累計30万部の人気シリーズ第5弾! 中野京子『名画で読み解く プロイセン王家 12の物語』5月19日(水)光文社より発売
配信日時: 2021-05-13 10:00:00
[画像: https://prtimes.jp/i/21468/847/resize/d21468-847-696704-0.jpg ]
遅れてきた帝国、
ヨーロッパ地図を塗り変える――。
『怖い絵』シリーズなどベストセラー多数のドイツ文学者、中野京子さんの最新刊『名画で読み解く プロイセン王家 12の物語』を5月19日(水)に発売します。
ヨーロッパの歴史を名画とともに紐解いていく、光文社新書を代表する人気シリーズで、5作累計30万部を突破。2008年に刊行した『ハプスブルク 12の物語』以来、増刷を重ねています。
長い群雄割拠時代を経て、19世紀にドイツを統一したプロイセンのホーエンツォレルン家は、帝国を形成しヨーロッパ最強国の一角に食い込みます。フリードリヒ大王とビスマルクという二人の傑物を生んだプロイセン。本書では、その激動の217年の光と闇、運、不運、そして熱い人間ドラマを、色彩豊かな名画とともに読み解いていきます。
【本書の一部をnoteにて公開】
発売を記念して、同書の「序章」を、光文社新書の公式noteにて公開中です。
https://note.com/kobunsha_shinsho/n/nab38befa37a8
【著者プロフィール】
中野京子(なかのきょうこ)。作家・ドイツ文学者。北海道生まれ。『名画で読み解く ハプスブルク家 12の物語』『同 ブルボン王朝 12の物語』『同 ロマノフ家 12の物語』『同 イギリス王家 12の物語』(すべて光文社新書)、『怖い絵』シリーズ(角川文庫)、『名画の謎』シリーズ(文藝春秋)『残酷な王と悲しみの王妃』(集英社文庫)『美貌のひと』(PHP新書)、『そして、すべては迷宮へ』(文春文庫)など著書多数。日本経済新聞をはじめ、新聞・雑誌に多数の連載を抱える。「怖い絵」展では特別監修を務め、大人気を博す。著者ブログは「花つむひとの部屋」 http://blog.goo.ne.jp/hanatumi2006
【書籍概要】
書名:『名画で読み解く プロイセン王家 12の物語』
著者:中野京子
発売:光文社
発売日:2021年5月19日(水)
定価:1,078円(税込み)
判型:新書判
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