gonnoとキャリアに裏打ちされた両雄がそれぞれのフロアーで独自の音楽を披露する。Neweyesから始まるダンスミュージックを五感で感じ取ってほしい。

[画像4: https://prtimes.jp/i/24165/856/resize/d24165-856-420339-3.jpg ]

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