ナイトスコープが次世代の自律型セキュリティーソリューション向けにベロダイン・ライダーの技術を採用

自律型セキュリティーロボットの開発企業が第5世代技術のあり方を決定付ける取り組みに着手

（米カリフォルニア州マウンテンビュー）-（ビジネスワイヤ） -- 完全自律型ロボットを活用した高度な物理的セキュリティー技術を開発し、米国の警備活動の強化に傾注しているナイトスコープとベロダイン・ライダー（NASDAQ：VLDR、VLDRW）は本日、ナイトスコープが次世代の第5世代自律型セキュリティーロボット（ASR）に搭載するために、ベロダイン・ライダーの技術を採用したと共同で発表しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。：https://www.businesswire.com/news/home/20210406005429/ja/

Knightscope’s Autonomous Security Robot solution is powered by Velodyne’s Puck lidar sensor (shown here), which provides reliability, energy efficiency and a full 360-degree environmental view to deliver highly accurate real-time 3D data. (Photo: Velodyne Lidar)

ベロダイン・ライダーは、リアルタイム・サラウンドビュー・ライダーセンサーの発明により、自律技術の新時代を切り開き、過去7年間にわたりナイトスコープと協力してきました。ナイトスコープのソリューションは、ベロダインのパック（Puck）ライダーセンサーを搭載しており、信頼性と高いエネルギー効率を備え、360度の環境を完全に把握して、高精度のリアルタイム3Dデータを提供しています。多用途性を備えたコンパクトなパック・センサーは、さまざまな環境やライティング条件の下で安全なナビゲーションを実現する上で理想的なソリューションです。

ナイトスコープの会長で最高経営責任者（CEO）のウィリアム・サンタナ・リーは、次のように述べています。「ナイトスコープが国内で規模を拡大していく中で、当社の第3世代および第4世代のマシンにベロダインの技術を活用してきましたが、来るべき第5世代のASRでも長年の関係を継続できることを誇りに思います。」

ベロダイン・ライダーのアナンド・ゴパランCEOは、次のように述べています。「ベロダイン・ライダーは、重要さを増している自律型セキュリティーソリューションの提供で、ナイトスコープと緊密に協力してきたことをうれしく思います。当社のライダーセンサーは、あらゆるタイプの屋内外とライティングの条件で必要な365日24時間体制のセキュリティー機能の実現に貢献しています。当社は、すべての人々にとって健全で活発なコミュニティーを実現するために、公共の安全を推進するという使命において、ナイトスコープと足並みを揃えています。」

ナイトスコープのロボットは、5つのタイムゾーンで100万時間以上にわたって全米をパトロールしています。この画期的な技術は、社会に良い影響を与え始めました。詳細については、www.knightscope.com/crimeをご覧ください。

ナイトスコープについて

シリコンバレーに拠点を置くナイトスコープは、高度なセキュリティー技術を持つ企業であり、抑止、検知、報告を行う完全自律型のセキュリティーロボットを製造しています。当社の長期的かつ意欲的な目標は、米国を世界で最も安全な国にすることです。詳細情報については、www.knightscope.comをご覧ください。ナイトスコープをフェイスブック、ツイッター、リンクトイン、インスタグラムでフォローしてください。

ベロダイン・ライダーについて

ベロダイン・ライダー（NASDAQ：VLDR、VLDRW）はリアルタイム・サラウンドビュー・ライダーセンサーを発明して、自律技術の新時代をもたらしました。ベロダインは初のライダー専業の公開企業であり、当社の画期的なライダー技術の幅広いポートフォリオは世界で定評があります。ベロダインの革命的なセンサーおよびソフトウエア・ソリューションは柔軟性、品質、性能を提供し、自律走行車、先進運転支援システム（ADAS）、ロボット工学、無人航空機（UAV）、スマートシティー、セキュリティーなどの幅広い産業のニーズに対応しています。ベロダインは絶えず革新を追求することで、あらゆる人々のために安全なモビリティーを推進し、生活と地域社会を変革することに力を注いでいます。詳細情報についてはwww.velodynelidar.comをご覧いただくか、当社をツイッター（@VelodyneLidar）でフォローしてください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法の「セーフハーバー」条項の定義による「将来見通しに関する記述」が含まれます。これには過去の事実を除くすべての記述が含まれますが、それに限定されず、ベロダインの対象市場、新製品、開発努力、競争に関する記述が含まれますが、これらに限定されません。本プレスリリースで、「推定する」、「予測される」、「期待する」、「予想する」、「予測する」、「計画する」、「意図する」、「考える」、「求める」、「かもしれない」、「するだろう」、「できる」、「すべきである」、「将来」、「提案する」といった言葉やその変化形、類似の表現（もしくはそうした言葉や表現の否定形）は、将来見通しに関する記述であることを特定するために使用されています。これらの将来見通しに関する記述は、将来の業績、状況、結果を保証するものではなく、多くの既知および未知のリスク、不確実性、仮定、その他の重要な要因を含んでおり、その多くはベロダインの管理が及ばないものであり、実際の結果または成果が将来見通しに関する記述で示されたものと大きく異なる場合があります。実際の結果または成果に影響を与え得る重要な要因として、ベロダインが成長を管理する能力、ベロダインが事業計画を実行する能力、ベロダインの顧客が製品を商品化する能力およびそれら製品の最終的な市場での受容に関する不確実性、COVID-19パンデミックがベロダインおよびその顧客の事業に与える不確実な影響、ベロダインの製品の市場規模に関して当社が推計した数字に関する不確実性、ベロダイン製品が市場で受容される速度および程度、存在するもしくは利用可能になるかもしれないその他のライダーおよびセンサー関連の競合製品や競合サービスの成功、ベロダインの現在の訴訟やベロダインが関与する可能性のある訴訟、もしくはベロダインの知的財産権の有効性と強制力に関する不確実性、ベロダインの製品およびサービスへの需要に影響を与える一般的な経済および市場の状況などがあります。ベロダインは新たな情報、将来の出来事、あるいはその他の理由にかかわらず、法律で義務付けられた場合を除き、将来見通しに関する記述を更新または改定する義務を一切負いません。

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