11/2(土)愛知県において第3回「知多市植樹」を実施

プレスリリース発表元企業:イオン株式会社

配信日時: 2013-10-25 18:28:59

地域の皆さま650人と5,600本を植樹します

公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下当財団)は11月2日(土)、愛知県知多市の新舞子エリアにおいて知多市、名古屋港管理組合とともに第3回「知多市植樹」を実施します。



当財団は、2010年に名古屋市で生物多様性条約第10回締約国会議が開催されたことを記念し、愛知県各地で「市町村リレー植樹」を実施しました。その一環として、同年に伊勢湾の埋め立て地である新舞子エリアに、生物多様性への理解を深めてもらうため、地域の方々とともに、4,000本の植樹を行いました。

これを機に、当エリアを生き物が生息できる「新舞子のもり」として緑化し、名古屋港の魅力ある楽しい憩いの場とするため、2011年より5カ年計画で「知多植樹」に取り組んでいます。3回目となる本年は、地域の皆さま650人とともに、ウバメガシやヤマモモなど5,600本を植えます。今回の植樹を含め、2010年からこれまでの新舞子エリアでの植樹本数は、累計17,600本となります。

当財団による植樹と、地域のお客さまと店舗の敷地内に植樹する「イオン ふるさとの森づくり」を通じて植えた木々は、本年累計1,000万本を迎えます。

イオンは、地域の豊かな自然とくらしのため、これからも国内外で地域の方々とともに木を植えてまいります。


<概要>

1.日時: 11月2日(土)10:00~12:00
2.場所: 名古屋港南5区第III工区(愛知県知多市緑浜町5)
3.主催: 知多市、名古屋港管理組合、公益財団法人イオン環境財団
4.共催: 公益財団法人愛知臨海環境整備センター
5.協力: イオンリテール株式会社東海カンパニー、マックスバリュ中部株式会社
6.植樹本数: 5,600本
7.樹種: ウバメガシ、ヤマモモ、マテバシイなど樹種7種類
8.参加人数: 650人
9.主な出席者:
 知多市長 宮島 壽男 様
 名古屋港管理組合専任副管理者 近藤 隆之 様
 公益財団法人イオン環境財団評議員 川戸 義晴


以上

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