障がい福祉専用eラーニングの新カリキュラム!「ともに助け ともに生きる~障がい者保険が果たす役割」

プレスリリース発表元企業:株式会社Lean on Me

配信日時: 2021-06-11 14:12:24

株式会社Lean on Me(リーンオンミー)は、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)」に、新たな研修カリキュラムをアップしました。

インクルTech※(インクルテック)で社会課題を解決する株式会社Lean on Me(リーンオンミー)が、新カリキュラムとして今回アップしたのは、「ともに助け ともに生きる~障がい者保険が果たす役割」と題するカリキュラム(全15コンテンツ)で、本人やご家族、そして福祉関係者の安心を支える「障がい者保険」を提供するぜんち共済株式会社の榎本重秋様に出演頂きました。カリキュラムでは、「人にケガを負わせてしまった」「モノを壊してしまった」などの対人・対物事例や、病気などの入院補償から、弁護士の権利擁護費用まで…。具体的な支払い事例と共に、保険の果たす役割を解説! また保険業法改正という荒波のなか、“自分も障がいがある方の親である!”という決意の元、奮闘された“ぜんち共済創設秘話”も……! 障がいがある方の地域移行が叫ばれる今こそ必要な障がい者保険について、考えるきっかけになれば幸いです。

カリキュラムのPR動画をYouTubeでご覧いただけます。





[動画: https://www.youtube.com/watch?v=YV1Lusl-JbI ]



※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。



新カリキュラム 講師 
ぜんち共済株式会社
代表取締役社長 榎本重秋 様より
[画像1: https://prtimes.jp/i/38466/29/resize/d38466-29-604693-10.png ]


障がいがある子どもと暮らす親御さんから、障がい特性が抱えるリスクから、不安を抱えながら過ごしている状況を頻繁にお聞きしました。「いつも苦しい時に助けていただき、本当にありがとうございます」。一人のお母さまからの涙ながらの言葉に魂を揺さぶられ、また “知的障がい者保険の生みの親”である永田仁司氏との出会いも手伝い、「ぜんち共済」設立に至りました。
コンテンツでお伝えしたいのは、『知的に障がいのある人は、民間の生命保険に加入しづらい』という現実です。本人の告知義務で弾かれてしまう場合が殆どで、事故やケガなどにおいても、本人の弁明がままならない事もあります。対してぜんち共済では 障がいがある方の行為は原則として故意とは捉えない、というのが基本的なスタンスです。
加えて当社が日本で初めて生み出したのが『権利擁護費用保険』です。犯罪や消費者被害、雇用現場での虐待などに巻き込まれた場合に、障がいに理解のある弁護士を派遣し、相談費用などを負担します。
当社の社是は、タイトルにもある「ともに助け ともに生きる」。
共生社会の今こそ、障がい保険の役割や必要性について、考えるきっかけになれば嬉しいです。

新カリキュラムより 
マンガで見る具体的な支払い事例(個人賠償責任保険金)

[画像2: https://prtimes.jp/i/38466/29/resize/d38466-29-134685-1.png ]



新カリキュラムの目次(全15コンテンツ)
1、はじめまして 私が゛榎本です!~自己紹介~
2、知的に障がいがあると保険に入りにくい現実
3、障がい者保険の必要性1 監督責任と医療費
4、障がい者保険の必要性2 虐待・トラブルと権利擁護
5、ぜんち共済はこうして生まれた!~設立の道のり~
6、障がい者保険の恩師・永田仁司氏との出会い
7、対物・対人…マンガで見る具体的な支払い事例
8、発見が遅れて重症化…入院時の備えは大丈夫?
9、虐待に消費者被害…「権利擁護費用保険」の事例
10、「権利擁護費用保険」を生んだ 年の瀬のメール
11、パワハラに給与未払い…雇用の現場にも権利擁護
12、全国から届く感謝の声と印象深い“ある姉妹”の事例
13、権利を守るはずが奪う事に…“選挙権回復”に涙
14、猛勉強で正社員に!ぜんち共済の障がい者雇用
15、社是に込めた思いと…自身も心を病んだ゛過去


[画像3: https://prtimes.jp/i/38466/29/resize/d38466-29-133238-8.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/38466/29/resize/d38466-29-263231-7.png ]


「Special Learning」について
社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。現在37都道府県1400以上の事業所で導入いただき、ユーザー数は37,000人を超えています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/38466/29/resize/d38466-29-185591-4.png ]

株式会社リーンオンミーについて
社名  :株式会社Lean on Me
所在地 :
(高槻本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502
(大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH
(東京支店)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階
TEL  :072-648-4438
設立  :2014年4月1日
資本金 :2億1,130万円(準備金を含む)
代表者 :志村 駿介
URL  :https://leanonme.co.jp
事業内容:障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」
知的障がい者テニス教室「Special Tennis」


[画像6: https://prtimes.jp/i/38466/29/resize/d38466-29-529669-5.jpg ]


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