君津市 2020年度職員採用からAI 面接サービスSHaiNを導入

プレスリリース発表元企業:株式会社タレントアンドアセスメント

配信日時: 2021-05-11 16:02:11

~選考時だけでなく入職後の育成にも活用~



株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山崎俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、千葉県君津市(市長:石井 宏子 、以下君津市)の2020年度職員採用から、対話型AI面接サービスSHaiNが導入されたことをお知らせいたします。
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導入背景

情報通信技術の発展や人口減少・少子高齢化といった社会情勢の変化がおこる中、新型コロナウイルスの感染拡大などを背景に、行政分野におけるデジタル化がこれまで以上に求められています。
君津市では、2020年度の職員採用の選考からAI面接サービスSHaiNを導入し、新型コロナウイルス感染症拡大の状況下においても選考に関わる面接官や候補者の安全を確保しながら、課題となっていた面接評価のばらつきや、面接試験では見出すことの出来なかった候補者一人ひとりの個性や特徴をよりイメージしながらの採用を実現しました。

——— 君津市役所 人事課 コメント ———
これまでの面接では、時間的な制約などから個々人のこれまでの経験などを詳しく知ることが難しかったのですが、AI面接サービスSHaiNを通じて本人の話をじっくり聞くことができ、かつ面接評価レポートは選考時の資料としてだけでなく、入職後の育成の参考としても活用できればと思っています。
君津市では、デジタル技術の積極的活用による生産性の向上や職員の働き方改革などを念頭においた市政業務の実現を目指すべく、2021年に君津市DX推進方針を策定しました。この度のSHaiN導入はまさにDX推進の先駆けとなる取り組みとなり、今後も採用活動に関わらず市民サービスの向上をはじめ、業務の効率化や執務環境のデジタル化を推進していきます。


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■対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが採用面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、採用基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。
受検者はスマートフォンを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでも世界中*どの場所でもAIと対話しながら面接をすることができ、日程による受検辞退などの機会損失を減らせるようになります。
また企業側は評価レポートの結果などを参考に、対面の面接時には候補者ごとに適した質問を投げかけたり、候補者の特徴に合わせた動機付けをしたりすることで、内定辞退防止に活用することができます。さらに入社後の人材配置や育成など、戦略的にピープルアナリティクスとして活用することができます。
これまでも「遠隔地受検者への受検機会の提供」「戦略採用メソッドに基づいた評価基準の統一」「採用担当者や面接官の面接工数の削減」といった部分が評価され、2021年4月末日時点で295社以上の企業様にご利用いただいております。
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■君津市役所(https://www.city.kimitsu.lg.jp/
所在地   〒299-1192 千葉県君津市久保2-13-1
代表者   君津市長 石井 宏子
窓口    君津市役所 人事課

■株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/
所在地    東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者    代表取締役 山崎俊明
設立     2014年10月
資本金    3億9,380万円(資本準備金を含む)
事業内容   AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開

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